金属細工師/Metalworker - ウルザズ・デスティニー レア

 その昔、2000年から2003年にかけて、まだ《金属細工師/Metalworker》がトーナメントで猛威をふるっていた頃、《金属細工師/Metalworker》の入ったデッキはほぼアーティファクトのみで構成されていたことから「茶単(Mono-Brown)」とも呼ばれていた。その後しばらくしてアーティファクトのカード枠は茶色ではなくなってしまい、それ以降、この名前は使えなくなってしまった。

<カードデータ>
Metalworker / 金属細工師 (3)
アーティファクト クリーチャー - 構築物(Construct)
(T):あなたの手札にあるアーティファクト・カードを望む枚数だけ公開する。これにより公開されたカード1枚につき、あなたのマナ・プールに(2)を加える。
1/2

カードデータ 引用元:
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Metalworker/

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0111

コメント

nophoto
おつかれさまです
2011年1月27日7:26

>I would guess that the majority of the notches that 「Valakut, the Molten Pinnacle」 has on its belt were earned in Jay’s hands.

この「notch」は「刻み目」です。

《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に巻かれたベルトに刻まれた撃墜マークの大部分はJayの手になるものと思われる。

とかでしょうか。

re-giant
2011年1月27日15:27

あらためて調べ直してみたら、そういう意味があるんですね。また1つ賢くなった。Notchの訳を調べていて、刻み目だと意味が通らないよなあ、ベルトに穴は空けるけど刻み目はつけないよなあ、とか考えてしまったのが敗因ぽい。

ありがとうございました。

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