【Diarynoteのまとめ:その4】翻訳してきた記事を紹介する2
2022年3月24日 翻訳のまとめ コメント (2) 気に入った奴を紹介していこうと思ってたけどもう最後だし片っ端から紹介というか感想を書いていくことにする。需要があるかないかはもう知らない。
■2011年03月05日
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
1つ前のゾンビの記事に続いて種族ネタ。マジック界にその名を知られたヴァンパイアたちによる座談会形式なので、ヴァンパイアそれぞれの個性が出るように一人称や口調を変えてみたり、カードテキスト紹介や太字処理などを入れてたら文字数制限をオーバーしたり、色々大変なことが多くて楽しかった。
内容としては、ヴァンパイアという種族カードの作ることの難しさ、競合する黒の種族であるデーモンの特徴、ヴァンパイアの未来について。
ちなみにこれが書かれたのは2006年なので、小粒のヴァンパイアがわんさか登場するイニストラードの世界は想定されていない。そこら辺のギャップも今読むと面白いかもしれない。
■2011年03月12日
【翻訳】ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103130139077253/
大会などのサイドイベントなどで主催者側のメンバーが来場者と次々と対戦するイベントについて紹介している記事。この1人のプレイヤーが次々と相手を変えて対戦し続ける形式を元々は「ガンスリンガー」と呼んでいたらしい。
そういうとき主催者側としてどんなデッキを使うべきか。Tier1のガチデッキを使うと初心者が楽しめないし、観客も楽しめない。じゃあどんなデッキが適切か……みたいな話。
■2011年03月19日
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
マジックにいくつかある多人数対戦ヴァリアントルールの1つ、大乱闘戦に関する記事。プレイヤーたちは輪になって座り、自分からみて左側にのみ攻撃できる。呪文や効果は2席離れたプレイヤーにまでしか届かない。そんなフォーマット。
また多人数戦フォーマットを作るときに気を付けるべき点についても触れられている(生き延びることを主体にしたデッキばかりになるとつまらない、とか)
余談。Richard Garfield氏のメタゲームに関する記事がそこそこ反響あったので、それと同じく過去に Richard Garfield氏が過去に訳した記事を(2匹目のドジョウを狙って)訳した記事だった気がする。そして全然読まれなかった記憶がある。
■2011年03月26日
【翻訳】カードアドバンテージとは?:初級編/Card Advantage: A Brief Overview【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103292002351011/
カードアドバンテージについて書かれた記事。かなり初級編だけど個人的にはかなり勉強になった。そもそもカードアドバンテージとはなんぞや、から始まって、カードの質(Card Quality)によるアドバンテージと、カードアドバンテージ(Card Advantage)の違いやゲーム開始前に得られるカードアドバンテージについても触れられている。
マジックに限定されない内容なので他TCGプレイヤーの人でも楽しめるのでは、と思う……けど、そういう人がこの文章を読む可能性は限りなくゼロに近いので書いてもしょうがない気もする(でも書く)。
■2011年04月02日
【翻訳】ミラディン軍、おせっかいを焼かれるの巻/Mirran Meddling【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104152100134979/
ミラディン包囲戦の開発が4分の3ほど過ぎていたにも関わらずセットがイマイチ魅力的でないと開発リーダーが感じており、それを打破するべくどんな手がとられたか、という記事。
こんな風に上手く改善できたよ、という内容ばかりなので開発部の自画自賛を読まされているような気分にならないとも限らないけど、簡潔に書かれているのでそうでもない。
余談。今見ても記事のレイアウトにかなり苦心惨憺(くしんさんたん)したあとが見られる。引用ボックスと青文字と斜体と……などなど大量にフォントをいじってる。
あとひみつ日記によると「本命はこの次」とある。どうやらこの次の記事が本当は訳したかった記事で、ただそれを紹介するためにはこっちも訳さないといけない、ってことだった……のかな。たぶん。
さらに余談。この頃は公式サイトで週に一度更新される「Latest Development」(担当者:Tom LaPille)を毎週すぐに訳してた(元記事がアップされたのが02月25日で、拙訳のアップが04月02日)。なんでそんなこと始めたのかはよく覚えてない。本当にすることが無かったのかもしれない。
■2011年04月09日
【翻訳】戦乱の舞台裏へ/The Multiverse at War【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104100753293540/
「Multiverse」と呼ばれるマジックのセットを制作するのに用いられている意見交換用のデータベース(コメント交わすチャットのようなもので、今でいうSlack的なもの?)に残されたコメントをネタにした、定期的に書かれるタイプの記事。
今回はミラディン包囲戦の開発時に残されたコメントの中から筆者(Tom LaPille)が面白いと感じたものを紹介している。
余談。ひみつ日記によると、03月18日の記事を04月09日に訳し終えたのでは時間をかけすぎ、とか、レイアウトに凝り過ぎて逆に読みづらくなっている気がする、とか当時の感想が色々書いてある。自分でもすっかり忘れてるので、もっとこういう感想を残しておいて欲しかったよ、過去の自分。
さらに余談。コメント欄の自分の書き込みによると「十字軍のバランス調整のくだりが面白かったので訳したくなった」らしい。なるほど。そしてこの記事を訳すなら1つ前のも訳しておいたほうがよい、と思ったのかな。たぶん。
■2011年04月16日
【翻訳】ファイレクシア化は道半ば/Halfway Compleated【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104210641077594/
2つ前の記事で、ミラディン包囲戦のミラディン陣営のカード開発に関する裏話が紹介されていた。そしてこれがファイレクシア陣営のカード開発の裏話。
こういう「このカードはこういう経緯で生まれた、こういう背景があってこの効果になった」という解説を読むのは好きなので、訳すのも楽しかった(気がする)。
余談。ひみつ日記によると「訳してたら、ミラディン陣営の記事へのリンクがあったので、まあ、仕方ないかとそっちも訳してみた。もっと言うとボール・ライトニングのくだりが紹介したかっただけ」とある。なるほどねえ(すっかり忘れてる)
■2011年04月23日
【翻訳】新セットの情報流出元について/New Phyrexia Leaks【DailyMTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104291459494870/
新セットの情報がリークされ、そのリーク元が明らかになった(そしてリークしたプレイヤーに処罰が与えられた)、という記事。マジック界隈でそこそこ話題になってたので(短いこともあり)すぐ訳してみた。そしたら、公式サイトにも邦訳があがってたので、こっちの拙訳は取り下げた(コメントで気づいた)
そしてこの日記で気づいたけど、そういえば「日記として上げた日付」と実際にアップした日付って違うんだった。当時は「平日は Card of the Day」「日曜日は週のまとめ」として使ってたので、土曜日を翻訳記事アップ用の曜日にしてた。何かを訳したら直近の土曜日に上げる、という感じ。
今調べたら、この記事の原文は04月28日にあがってて、04月29日に自分があげて、同日にもう日本語公式サイトにも邦訳があがってた。
■2011年04月30日
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
2回目のヴァンパイア週間 (註)ということで書かれたヴァンパイア種族ネタのコラム(2回目)。コラム内でも「前に1回、ヴァンパイアネタやったね」とリンクが張ってある。Mark Rosewater による種族ネタの記事はハズレがないので訳してきた記事の中でも比較的おススメ。
ちなみに2回目のヴァンパイア週間が開催された理由は、新セットのゼンディカー(2009年)でヴァンパイアという種族がまた取り上げられることになったため。
余談。MTG Wikiでゼンディカーのヴィンテージカード(宝物カード)(註)について触れられてて、そんなことあったなあ、と懐かしく思い出した。この「過去に出たカードを詰め直しただけで刷り直したわけではない(だから再録禁止に引っかからない)」というウルトラC(死語?)な手段は本当に驚いた。
■2011年05月14日
【翻訳】マイク・フローレスのカード4段階評価
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201105301242053537/
なぜ訳したのかの理由が冒頭で説明されてるけど、正直なんでわざわざ訳したのかよく分からない。正直それほど需要がある(あった)とも思えない。もしかしたら他の方がフローレスのカード評価を訳してて、そこで使われてる「4段階評価」について解説しようと思ったのかもしれない。
■2011年03月05日
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
1つ前のゾンビの記事に続いて種族ネタ。マジック界にその名を知られたヴァンパイアたちによる座談会形式なので、ヴァンパイアそれぞれの個性が出るように一人称や口調を変えてみたり、カードテキスト紹介や太字処理などを入れてたら文字数制限をオーバーしたり、色々大変なことが多くて楽しかった。
内容としては、ヴァンパイアという種族カードの作ることの難しさ、競合する黒の種族であるデーモンの特徴、ヴァンパイアの未来について。
ちなみにこれが書かれたのは2006年なので、小粒のヴァンパイアがわんさか登場するイニストラードの世界は想定されていない。そこら辺のギャップも今読むと面白いかもしれない。
■2011年03月12日
【翻訳】ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103130139077253/
大会などのサイドイベントなどで主催者側のメンバーが来場者と次々と対戦するイベントについて紹介している記事。この1人のプレイヤーが次々と相手を変えて対戦し続ける形式を元々は「ガンスリンガー」と呼んでいたらしい。
そういうとき主催者側としてどんなデッキを使うべきか。Tier1のガチデッキを使うと初心者が楽しめないし、観客も楽しめない。じゃあどんなデッキが適切か……みたいな話。
■2011年03月19日
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
マジックにいくつかある多人数対戦ヴァリアントルールの1つ、大乱闘戦に関する記事。プレイヤーたちは輪になって座り、自分からみて左側にのみ攻撃できる。呪文や効果は2席離れたプレイヤーにまでしか届かない。そんなフォーマット。
また多人数戦フォーマットを作るときに気を付けるべき点についても触れられている(生き延びることを主体にしたデッキばかりになるとつまらない、とか)
余談。Richard Garfield氏のメタゲームに関する記事がそこそこ反響あったので、それと同じく過去に Richard Garfield氏が過去に訳した記事を(2匹目のドジョウを狙って)訳した記事だった気がする。そして全然読まれなかった記憶がある。
■2011年03月26日
【翻訳】カードアドバンテージとは?:初級編/Card Advantage: A Brief Overview【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201103292002351011/
カードアドバンテージについて書かれた記事。かなり初級編だけど個人的にはかなり勉強になった。そもそもカードアドバンテージとはなんぞや、から始まって、カードの質(Card Quality)によるアドバンテージと、カードアドバンテージ(Card Advantage)の違いやゲーム開始前に得られるカードアドバンテージについても触れられている。
マジックに限定されない内容なので他TCGプレイヤーの人でも楽しめるのでは、と思う……けど、そういう人がこの文章を読む可能性は限りなくゼロに近いので書いてもしょうがない気もする(でも書く)。
■2011年04月02日
【翻訳】ミラディン軍、おせっかいを焼かれるの巻/Mirran Meddling【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104152100134979/
ミラディン包囲戦の開発が4分の3ほど過ぎていたにも関わらずセットがイマイチ魅力的でないと開発リーダーが感じており、それを打破するべくどんな手がとられたか、という記事。
こんな風に上手く改善できたよ、という内容ばかりなので開発部の自画自賛を読まされているような気分にならないとも限らないけど、簡潔に書かれているのでそうでもない。
余談。今見ても記事のレイアウトにかなり苦心惨憺(くしんさんたん)したあとが見られる。引用ボックスと青文字と斜体と……などなど大量にフォントをいじってる。
あとひみつ日記によると「本命はこの次」とある。どうやらこの次の記事が本当は訳したかった記事で、ただそれを紹介するためにはこっちも訳さないといけない、ってことだった……のかな。たぶん。
さらに余談。この頃は公式サイトで週に一度更新される「Latest Development」(担当者:Tom LaPille)を毎週すぐに訳してた(元記事がアップされたのが02月25日で、拙訳のアップが04月02日)。なんでそんなこと始めたのかはよく覚えてない。本当にすることが無かったのかもしれない。
■2011年04月09日
【翻訳】戦乱の舞台裏へ/The Multiverse at War【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104100753293540/
「Multiverse」と呼ばれるマジックのセットを制作するのに用いられている意見交換用のデータベース(コメント交わすチャットのようなもので、今でいうSlack的なもの?)に残されたコメントをネタにした、定期的に書かれるタイプの記事。
今回はミラディン包囲戦の開発時に残されたコメントの中から筆者(Tom LaPille)が面白いと感じたものを紹介している。
余談。ひみつ日記によると、03月18日の記事を04月09日に訳し終えたのでは時間をかけすぎ、とか、レイアウトに凝り過ぎて逆に読みづらくなっている気がする、とか当時の感想が色々書いてある。自分でもすっかり忘れてるので、もっとこういう感想を残しておいて欲しかったよ、過去の自分。
さらに余談。コメント欄の自分の書き込みによると「十字軍のバランス調整のくだりが面白かったので訳したくなった」らしい。なるほど。そしてこの記事を訳すなら1つ前のも訳しておいたほうがよい、と思ったのかな。たぶん。
■2011年04月16日
【翻訳】ファイレクシア化は道半ば/Halfway Compleated【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104210641077594/
2つ前の記事で、ミラディン包囲戦のミラディン陣営のカード開発に関する裏話が紹介されていた。そしてこれがファイレクシア陣営のカード開発の裏話。
こういう「このカードはこういう経緯で生まれた、こういう背景があってこの効果になった」という解説を読むのは好きなので、訳すのも楽しかった(気がする)。
余談。ひみつ日記によると「訳してたら、ミラディン陣営の記事へのリンクがあったので、まあ、仕方ないかとそっちも訳してみた。もっと言うとボール・ライトニングのくだりが紹介したかっただけ」とある。なるほどねえ(すっかり忘れてる)
■2011年04月23日
【翻訳】新セットの情報流出元について/New Phyrexia Leaks【DailyMTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201104291459494870/
新セットの情報がリークされ、そのリーク元が明らかになった(そしてリークしたプレイヤーに処罰が与えられた)、という記事。マジック界隈でそこそこ話題になってたので(短いこともあり)すぐ訳してみた。そしたら、公式サイトにも邦訳があがってたので、こっちの拙訳は取り下げた(コメントで気づいた)
そしてこの日記で気づいたけど、そういえば「日記として上げた日付」と実際にアップした日付って違うんだった。当時は「平日は Card of the Day」「日曜日は週のまとめ」として使ってたので、土曜日を翻訳記事アップ用の曜日にしてた。何かを訳したら直近の土曜日に上げる、という感じ。
今調べたら、この記事の原文は04月28日にあがってて、04月29日に自分があげて、同日にもう日本語公式サイトにも邦訳があがってた。
■2011年04月30日
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
2回目のヴァンパイア週間 (註)ということで書かれたヴァンパイア種族ネタのコラム(2回目)。コラム内でも「前に1回、ヴァンパイアネタやったね」とリンクが張ってある。Mark Rosewater による種族ネタの記事はハズレがないので訳してきた記事の中でも比較的おススメ。
(註) ヴァンパイア週間
公式サイトでは(今はどうか知らないけど)毎週テーマを決めて、それにそった週間コラムが各曜日にあがってた(各曜日ごとにフレイバーに関するコラムとか開発部に関するコラムとか決まってた)。
ちなみに2回目のヴァンパイア週間が開催された理由は、新セットのゼンディカー(2009年)でヴァンパイアという種族がまた取り上げられることになったため。
余談。MTG Wikiでゼンディカーのヴィンテージカード(宝物カード)(註)について触れられてて、そんなことあったなあ、と懐かしく思い出した。この「過去に出たカードを詰め直しただけで刷り直したわけではない(だから再録禁止に引っかからない)」というウルトラC(死語?)な手段は本当に驚いた。
(註) ヴィンテージカード(宝物カード)
絶版カードの中でも特に貴重なカード(パワー9など)をそのまま最新セットであるゼンディカーのパックに放り込んであるもの。ゼンディカーが冒険の世界であり遺跡発掘などで宝物を獲得する世界観なのでそれを表現したかったらしい。普通に《Black Lotus》を引いた人とかいる、というとんでもない話。夢がある。
■2011年05月14日
【翻訳】マイク・フローレスのカード4段階評価
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201105301242053537/
なぜ訳したのかの理由が冒頭で説明されてるけど、正直なんでわざわざ訳したのかよく分からない。正直それほど需要がある(あった)とも思えない。もしかしたら他の方がフローレスのカード評価を訳してて、そこで使われてる「4段階評価」について解説しようと思ったのかもしれない。
【Diarynoteのまとめ:その3】翻訳してきた記事を紹介する1
2022年3月20日 翻訳のまとめ コメント (2) 気に入った奴を紹介していこうと思ってたけどもう最後だし片っ端から紹介というか感想を書いていくことにする。需要があるかないかはもう知らない。なおそれぞれ冒頭に記した日付はアップした日。
■2010年12月11日
【翻訳】刻印より出づるもの/Out of Imprint【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201012110110059581/
記念すべき(?)一番最初の「翻訳」カテゴリの日記。記憶が曖昧だけど翻訳スレ用に訳した奴を転載したやつだと思う。もう11年以上前か……この頃、小学生だった子がもう就職しててもおかしくないわけだ(実質、近い実例がいるけど)
ミラディンブロックで初登場した「刻印」というキーワード能力に関する記事。筆者は Tom LaPille 氏。この方の記事は Mark Rosewater 氏の次に訳してると思う。理由は彼が担当している Developmentコーナーの記事を毎週のように訳してた時期があるから。
記事の内容は「刻印」というキーワード能力の持つ特徴(欠点?)に関するもの。カード開発の裏話、特に反省点に関する記事は好きなので、この記事も結構好き。
■2010年12月23日
非動詞化な名詞もの/Nouns Unverbed : Magic Arcana
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201012241407286091/
翻訳記事というか、単なる休暇連絡を訳したもの。この頃はもう Card of the Day を訳すのを日課にしてたので、更新がしばらく空くことの背景を説明するついでに訳した……んだったっけ?(うろ覚え) これが翻訳カテゴリの2つ目の日記だった、というのは自分でも意外だった。
■2010年01月07日
時間旅行/Time Traveling : Daily MTG
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
また Tom LaPille 氏の記事。この頃はまだ「序文」とか「チームメンバーの紹介」とかを割愛する柔軟さが残ってたらしい。その後、翻訳精度の低さに対して、せめて記事全文を訳すくらいはするか、とメンバー紹介なども基本的に全部訳すようになった(そのせいでアップするまでにかかる時間が増えた)。
記事の内容はマスターズエディションというオンライン専用のセットに関するもの。ネットを拾い読みしただけだけど、そこまで評判が良かったわけでもないらしい。
マジックオンラインにお金を使ってない身としては、単に懐かしいカード名が多かったから、という理由と、ドラフトをどう想定して収録カードを決めたのかの解説が面白かったから、という理由で訳した(んだと思う、多分)
今みたらペンティーノさんからコメントもらってた。嬉しかっただろうな、当時の自分(さすがにその感情までは思い出せない)
■2011年01月12日
【翻訳】《 》の話。いや、だから《 》の話だよ。ほら、アンヒンジドのあいつ/Blankety-Blank【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101130407484233/
いまマジックをプレイしている人の何割が知ってるのか怪しいアンヒンジドというジョークセットに登場した名前を持たないカードに関する記事。
「Seinfeld(邦訳:となりのサインフェルド)」という人気海外ドラマがあったことはこの記事を訳して知った。後日、海外のゲームショップで、この「Seinfeld」を題材としたモノポリーを見かけて「へえ、これか。本当に人気ドラマなんだな」と思ったことをうっすら覚えてる。
文中で《Now I Know My ABC’s》とのコンボが紹介されてて「なるほど、そんなコンボが! AからZまで含む名前にしてしまえばいいのか!」と思ったら、ちゃんと「変更することの出来るカード名は実在するマジックのカード名のみ」というルールがあるらしく、そのうえでどうやってコンボを最適化するか、の解説だった。
あとこの頃は文末に註釈を全部集めてた。個人的に文中と文末(文庫本の場合、文中と巻末)を行ったり来たりするのが面倒で嫌いなので、途中からは文中に即註釈の内容を入れ込んでた。読者に、どっちがいいとか悪いとか意見を求めたことなかったけど、聞いてみれば良かったかな。
この記事の註釈をみてると「2004年の当時はまだマナバーンが健在」とか「バザーるでござーる」とか時代を感じさせ過ぎる文章が並んでて隔世の感がある。
■2011年01月15日
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
またしても Tom LaPille 氏の記事、かつまたしてもマスターズエディションに関する記事。前回よりもさらに詳しく、どうリミテッド(ドラフト)でまともに遊べるようにするか苦慮した話がなされている。古いカードのテキストもちゃんと文中に記載しているので興味ある人は読んでみて欲しい。
あとひみつ日記(Diarynoteの特徴的な仕様で相互リンクメンバー同士しか読めないようになってる日記の追記部分)によると、2011年にアップしたこの記事の誤植を2018年に修正したらしい。たまに自分の過去日記を読み返してたんだろうな(他人事)
■2011年01月26日
【翻訳】この土地は君の土地/This Land Is Your Land【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102090457431141/
最初に書いておくとリンク先に翻訳記事は存在しない。理由は、訳し終えたあとに公式訳を発見してしまったため。WebArchiveにしかないならまだしも、ちゃんと公式サイトに載ってたので、さすがに取り下げた。
なお、ひみつ日記に丸ごと貼り付けてあるのは秘密。
いま日記についてるコメント見て気づいたけど、公式訳の存在は人に教えてもらって気づいたらしい。覚えてなかった。
■2011年01月29日
【翻訳】カード名が殺されるとき/Name Killers【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101290607062000/
個人的に訳してきた記事の中でトップクラスにお気に入りの記事。内容は「カード名に使えない名前がある。その理由は……」というもの。
その名前がすでにカード名に使われているから、という基本中の基本なものから、既存のマジックにおける共通認識と矛盾するから、という解説を聞いてみれば「言われてみれば」なものや、将来のためにとっておいた大事な単語が使われてるから、という開発部特有の視点からのものなど多岐に渡る理由が紹介されてる。
おそらくマジックに限らず、どのTCGも同じ問題を抱えているはずなので、マジックに詳しくなくても(半分くらいは?)楽しめると思う(多分)
■2011年02月05日
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
これまた個人的に訳してきた記事の中でトップクラスにお気に入りの記事。自分が訳してきた記事を1つだけ紹介しろと言われたらたぶんこれを挙げる。
そしてこれまたマジックという枠組みに収まらない「メタゲームとはなんぞや」という内容なので、TCGに興味ある人や「メタゲーム」という単語に興味ある人におススメしたい(面白くなかったらごめんなさい)
余談。この記事には大量にボードゲームやTCGの名前が登場する。それらの邦訳がないかどうか調べたり、どんなゲームなのか簡単な説明を付けるために調べたり、と骨を折った記憶がある。楽しかった。
【翻訳】世界侵略:インベイジョン決戦/Body Snatchers of the Invasion【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102120926434131/
比較的人気の高いインベイジョンのカード個別解説記事。インベイジョンに慣れ親しんだことのある人にはおススメだけど、インベイジョン環境に馴染みがなくてもカード開発の裏話が好きな人は楽しめると思う。
余談。Mark Rosewaterがマジックにメカを登場させることに否定的なコメントを残してたのどの記事だっけな、と思ったらこの記事だった(リンク先は前編で、後編の《力の鎧/Power Armor》で述べてる)。具体的には原文で以下の通り。ただ当時においても過去形だったので最近はどうなのか知らない。
以下、引用:
For the record, I hated the mechs. Hated them! The only thing in the history of Magic I despised more in the creative was the guns in Portal: Second Age.
■2011年02月26日
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
比較的おススメの記事。
Mark Rosewater がたまに書いてる種族ネタの記事の1つでゾンビを主題にしたもの。マジックになかなかゾンビカードが増えないことに業を煮やしたゾンビ組合の長が、開発部に送ってきた手紙を紹介する、という形になっている。セットごとのゾンビの数に一喜一憂する組合長の反応が面白い。
このブログで訳してきた記事の中でもかなり反応が良かった記事。キャラの口調や手紙という形式のレイアウトの工夫を含めて、訳すのは色々と大変だったけどその分思い出深い。
■2010年12月11日
【翻訳】刻印より出づるもの/Out of Imprint【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201012110110059581/
記念すべき(?)一番最初の「翻訳」カテゴリの日記。記憶が曖昧だけど翻訳スレ用に訳した奴を転載したやつだと思う。もう11年以上前か……この頃、小学生だった子がもう就職しててもおかしくないわけだ(実質、近い実例がいるけど)
ミラディンブロックで初登場した「刻印」というキーワード能力に関する記事。筆者は Tom LaPille 氏。この方の記事は Mark Rosewater 氏の次に訳してると思う。理由は彼が担当している Developmentコーナーの記事を毎週のように訳してた時期があるから。
記事の内容は「刻印」というキーワード能力の持つ特徴(欠点?)に関するもの。カード開発の裏話、特に反省点に関する記事は好きなので、この記事も結構好き。
■2010年12月23日
非動詞化な名詞もの/Nouns Unverbed : Magic Arcana
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201012241407286091/
翻訳記事というか、単なる休暇連絡を訳したもの。この頃はもう Card of the Day を訳すのを日課にしてたので、更新がしばらく空くことの背景を説明するついでに訳した……んだったっけ?(うろ覚え) これが翻訳カテゴリの2つ目の日記だった、というのは自分でも意外だった。
■2010年01月07日
時間旅行/Time Traveling : Daily MTG
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
また Tom LaPille 氏の記事。この頃はまだ「序文」とか「チームメンバーの紹介」とかを割愛する柔軟さが残ってたらしい。その後、翻訳精度の低さに対して、せめて記事全文を訳すくらいはするか、とメンバー紹介なども基本的に全部訳すようになった(そのせいでアップするまでにかかる時間が増えた)。
記事の内容はマスターズエディションというオンライン専用のセットに関するもの。ネットを拾い読みしただけだけど、そこまで評判が良かったわけでもないらしい。
マジックオンラインにお金を使ってない身としては、単に懐かしいカード名が多かったから、という理由と、ドラフトをどう想定して収録カードを決めたのかの解説が面白かったから、という理由で訳した(んだと思う、多分)
今みたらペンティーノさんからコメントもらってた。嬉しかっただろうな、当時の自分(さすがにその感情までは思い出せない)
■2011年01月12日
【翻訳】《 》の話。いや、だから《 》の話だよ。ほら、アンヒンジドのあいつ/Blankety-Blank【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101130407484233/
いまマジックをプレイしている人の何割が知ってるのか怪しいアンヒンジドというジョークセットに登場した名前を持たないカードに関する記事。
「Seinfeld(邦訳:となりのサインフェルド)」という人気海外ドラマがあったことはこの記事を訳して知った。後日、海外のゲームショップで、この「Seinfeld」を題材としたモノポリーを見かけて「へえ、これか。本当に人気ドラマなんだな」と思ったことをうっすら覚えてる。
文中で《Now I Know My ABC’s》とのコンボが紹介されてて「なるほど、そんなコンボが! AからZまで含む名前にしてしまえばいいのか!」と思ったら、ちゃんと「変更することの出来るカード名は実在するマジックのカード名のみ」というルールがあるらしく、そのうえでどうやってコンボを最適化するか、の解説だった。
あとこの頃は文末に註釈を全部集めてた。個人的に文中と文末(文庫本の場合、文中と巻末)を行ったり来たりするのが面倒で嫌いなので、途中からは文中に即註釈の内容を入れ込んでた。読者に、どっちがいいとか悪いとか意見を求めたことなかったけど、聞いてみれば良かったかな。
この記事の註釈をみてると「2004年の当時はまだマナバーンが健在」とか「バザーるでござーる」とか時代を感じさせ過ぎる文章が並んでて隔世の感がある。
■2011年01月15日
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
またしても Tom LaPille 氏の記事、かつまたしてもマスターズエディションに関する記事。前回よりもさらに詳しく、どうリミテッド(ドラフト)でまともに遊べるようにするか苦慮した話がなされている。古いカードのテキストもちゃんと文中に記載しているので興味ある人は読んでみて欲しい。
あとひみつ日記(Diarynoteの特徴的な仕様で相互リンクメンバー同士しか読めないようになってる日記の追記部分)によると、2011年にアップしたこの記事の誤植を2018年に修正したらしい。たまに自分の過去日記を読み返してたんだろうな(他人事)
■2011年01月26日
【翻訳】この土地は君の土地/This Land Is Your Land【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102090457431141/
最初に書いておくとリンク先に翻訳記事は存在しない。理由は、訳し終えたあとに公式訳を発見してしまったため。WebArchiveにしかないならまだしも、ちゃんと公式サイトに載ってたので、さすがに取り下げた。
なお、ひみつ日記に丸ごと貼り付けてあるのは秘密。
いま日記についてるコメント見て気づいたけど、公式訳の存在は人に教えてもらって気づいたらしい。覚えてなかった。
■2011年01月29日
【翻訳】カード名が殺されるとき/Name Killers【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201101290607062000/
個人的に訳してきた記事の中でトップクラスにお気に入りの記事。内容は「カード名に使えない名前がある。その理由は……」というもの。
その名前がすでにカード名に使われているから、という基本中の基本なものから、既存のマジックにおける共通認識と矛盾するから、という解説を聞いてみれば「言われてみれば」なものや、将来のためにとっておいた大事な単語が使われてるから、という開発部特有の視点からのものなど多岐に渡る理由が紹介されてる。
おそらくマジックに限らず、どのTCGも同じ問題を抱えているはずなので、マジックに詳しくなくても(半分くらいは?)楽しめると思う(多分)
■2011年02月05日
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
これまた個人的に訳してきた記事の中でトップクラスにお気に入りの記事。自分が訳してきた記事を1つだけ紹介しろと言われたらたぶんこれを挙げる。
そしてこれまたマジックという枠組みに収まらない「メタゲームとはなんぞや」という内容なので、TCGに興味ある人や「メタゲーム」という単語に興味ある人におススメしたい(面白くなかったらごめんなさい)
余談。この記事には大量にボードゲームやTCGの名前が登場する。それらの邦訳がないかどうか調べたり、どんなゲームなのか簡単な説明を付けるために調べたり、と骨を折った記憶がある。楽しかった。
【翻訳】世界侵略:インベイジョン決戦/Body Snatchers of the Invasion【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102120926434131/
比較的人気の高いインベイジョンのカード個別解説記事。インベイジョンに慣れ親しんだことのある人にはおススメだけど、インベイジョン環境に馴染みがなくてもカード開発の裏話が好きな人は楽しめると思う。
余談。Mark Rosewaterがマジックにメカを登場させることに否定的なコメントを残してたのどの記事だっけな、と思ったらこの記事だった(リンク先は前編で、後編の《力の鎧/Power Armor》で述べてる)。具体的には原文で以下の通り。ただ当時においても過去形だったので最近はどうなのか知らない。
以下、引用:
For the record, I hated the mechs. Hated them! The only thing in the history of Magic I despised more in the creative was the guns in Portal: Second Age.
■2011年02月26日
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
日記リンク:https://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
比較的おススメの記事。
Mark Rosewater がたまに書いてる種族ネタの記事の1つでゾンビを主題にしたもの。マジックになかなかゾンビカードが増えないことに業を煮やしたゾンビ組合の長が、開発部に送ってきた手紙を紹介する、という形になっている。セットごとのゾンビの数に一喜一憂する組合長の反応が面白い。
このブログで訳してきた記事の中でもかなり反応が良かった記事。キャラの口調や手紙という形式のレイアウトの工夫を含めて、訳すのは色々と大変だったけどその分思い出深い。
翻訳のまとめ:第1回 カテゴリ別と各種統計
2013年2月9日 翻訳のまとめ 振り返ってみると色々訳してきたのでちょっとここらで1回まとめてみようかと思った。1回目は以下のカテゴリに分けられるものを選んでみた。第2回は Latest Development をまとめたものになるはず。
■その1:種族ネタ
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
■その3:強豪プレイヤー関連
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
■その他:各種統計
最後のは、今まで訳してきた記事について色々と統計をとってみたのをまとめたもの(著者別、サイト別、コメント数、など)。個人的に興味があったから調べてみたという意味合いが強い。
■その1:種族ネタ
クリーチャータイプをテーマにしたコラムは基本的にMark Rosewaterの担当。そもそもMark Rosewaterのコラムという時点で面白さは保障されているんだけど、種族ネタについてはご本人も非常に楽しんで書いている節があり、非常に質が高い。個人的にはゾンビの回が一番気に入ってる。
【翻訳】アレに見えるはセファリッドじゃなイカ?/Here’s Looking at You, Squid【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年02月04日
http://regiant.diarynote.jp/201702181523581859/
【翻訳】ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年10月07日
http://regiant.diarynote.jp/201107092116576676/
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2003年03月03日
http://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
【翻訳】ケセラセラの天使週間へようこそ/Que Serra, Serra【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2004年06月21日
http://regiant.diarynote.jp/201408011546238418/
【翻訳】ドワーフに関する32の小コラム/
Thirty-Two Short Columns About Dwarves【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2005年11月21日
http://regiant.diarynote.jp/201305061531295027/
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2006年02月13日
http://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
【翻訳】マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年06月23日
http://regiant.diarynote.jp/201204141127188562/
【翻訳】エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年08月18日
http://regiant.diarynote.jp/201407110154273319/
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2009年10月19日
http://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
マジックの生みの親、リチャード・ガーフィールド博士その人によるコラムの翻訳。元々は、トレーディングカードゲーム黎明期に存在していたTCG専門誌「The Duelist」に連載されていた「Lost in the Shuffle」というコラムがあって、そこからいくつか代表的なものが現在の公式サイトに転載されたもの。
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1994年
http://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1995年
http://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
■その3:強豪プレイヤー関連
強いプレイヤーの記事はそのネームバリューのおかげで注目を集めやすい。もちろん看板だけじゃなくて、やっぱりマジックに関して抜きん出ているプレイヤーであることは間違いないわけで、内容も面白いことが多い。
【翻訳】最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPVが
インタビューしてみた/From Great to Greatest【Channel Fireball】
著者:Paulo Vitor Damo da Rosa/2011年02月02日
http://regiant.diarynote.jp/201109030558571439/
【翻訳】ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステムの
問題点について/The Problem With Planeswalker Points【SCG】
著者:Brian Kibler/2011年12月12日
http://regiant.diarynote.jp/201112132332409749/
【翻訳】殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)【Daily MTG】
2011年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201111190526336846/
【翻訳】PVによる2013年度マジック殿堂入り候補者
ギョーム・ワフォ・タパへのインタビュー【CFB】
2013年07月11日
http://regiant.diarynote.jp/201308301513225447/
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
ここらへんのテーマはセットのローテーションとか関係なく普遍的に人の興味を引く内容らしく、2001年や2002年の記事も含めて多くのコメントがついた。
【翻訳】シャッフルとイカサマと無作為化について
/Shuffles, Cheating, and Randomization【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2001年06月06日
http://regiant.diarynote.jp/201202051837001308/
【翻訳】僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
/Am I Shuffling Enough - Or Correctly, For That Matter?【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2002年11月08日
http://regiant.diarynote.jp/201201202104281778/
【翻訳】小さなイカサマ、大きな代償/The Danger of Small Cheats【SCG】
著者:Sam Stoddard/2010年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201202200952336086/
【翻訳】ラヴニカへの回帰のプロツアーで失格処分を受けた私について/
Life Totals, Disqualification, and You (and Me)【TCG Player】
著者:Jackie Lee/2012年10月24日
http://regiant.diarynote.jp/201301030009163753/
■その他:各種統計
まずは訳した記事の著者たち。頭の数が訳した記事の数。
15 Tom LaPille
12 Mark Rosewater
03 Zac Hill
02 Brian David-Marshall
02 Michael A. Rutter
02 Mike Flores
02 Monty Ashley
02 Richard Garfield
01 Aaron Forsythe
01 Brian Kibler
01 Caleb Durward
01 Cassidy McAuliffe
01 Doug Beyer
01 Marc Calderaro
01 Mark Gottlieb
01 Paulo Vitor Damo da Rosa
01 Sam Stoddard
01 Steve Sadin
予想通り、Tom LaPilleの記事が一番多い。彼のLatest Developmentの記事を定期的に訳していた時期があった。次に多いのがMark Rosewaterなのも予想通り。彼のコラムは「面白いけど長い」という特徴があるので「面白かったから訳してみよう」と始めてみて「訳しても訳しても終わらない……」と後悔することになる。
次に訳した記事の掲載されていたサイト。
53 Daily MTG
06 Star City Games
03 Channel Fire Ball
統計取るまでもなかったかもしれない。それでも思ったよりかは Star City Games の記事を訳してるんだな、という印象がある。
次にコメント数が多かった順。4つ以上のコメントがついたもの限定。タイトルが長過ぎるものは1行に収めるために後半をちょっと省略している。
16 ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステム(以下略)
12 最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPV(以下略)
11 僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
09 このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People
08 Tom LaPilleのプロツアー名古屋旅行記/Magical Mystery Tour
08 シャッフルとイカサマと無作為化について/Shuffles, Cheating, and Randomization
04 アラーラ再誕デザイン秘話:黄金を混成する/Hybridizing Gold
04 ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
04 グランプリ・コスタリカの決勝戦カバレージ 中村修平 vs デビッド・シャーフマン
04 ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It
04 プレビューカード:偉大となるべく運命づけられた《Angelic Destiny》について
04 マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale
04 エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True
コメント数が多い理由も記事によりけりで、感想を多く寄せられたというだけでなくて、訳や内容の誤りを指摘するコメントをもらったのが理由の場合もある。
■その1:種族ネタ
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
■その3:強豪プレイヤー関連
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
■その他:各種統計
最後のは、今まで訳してきた記事について色々と統計をとってみたのをまとめたもの(著者別、サイト別、コメント数、など)。個人的に興味があったから調べてみたという意味合いが強い。
■その1:種族ネタ
クリーチャータイプをテーマにしたコラムは基本的にMark Rosewaterの担当。そもそもMark Rosewaterのコラムという時点で面白さは保障されているんだけど、種族ネタについてはご本人も非常に楽しんで書いている節があり、非常に質が高い。個人的にはゾンビの回が一番気に入ってる。
【翻訳】アレに見えるはセファリッドじゃなイカ?/Here’s Looking at You, Squid【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年02月04日
http://regiant.diarynote.jp/201702181523581859/
【翻訳】ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年10月07日
http://regiant.diarynote.jp/201107092116576676/
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2003年03月03日
http://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
【翻訳】ケセラセラの天使週間へようこそ/Que Serra, Serra【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2004年06月21日
http://regiant.diarynote.jp/201408011546238418/
【翻訳】ドワーフに関する32の小コラム/
Thirty-Two Short Columns About Dwarves【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2005年11月21日
http://regiant.diarynote.jp/201305061531295027/
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2006年02月13日
http://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
【翻訳】マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年06月23日
http://regiant.diarynote.jp/201204141127188562/
【翻訳】エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年08月18日
http://regiant.diarynote.jp/201407110154273319/
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2009年10月19日
http://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
マジックの生みの親、リチャード・ガーフィールド博士その人によるコラムの翻訳。元々は、トレーディングカードゲーム黎明期に存在していたTCG専門誌「The Duelist」に連載されていた「Lost in the Shuffle」というコラムがあって、そこからいくつか代表的なものが現在の公式サイトに転載されたもの。
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1994年
http://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1995年
http://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
■その3:強豪プレイヤー関連
強いプレイヤーの記事はそのネームバリューのおかげで注目を集めやすい。もちろん看板だけじゃなくて、やっぱりマジックに関して抜きん出ているプレイヤーであることは間違いないわけで、内容も面白いことが多い。
【翻訳】最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPVが
インタビューしてみた/From Great to Greatest【Channel Fireball】
著者:Paulo Vitor Damo da Rosa/2011年02月02日
http://regiant.diarynote.jp/201109030558571439/
【翻訳】ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステムの
問題点について/The Problem With Planeswalker Points【SCG】
著者:Brian Kibler/2011年12月12日
http://regiant.diarynote.jp/201112132332409749/
【翻訳】殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)【Daily MTG】
2011年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201111190526336846/
【翻訳】PVによる2013年度マジック殿堂入り候補者
ギョーム・ワフォ・タパへのインタビュー【CFB】
2013年07月11日
http://regiant.diarynote.jp/201308301513225447/
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
ここらへんのテーマはセットのローテーションとか関係なく普遍的に人の興味を引く内容らしく、2001年や2002年の記事も含めて多くのコメントがついた。
【翻訳】シャッフルとイカサマと無作為化について
/Shuffles, Cheating, and Randomization【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2001年06月06日
http://regiant.diarynote.jp/201202051837001308/
【翻訳】僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
/Am I Shuffling Enough - Or Correctly, For That Matter?【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2002年11月08日
http://regiant.diarynote.jp/201201202104281778/
【翻訳】小さなイカサマ、大きな代償/The Danger of Small Cheats【SCG】
著者:Sam Stoddard/2010年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201202200952336086/
【翻訳】ラヴニカへの回帰のプロツアーで失格処分を受けた私について/
Life Totals, Disqualification, and You (and Me)【TCG Player】
著者:Jackie Lee/2012年10月24日
http://regiant.diarynote.jp/201301030009163753/
■その他:各種統計
まずは訳した記事の著者たち。頭の数が訳した記事の数。
15 Tom LaPille
12 Mark Rosewater
03 Zac Hill
02 Brian David-Marshall
02 Michael A. Rutter
02 Mike Flores
02 Monty Ashley
02 Richard Garfield
01 Aaron Forsythe
01 Brian Kibler
01 Caleb Durward
01 Cassidy McAuliffe
01 Doug Beyer
01 Marc Calderaro
01 Mark Gottlieb
01 Paulo Vitor Damo da Rosa
01 Sam Stoddard
01 Steve Sadin
予想通り、Tom LaPilleの記事が一番多い。彼のLatest Developmentの記事を定期的に訳していた時期があった。次に多いのがMark Rosewaterなのも予想通り。彼のコラムは「面白いけど長い」という特徴があるので「面白かったから訳してみよう」と始めてみて「訳しても訳しても終わらない……」と後悔することになる。
次に訳した記事の掲載されていたサイト。
53 Daily MTG
06 Star City Games
03 Channel Fire Ball
統計取るまでもなかったかもしれない。それでも思ったよりかは Star City Games の記事を訳してるんだな、という印象がある。
次にコメント数が多かった順。4つ以上のコメントがついたもの限定。タイトルが長過ぎるものは1行に収めるために後半をちょっと省略している。
16 ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステム(以下略)
12 最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPV(以下略)
11 僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
09 このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People
08 Tom LaPilleのプロツアー名古屋旅行記/Magical Mystery Tour
08 シャッフルとイカサマと無作為化について/Shuffles, Cheating, and Randomization
04 アラーラ再誕デザイン秘話:黄金を混成する/Hybridizing Gold
04 ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
04 グランプリ・コスタリカの決勝戦カバレージ 中村修平 vs デビッド・シャーフマン
04 ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It
04 プレビューカード:偉大となるべく運命づけられた《Angelic Destiny》について
04 マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale
04 エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True
コメント数が多い理由も記事によりけりで、感想を多く寄せられたというだけでなくて、訳や内容の誤りを指摘するコメントをもらったのが理由の場合もある。