ノーンの僧侶/Priests of Norn - ミラディン包囲戦 コモン
Priests of Norn / ノーンの僧侶 (2)(白)
クリーチャー - クレリック(Cleric)
警戒
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
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引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Priests+of+Norn/

 ミラディン包囲戦が出る前は、ファイレクシアの住人が白マナと関わりあうなど考えられもしなかった。しかし、結局のところ、彼らは高度に組織化され体系づけられた社会(註1)を確かに持っているのだ……

(註1) 組織化され体系づけられた社会
 「白」という色の象徴するもの(註2)は「秩序、法、癒し、光」。つまり「法と秩序」そのものである「社会」という概念は「白」に属する。

(註2) 色の象徴するもの
 いわゆるカラーパイという考え方で、上記にあげた白の要素は以下のURL(リンク先は英語)を参照したもの(註3)。
 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc3

(註3) 参照したもの
 ついでなので、リンク先のコラムにある「色の象徴するものリスト」だけ訳してみる。

【白】キーワード:秩序、法、癒し、光(Order, Law, Healing, Light)

・ [白]は、法と秩序というシステムを愛している。通常、街や城は[白]の分野だ。
 なぜなら、例えば街を作って運営するのに法と秩序はなくてはならないものだからだ。
・ [白]は「善」ではなく、[黒]は「悪」ではない。全ての色に「善」と「悪」は存在する。
・ [白]の良い面は「公正」と「防御」だ。悪い面は「独裁」で「独断」だ。

【青】キーワード:知識、論理、虚偽、風(Knowledge, Logic, Deceit, Air)

・ [青]は、策略と操作を愛している。その魔法は狡猾で、下準備に富んでおり、クレバーだ。
・ [青]の良い面は「賢さ」と「発展」だ。悪い面は「不実」で「冷血」だ。

【黒】キーワード:利己的、力への欲、死、闇(Self-Serving,Power-Hungry,Death,Darkness)

・ [黒]は全ての力を己のために欲し、代価は問わない。その魔法は寄生的であり堕落的だ。
・ [黒]の良い面は「野望」と「不敵」だ。悪い面は「隷属」と「貪欲」だ。

【赤】キーワード:自由、行動、感情、火(Freedom, Action, Emotion, Fire)

・ [赤]は衝動的で即時的な満足が全てだ。何かを感じたら即座に感情の赴くまま行動する。
・ [赤]の良い面は「情熱」と「明快」だ。悪い面は「破壊」と「短絡」だ。

【緑】キーワード:成長、自然、適応、生命(Growth, Nature, Adaptation, Life)

・ [緑]は全てが自然の秩序下にある状態を望む。
 この色は「狩る、殺す、食す、番う、眠る」が全てであり、1つも欠けてはならない。
・ [緑]の良い面は「直感」と「成長」だ。悪い面は「不道徳」で「無分別」だ。

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0111

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