今週のCard of the Day (2011年03月 第2週) とか
2011年3月13日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
すでに金曜日にネタばれされてたけど、今週のテーマは「生体武器/Living Weapon」だった。水曜日くらいに「生きている武器がテーマなのかな」と少し考えたけど「いや、それだと月曜日のテゼレットがよく分からん」と候補から外してしまった。
正しくはクリーチャー化するアーティファクトだったわけだ。なるほど、それならテゼレットさんの2つ目の能力が関係してくる。むしろ、なんで気付かないんだと頭を抱えるレベル。
余談2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
書いていいのか分からないけど、やっぱり書く。Card of the Dayで「どのようにしてテゼレットがボーラスの手下になったか知りたければ、ウェブコミックを読むといいよ(意訳)」と書いてあったからコミックを読んでみたけど、さっぱり分からんかった。
まあ、正しくは「手下となるまでの物語の一部が紹介されているだけ」らしいので、分からなくてもしょうがないのかもしれないけど、でもやっぱりちょっとモヤモヤしたものが残った。
余談3:《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
マジック以外の話題になってしまうけれど、この《カルドラの剣/Sword of Kaldra》に関するネタを読んだときに思い出したのは、国産トレーディングカードゲームの雄、モンスターコレクションの「ジャッジメント」。
応募者全員サービスのプロモーションカードで単体ではあまり強くないけれど、通常のエキスパンション側でカルドラシリーズのような「ジャッジメント用の装備品」がたくさん出ていた。学生時代によく遊んでたな、とか、そういえばジャッジメントデッキを頑張って組んでた後輩がいたな(そして弱かったな)とか、懐かしくなった。そんだけ。
余談4:《動く秘宝/Animate Artifact》
日本語版の第4版は実在するはずなのに、どうしても「印刷時のカードテキスト」が見つけられない。ギャザラーでも、普段イラストを確認するのに使っているサイトでも、収録された版の選択肢の中に第4版がない。何か触れてはいけない情報にアクセスしようとしているんだろうか(んなわけない)。
余談5:ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
今回はあまり意訳した箇所はない。ちょっと原点に戻って逐語訳寄りに訳してみることにしてみた。両サイドへ極端に振れる訳を繰り返すことで、逆にバランスの取り方も覚えられるかな、と。
ただ当然だけどその分、ちょっと日本語としては自然でないかもしれない箇所が生まれてしまったので、反省の意味も込めて書き出してみる。なお、訳す際、特に頭をひねった箇所を太字にしてみる。
あらためて見たら(最初にあれだけ「意訳してない」とか書いてたのに)かなりの原文にない言葉を付け加えてた。ごめんなさい。だけど補わないと前文の「皆とは違って」という文が宙に浮いてしまう気がした。
なお訳すのに困ったのは「Educated Guesses」。原文を読むと「ああ、そういう意味ね」とそのまま頭に入るんだけど、いざ日本語にしようとすると「Guess」と同じニュアンスの言葉がなかなか見つからない。いっそ「下衆(げす)」と訳そうかと思った(嘘です)。
単純に、コンマで区切られた文が多くて大変だった。英語ってコンマ直前の単語をバケツリレーのように後ろへ回していく書き方が出来るけど、日本語だとそれが文頭に来てしまうので、同じ語順では訳せない。
あと「any and all」の両方の単語を日本語に置き換えるのはやっぱり難しかった。一応「All = 全員」で「Any = 相手を問わず」に対応している……ような気がする。
多分、大きく間違ってはいないけれど日本語が固いというか不自然というか、本当に「ああ、これ外国語を訳したんですね」という文になってる。分かっててやってるんだけど、それでもムズムズする。
Variableってプログラム用語でよく見るけど、こういうときにはどう訳すか、ちょっと迷った。そして諦めた。諦めたら試合終了だけど、諦めないと終了しないからしょうがない。
見ての通り、太字部分をごっそり無視して訳してある。どこで文章を切るのかがよく分からなくて、とりあえず訳を終わらせるためにばっさりと諦めたため。
すでにコメント欄でGotchaさんが指摘してくれたとおり「私たちのオフィスから歩いて5分程度のところにある"カードとコミックのシェーン"という素晴らしいゲームショップを調査しに行くに際して、このデッキを試しに使ってみるため持っていくことが出来た」というような感じっぽい。
余談6:検索ワードに答えてみる その1
たまに某ブログで見かける企画を、前々から自分でもやってみたいと思っていて、ようやっと検索ワードの件数が溜まってきたのを機に実行してみる。
すでに金曜日にネタばれされてたけど、今週のテーマは「生体武器/Living Weapon」だった。水曜日くらいに「生きている武器がテーマなのかな」と少し考えたけど「いや、それだと月曜日のテゼレットがよく分からん」と候補から外してしまった。
正しくはクリーチャー化するアーティファクトだったわけだ。なるほど、それならテゼレットさんの2つ目の能力が関係してくる。むしろ、なんで気付かないんだと頭を抱えるレベル。
余談2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
書いていいのか分からないけど、やっぱり書く。Card of the Dayで「どのようにしてテゼレットがボーラスの手下になったか知りたければ、ウェブコミックを読むといいよ(意訳)」と書いてあったからコミックを読んでみたけど、さっぱり分からんかった。
まあ、正しくは「手下となるまでの物語の一部が紹介されているだけ」らしいので、分からなくてもしょうがないのかもしれないけど、でもやっぱりちょっとモヤモヤしたものが残った。
余談3:《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
マジック以外の話題になってしまうけれど、この《カルドラの剣/Sword of Kaldra》に関するネタを読んだときに思い出したのは、国産トレーディングカードゲームの雄、モンスターコレクションの「ジャッジメント」。
応募者全員サービスのプロモーションカードで単体ではあまり強くないけれど、通常のエキスパンション側でカルドラシリーズのような「ジャッジメント用の装備品」がたくさん出ていた。学生時代によく遊んでたな、とか、そういえばジャッジメントデッキを頑張って組んでた後輩がいたな(そして弱かったな)とか、懐かしくなった。そんだけ。
余談4:《動く秘宝/Animate Artifact》
日本語版の第4版は実在するはずなのに、どうしても「印刷時のカードテキスト」が見つけられない。ギャザラーでも、普段イラストを確認するのに使っているサイトでも、収録された版の選択肢の中に第4版がない。何か触れてはいけない情報にアクセスしようとしているんだろうか(んなわけない)。
余談5:ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
今回はあまり意訳した箇所はない。ちょっと原点に戻って逐語訳寄りに訳してみることにしてみた。両サイドへ極端に振れる訳を繰り返すことで、逆にバランスの取り方も覚えられるかな、と。
ただ当然だけどその分、ちょっと日本語としては自然でないかもしれない箇所が生まれてしまったので、反省の意味も込めて書き出してみる。なお、訳す際、特に頭をひねった箇所を太字にしてみる。
原文:
That means that much of the time, we’re making educated guesses about what’s the most fun for everyone who isn’t us.
拙訳:
何が言いたいかと言うと、私たちはほとんどの時間をどうやったらゲームを最大限に楽しめるかを推し量るために用いているところは同じだが、私たちは「私たちではない皆が楽しめるかについて」を知識と経験に基づいて推し量っているのだ。
あらためて見たら(最初にあれだけ「意訳してない」とか書いてたのに)かなりの原文にない言葉を付け加えてた。ごめんなさい。だけど補わないと前文の「皆とは違って」という文が宙に浮いてしまう気がした。
なお訳すのに困ったのは「Educated Guesses」。原文を読むと「ああ、そういう意味ね」とそのまま頭に入るんだけど、いざ日本語にしようとすると「Guess」と同じニュアンスの言葉がなかなか見つからない。いっそ「下衆(げす)」と訳そうかと思った(嘘です)。
原文:
When we’re not occupied by making Magic fun, we sometimes travel to large Magic tournaments, like Pro Tours and Prereleases, where we sit down at a table and challenge any and all comers to games of Magic.
拙訳:
どうやったらマジックをもっと面白くできるか、に縛られていない時間の使い道の1つは、大きなマジックの大会(例えばプロツアーやプレリリース)へと足を運び、そこでテーブルに腰を据えてマジックというゲームへの参加者である全員に対し、相手を問わず挑戦状を叩きつけているのだ。
単純に、コンマで区切られた文が多くて大変だった。英語ってコンマ直前の単語をバケツリレーのように後ろへ回していく書き方が出来るけど、日本語だとそれが文頭に来てしまうので、同じ語順では訳せない。
あと「any and all」の両方の単語を日本語に置き換えるのはやっぱり難しかった。一応「All = 全員」で「Any = 相手を問わず」に対応している……ような気がする。
原文:
I enjoy the challenge of maximizing for variables under a set of constraints, and doing anything else can cause me to lose interest in what I’m doing.
拙訳:
私は、限りある制約の中で生み出される変数の最大値を求めるという挑戦に喜びを感じるし、それから逸れるということは自身の対象に対する興味を失うことを意味している。
多分、大きく間違ってはいないけれど日本語が固いというか不自然というか、本当に「ああ、これ外国語を訳したんですね」という文になってる。分かっててやってるんだけど、それでもムズムズする。
Variableってプログラム用語でよく見るけど、こういうときにはどう訳すか、ちょっと迷った。そして諦めた。諦めたら試合終了だけど、諦めないと終了しないからしょうがない。
原文:
I got to take this deck through its paces recently on a research visit to Shane’s Cards and Comics, a fantastic game store about five minutes from our offices.
拙訳:
私たちのオフィスから歩いて5分程度のところにある"カードとコミックのシェーン"という素晴らしいゲームショップへこのデッキを持っていく機会があった。
見ての通り、太字部分をごっそり無視して訳してある。どこで文章を切るのかがよく分からなくて、とりあえず訳を終わらせるためにばっさりと諦めたため。
すでにコメント欄でGotchaさんが指摘してくれたとおり「私たちのオフィスから歩いて5分程度のところにある"カードとコミックのシェーン"という素晴らしいゲームショップを調査しに行くに際して、このデッキを試しに使ってみるため持っていくことが出来た」というような感じっぽい。
余談6:検索ワードに答えてみる その1
たまに某ブログで見かける企画を、前々から自分でもやってみたいと思っていて、ようやっと検索ワードの件数が溜まってきたのを機に実行してみる。
2011年3月13日 18:09 集いし願い 英訳
調べてみたところ「集いし願い」というカードは、アニメ版でのみ登場している遊戯王のカードらしい。Google先生に聞いてみたら、オフィシャルかどうかは分からないけれどとりあえず英文版のテキストが載っている以下のサイトを見つけたので紹介しておく。
http://yugioh.wikia.com/wiki/Clustering_Wishes
2011年3月12日 12:44 クロウヴァクス マギカ
わけが分からないよ。大体、すでに1万枚を超えるカードがマジックには存在しているというのに、そのうちのたった数枚に登場するクロウヴァクスという名前にそれほど執着すること自体、僕には理解できない。
という冗談はさておき、ちょっとこれは何を期待されてるのか本当に分からなかった。ごめんなさい。
2011年3月11日 21:26 あなたはゾンビですか
2011年3月10日 11:45 あなたはゾンビですか
2011年3月9日 12:08 あなたはゾンビですか
2011年3月7日 20:41 あなたはゾンビですか
なんでこんなに疑われてるんだろう。とりあえずゾンビかどうか診断してくれる「あなたはゾンビですか?」という診断メーカーを見つけたので紹介しておく。なお、試してみたところ「re-giantは『はい ゾンビの嫁です、こんな私でもいい?』です」という結果だった。
http://shindanmaker.com/76183
2011年3月11日 0:19 これはゾンビですか mtg
2011年3月7日 16:04 これはゾンビですか? MTG
2011年3月7日 16:04 これはゾンビですか? MTG
2011年3月5日 11:25 mtg ゾンビ組合
2011年3月5日 11:25 mtg ゾンビ組合
2011年3月4日 15:29 【翻訳】このカードはゾンビですか?
2011年3月4日 2:48 このカードはゾンビですか?
2011年3月2日 20:41 ゾンビからのお手紙
2011年3月2日 17:21 このカードはゾンビですか?
2011年3月1日 5:27 このカードはゾンビ
ここらへんの方々は多分お目当ての情報に辿りつけたんではないかと予想。ただ「ゾンビからのお手紙」は「探偵ナイトスクープ」でそういう題材の回があったらしいので、念のためにYoutubeに上がっていたその回の動画へのリンクを張っておく。
http://www.youtube.com/watch?v=VyYzHh_tcas
2011年3月9日 14:28 this land is your land 和訳
ゼンディカーについて扱ったDaily MTGの公式コラム「This Land Is Your Land」の和訳を探していて、公式訳があるのにこっちに来てしまったのか、とも思ったけど、多分違う。コラムのタイトルの元ネタであるフォークソング「This land is Your Land」の歌詞が知りたいとみた。以下のブログに和訳が載っていたので紹介しておく。
http://debdylan1966.blog.so-net.ne.jp/2008-05-03
2011年3月10日 12:40 Invasion of the Body Snatchers 日本語版
上記と同じく「Daily MTGの公式コラムのタイトル」の元ネタである映画を探している気がする。とりあえずAmazonでDVDが売っているようなので、紹介しておく。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001671JOW
2011年3月9日 17:26 タフネスがマイナスになったクリーチャー 巨大化 MTG
2011年3月9日 10:22 タフネスがマイナスの時に巨大化
どういったカードの相互関係を気にしているのかが分からないと正確な回答ができないけど、とりあえずマイナス修整がターンエンド時までのものに対応して唱えるなら巨大化で救ってあげられるよ。すでにマイナスだったら状況起因効果で墓地送りなので無理。
2011年3月7日 21:54 time machineの作り方
2011年3月7日 21:54 time machineの作り方
2011年3月7日 21:54 time machineの作り方
2011年3月4日 13:52 タイムマシン 作り方
2011年3月4日 8:00 タイムマシンの作り方
前にも書いた気がするけど、ここには載ってないってば。
2011年3月6日 13:52 2011 ライラックチャレンジ 全員点数
札幌体操連盟の主催している新体操大会「ライラックチャレンジ」のサイトは以下のURL。点数については、ページの左メニューにある「成績一覧」から見られるみたい。
http://sgf.ne.jp/challenge.html
2011年3月7日 21:58 4枚制限ルール ローズウォーター
4枚制限を提案したのはMark Rosewater氏じゃなくて、Richard Garfield氏と一緒にマジックの黎明期から関わっていたSkaff Elias氏らしいよ。ソースは、以下のMTG Salvationにある「Skaff Elias」の項目。
http://wiki.mtgsalvation.com/article/Skaff_Elias
2011年3月7日 22:51 マイアの溶接工 ルール
2011年3月7日 13:30 マイアの溶接工/Myr Welder
2011年3月5日 0:39 マイアの溶接工
ミラディン包囲戦のFAQについては、MJMJ.INFOに和訳が置いてあるので、そちらを参照することをオススメする。トップページから左にあるルールの閲覧のメニューを選べば見つかるはず。
http://mjmj.info/
2011年3月6日 13:31 マジック黒歴史
公式サイトの記事ばかり訳しているこのブログに、黒歴史的なネタはないな。その手のネタは、すでに更新を停止して3年経つとはいえ、間違いなく以下のサイトが最強。
http://79722.diarynote.jp/
2011年3月7日 13:37 privatesquare
2011年3月6日 11:33 privte MTG
2011年3月2日 3:43 privateSQUARE mtg
2011年3月2日 0:02 privatesquare
こっちだよ↓。
http://privatesquare.web.fc2.com
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