ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors - 第5版 コモン
Dwarven Warriors / ドワーフ戦士団 (2)(赤)
クリーチャー - ドワーフ(Dwarf) 戦士(Warrior)
(T):パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
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引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Dwarven+Warriors/

  《ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors》の元々のコンセプトでは、彼らはトンネルを掘ることで小さなクリーチャーに敵の防衛線を突破させることが出来る《ドワーフ鉱夫/Dwarven Miner》(註1)になるはずだった。
 しかしイラストには普通の鉱夫が身に付けるにしては少々いかめしすぎる鎧が描かれていたため、昇進することとなった。

(註1) ドワーフ鉱夫/Dwarven Miner
 文中ではあくまで仮の名前として書かれているが、その後、ミラージュで本当に登場している。3マナ+タップで特殊地形を破壊できる。

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0311

コメント

ペンティーノ
2011年3月18日19:57

《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》といい,小型クリーチャーのアンブロッカルは赤にちらほらいますね.色の役割より「トンネル掘る」っていうフレーバー優先の能力なんですかね.

re-giant
2011年3月18日20:24

>色の役割より「トンネル掘る」っていうフレーバー優先の能力なんですかね

個人的には「ブロックしづらくする」という小細工は青っぽい気がしますが、赤に多いですね。
誰もブロックできなくなる《精神異常/Bedlam》も赤。でも「ブロックされない」は青の能力か。

相手を恐慌状態に陥れて「相手がブロックしづらくなる」のが情熱の赤で、
策略や技術を駆使して「自分をブロックさせづらくする」のが冷静な青、なのかな。

ペンティーノ
2011年3月18日20:29

そういえば恐慌系のカードもありますね,忘れていました.MBSにも《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》がありますし,アンブロッカルは青の専売特許じゃないのか.

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