余談1:今週のCard of the Dayのテーマ

 今週のテーマは「元々は~だった」という感じかな、と思ったけど、それだと火曜日の《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》だけがそぐわない。

余談2:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

 注釈がほとんど文中に出てきた別のカードである《Polar Kraken》の話になってしまった。さらに余談として、アングルードの《B.F.M.(Big Furry Monster)》のフレイバーテキストは《Polar Kraken》のフレイバーテキストをパロディ化したもので、ここでまた飛空騎士アーナ・ケネルッドが、自分が見たものがどれだけ大きかったかを説明している。

余談3:《Rashka the Slayer》

 《Baron Sengir》を殺そうとしているらしく、「地上クリーチャーなのに飛行をブロックできる」だったり「黒クリーチャーをブロックするたび+修整を得る」だったりしているけど、5/5の《Baron Sengir》をブロックしても結局は4/5までしかパンプされない。
 不思議、というか、かわいそう。

余談4:《ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors》

 コメント欄でも指摘があったように、ブロック不可にするというのは赤より青っぽい気がしたけど、よくよく考えると赤にもブロックできなくなる効果がたくさんあったな、と思い出した。

 さらにブロックを阻害する効果は大体どの色にもあり、それぞれの色ごとに「色の特色」が表されている。

 赤は「勢いと迫力で相手が恐慌状態に陥りブロックできなくなる」。黒は「恐怖で相手を縛り付けてブロックさせなくできるが、精神を持たないアーティファクト・クリーチャーや同じ世界に属する黒クリーチャーには効かない」。青は「相手は関係なく、工夫や技術をこらすことで自身をブロックさせなくする」。白は専守防衛の精神のため「攻めは基本的に正攻法で、ブロックする技術(1体で複数体をブロックできる)にむしろ長けている」。

 緑の「ブロックされてもダメージは通す」ってのはなんなんだろう。トランプルに長けているから、それを向上させたものと考えればいいのかな。

余談5:日常というか非日常

 落ち着いたかに見えていた中東がまた騒がしくなってきたせいで、また住処を移動する羽目になった。そのせいで色々と時間やネットワークの自由がききづらい状態。

 訳したい記事があるんだけどなかなか進んでない。出来れば今日明日には訳し終えて、先週の土曜日の記事として突っ込んでしまいたい。

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