【翻訳】ウィンストンドラフトとは?/Winston Draft【Daily MTG】
2011年5月21日 翻訳05月20日の記事でウィンチェスタードラフトという遊び方が紹介されてた。
公式サイト:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/143
この記事のウィンチェスタードラフトについては Testingさんが紹介されている。
closet belief 2:http://74598.diarynote.jp/201105201220083024/
今日、ここで訳したのは、上記の記事の序文で「ウィンチェスタードラフトの前にも1対1のドラフトが紹介されてたけど、そっちにはいくつか問題点があった」とリンクが張られる形で紹介されていた「ウィンストンドラフト」に関する2005年の記事。
【翻訳】ウィンストンドラフトとは?/Winston Draft【Daily MTG】
Aaron Forsythe
2005年03月25日
元記事:http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af59
先週、スコットは私が以前書いた記事を再掲せざるを得なかった。その理由は私が病気で動けなかったからだ。私の覚えている限り、先日の火曜日の夜まで掲示され続けていた休載理由には、風邪をひいたためと書かれていたはずだ。
そうであればまだ良かったんだが。
私が先週の月曜日にプロツアー・アトランタから家に帰ってきたとき、特に体調に問題はなかった。そこで私は旅行から帰ってきたら誰でもするであろうことに精を出した。
子供遊んだり、妻と語らったり、親を呼んだり、荷解きを半分だけ終えたり、そしてシャワーを浴びたりした。シャワーを浴びたあと髪を乾かしていたときのことだ。突然、猛烈な寒気に襲われた。
正直なところ、ちょっとした恐怖だった。全身の筋肉が張り詰め、ひどく寒気がした。そしてとても弱くなった気がした。歯がカチカチと鳴り始め、空気を求めてあえいだ。
妻はそんな私をベッドに放り込み毛布をかけてくれた。私はその夜の大半を眠ろうと努力することに費やした。
火曜日の朝、今にも死ぬかもしれないというような気分で目覚めた私は会社を休むことにした。私の左足はひどい痛みを抱えており、少しむくみ始めていた。
私は小さい頃この左足にひどい怪我をしたことがあり、当時はしばしば調子が悪くなることがあった。どうやら今またそれが起きているようだ。それとももしかしたら、昨日のシカゴのオヘア空港でターミナルからターミナルへ必死に走ったことでどこか悪化させたのかもしれない。
いや、もしくはこの風邪が、足に何か悪さをしている可能性もある。いずれにせよ、私のすべきことはこの風邪を体からたたき出すことだ。そこで私はコントレックス(註)をとったり、まずいセラフル(註)を飲むことで丸一日を費やした。
(註) コントレックス
風邪による鼻づまりのための薬。ちなみに硬度が高いことで有名な輸入ミネラルウォーターのコントレックスのつづり「Contrex」で、ここで挙がっている薬のつづり「Comtrex」。微妙につづりが異なる。
(註) セラフル
お湯に溶かして飲む粉末タイプの風邪薬。原文では「TheraFlu」と「F」が大文字になっているが、実際の製品のロゴには「F」が大文字のものと小文字のもの、どちらもあるみたい。
水曜日に起きたとき、気分は随分良くなっていた。風邪の諸症状は消え去っていた。
しかし私の足は真っ赤に膨れ上がっており、とても歩ける状態ではなかった。私はそれを妻に見せて、医者の予約をとろうかと考えているんだが、とそれとなく伝えてみた。
彼女は足を一目見て、すぐに緊急治療室に行くわよ、と私に告げた。
あまり長くなりすぎても何なので話を端折ると、緊急治療室へ旅立った私はその後の4日間の大半を病院で過ごすことになった。(NCAAトーナメント(註)が開催されてて助かったよ!)。
(註) NCAAトーナメント
NCAAは「全米大学体育協会(National Collegiate Athletic Association)」。アメリカの大学に所属するスポーツクラブを管理するだけでなく、大会の主催も行っている。
ここで挙げられているのは、3月末という時期的に見ておそらく大学男子バスケットボールの大会。日本の甲子園大会に匹敵する盛り上がりを見せるらしい。
私は血栓や糖尿病や心臓病の検査を受けることとなったが、最終的には組織感染症である蜂巣炎と診断された。ここまで悪化した原因の一端は幼少時代に負った怪我が長引いていたためだそうだ。
24年間という長い時間、一切の深刻な後遺症を生じさせることのなかった傷がこのような事態を引き起こすなど、誰も想像出来ないことだろう。
それはさておき、長い休息と信じられないほど大量の抗生物質を後にして、私はようやく火曜日から仕事に戻ることが出来た。治ったばかりの足を引きずり、ポケットにたくさんの薬を詰め込んでだ。
なんて1週間だ!
さて、なぜこんなことを君たちに語って聞かせるのか? 同情を買おうとしているのだろうか? いや、単に何を書いても良かったからだ。毎週毎週、何千もの単語で記事を埋めるのはそう簡単なことじゃない!
避けるべきドラフトについて
先週のこのサイトではドラフト週間が催されており、私はそれに参加しそびれたわけだ。まったく残念でならない。なぜなら実のところふさわしいテーマを用意できていたからだ。
幸運なことに今週のテーマは特に定められていない。つまり私の書きたいことを書いてよいわけで、それは先週のテーマであっても構わないわけだ。
なお、私がドラフト週間に書こうと思っていた記事は、開発チームがどのようにドラフトを手がけるかについて主眼を置いたものではない。
ドラフトのあるべき姿を考えると、開発チームのドラフトに対するアプローチがどのようなものかについて公にするのは避けるべきであり、つまりそのようなテーマでドラフトの記事を書こうとしても紙面は埋めるだけの内容を書くことはできない。
かわりに私は面白くて新しいドラフトのフォーマットを紹介したい。私が会社で教えてもらったこのフォーマットは、誰あろうリチャード・ガーフィールド氏によって発明されたものだ。
その前に、R&Dとドラフトというフォーマットの関係について、いくつか伝えることがある。
開発者の選択について
・ドラフトの「自ら正解を探す」という性質は、開発側で環境のバランスをとる必要がそれほどにはないことを意味している。もしある色が他の色よりも本質的に強かった場合(ウルザズ・サーガの黒のように)、より多くのプレイヤーたちがその色をドラフトすることになりカードパワーはそれぞれのデッキへ均等化され、結果として勝敗を左右するものは個々の技術となる。そのため、開発時にはシールドデッキが遊ばれることが多い。シールドのほうが、色のバランスに問題があった場合に表面化しやすく、また色のバランスの影響も大きいからだ。
・開発の終盤にはドラフトによるテストも行われる。シールドでは表面化しない様々な戦術(ずべらデッキが良い例だ)を確認し、それらの戦術を推し進めることで不当に強すぎないかどうかを検証する。
・つい最近のことだが、大会の運営組織はプロツアー予選、プロツアー本戦、そしてその他の高レベルなイベントにおいて、今後はロチェスタードラフトを取り扱わないことを発表した。このフォーマットを楽しめるプレイヤーはほとんどおらず(このフォーマットは時間がかかる。またミスに対して容赦がない。何しろ君のミスは全プレイヤーに対してテーブルの上に公開されてしまうのだから)、高いレベルにになるほど意外性に乏しいものとなる。いつの時代にもましてカード評価が研ぎ澄まされている昨今(マジック・オンラインのおかげだ)、どのカードがいつピックされるかを予想することは容易い。全ての情報が公開されている以上、君のとれる選択肢はそう多くはないのだ。そのため、今しばらくのあいだは、すでに面白さが実証済みのブースタードラフトのフォーマットを継続することにしようと考えている。
ウィンストンドラフトについて
マジックの優れている点は、手早く遊べて気軽に持ち運べるという点だ。2人のプレイヤーが腰を下ろしてデッキを取り出せば対戦開始だ。
構築デッキの対戦は2人いれば遊べる。シールド戦も基本的には2人あれば十分だ。しかしドラフトだけはテーブルを囲めるだけの人数がいないと上手くいかない。
もし君が今までに1対1のドラフト(ブースター、ソロモン、ロチェスターのいずれのドラフトでも構わない)を十分な回数試したことがあれば、その場合のドラフト戦術が4人や8人で行われるドラフトとは全く違ったものであることにすぐ気づくだろう。
1対1のドラフトにおけるゴールは、普通のドラフトのように最高のデッキを手に入れることではない。むしろ対戦相手のピックを記憶し、その情報を元にヘイトドラフト(訳注:対戦相手の邪魔をすることを優先させるピック)を行うことで対戦相手のマナバランスを崩すことが目的となる。
(註) ヘイトドラフト
自分の欲しいカードではなく、相手が欲しがるであろうカードを優先的にピックすることで相手のデッキ構築を妨害するドラフト戦術。
特にとるものがないときになんとなく他の色の強そうなカードをとる、という程度ではヘイトドラフトとは言わない。多分。
私はこういったドラフトが楽しいとは到底思えない。そのため私はもう少しランダム性に富み、かつ面白い1対1のドラフトのやり方はないかと常に模索していた。
ありがたいことにR&Dの副責任者であるBill Roseがそれを1つ私に紹介してくれた。
それは「ウィンストンドラフト」と呼ばれるもので、リチャード・ガーフィールドによって生み出された。リチャードは、私と同じように1対1で遊べ、かつ少し運の要素が入ったドラフトのフォーマットを求めていた。
以下が彼の考案したルールだ。
《手順1》
各プレイヤーには45枚分の未開封のカードが配られる(ブースターパック3つ、もしくはトーナメントパックから土地を除いたもの)。
《手順2》
カードを見ないまま、90枚のカードを混ぜて1つの大きなデッキにする。
《手順3》
どちらが先にドラフトするかを決めてから、デッキの上から3枚のカードを伏せたまま並べる。デッキの横に1枚ずつの小さい山札/Pileが出来た感じだ。
《手順4》
最初にピックするプレイヤーはまず1つ目の小さい山札/Pileのカードを確認する。気に入ったならそれをピックしてよい。
《手順5》
ピックするならば、デッキから1枚カードを引き、1つ目の山札/Pileがあった場所に補充し、相手にターンを渡す。
《手順6》
ピックしないのであれば、確認したカードを1つ目の山札/Pileのあった場所に戻し、かつデッキから1枚カードを引いてそれを今戻した1つ目の山札/Pileに足す。それからあらためて2つ目の山札/Pileを見る。
《手順7》
その山札/Pileのカードがピックするかどうか決める。もしピックするなら空になったその2つ目の山札/Pileをデッキから引いたカード1枚で補充する。
《手順8》
3つ目の山札/Pileからもピックしないのであれば、そこへデッキから引いたカード1枚を補充してから、デッキの1番上のカードを引く、つまりランダムでカードを手に入れることになる。
《手順9》
全90枚が全てピックされるまでこれを繰り返し、40枚以上のデッキを作りプレイする。
このフォーマットの素晴らしいところは、相手の持っているカードの半分程度までしか知り得ないということだ。
それでも相手が君に残してくれたカードから相手の色をおおまかなところまで推測することは出来るし、その情報があればどういったカードなら多少長めに卓へ放置できるかを知ることができる。
私はこのフォーマットが非常に気に入った。
兄弟のNeilと一緒に先日の連休にウィンストンドラフトに明け暮れたせいでブースターパック2ボックスを消費し尽してしまった。しかし全てのパックを開封してしまっても大丈夫……単にそこから90枚をランダムに選び、シャッフルし、それで準備完了だ。
実際のドラフトについて
以下が、私とNeilのあいだで行われたウィンストンドラフトの実例だ。
私たちは、神河物語のトーナメントパックから土地を除いたものと神河謀反のブースター3パックを用意した。これでちょうど90枚となる。完璧だ。
私はコイン投げに勝ち、ドラフトの先手をとった。Neilが90枚のカードをシャッフルし、3枚の裏向きのカードでデッキの隣に3つの山札/Pileを用意した。
最初の山札/Pileを確認してみると、そこにあったのは《思考縛り/Thoughtbind》だった。
Thoughtbind / 思考縛り (2)(青)
インスタント
点数で見たマナ・コストが4以下の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Thoughtbind/
大喜びするようなカードではない。もっといいカードがあるはずだ。
私はそれをピックしないことにした。元あった場所にそれを裏向きで戻し、デッキから1枚引いてその山札/Pileに足す。
それから2番目の山札を確認してみた。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》だ。
Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老 (1)(緑)
クリーチャー - 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
桜族の長老を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Sakura-Tribe+Elder/
このおチビさんを拒否するのは難しい話だ。
そのようなわけでこいつが私の最初のピックとなった(なおこのカードは裏向きのまま私の前に置かれ、いつでも確認できる)。
最後に私はデッキからカードを1枚引くと、それを裏向きのまま、2つ目の山札/Pileがあった場所に補充した。
さあ、Neilの番だ。
彼はまず今や2枚のカードとなった1つ目の山札/Pileを確認した。うち1枚は《思考縛り/Thoughtbind》だが、もう1枚は私の知らないカードだ。
彼はそれを欲しくはならなかったらしく、3枚目のカードをそこへ足した。2つ目の山札/Pileも彼のお気に召さず、彼はそこへもあらたにカードを足した。
3つ目の山札/Pileは、それが何であったかは分からないが、彼の欲しいカードであったらしい。彼はそれをピックし、かわりに裏向きのカードを1枚補充した。私の番だ。
最初の山札/Pileには今では3枚のカードがある。
まず両者ともに知っている《思考縛り/Thoughbind》、次にこの時点で両者の知るカードとなった《孤独の守護者/Guardian of Solitude》、最後の《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》。これはまだNeilが一度も見ていないカードだ。
この時点になってもまだこの山札/Pileを欲しいとは思えなかったので、私は4枚目のカードをそこに足して、次へと移ることにした。
2つ目の山札/Pileにあったのは《霧中の到達/Reach Through Mists》と《蛇の皮/Serpent Skin》。
お断りだ。
私が優先的に探しているのはクリーチャーと除去なので、3枚目のカードを足して次へ。
3つ目の山札は《滝の源獣/Genju of the Falls》だった。
Genju of the Falls / 滝の源獣 (青)
エンチャント - オーラ(Aura)
エンチャント(島(Island))
(2):エンチャントされている島は、ターン終了時まで飛行を持つ青の3/2のスピリット(Spirit)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
エンチャントされている島が墓地に置かれたとき、あなたの墓地にある滝の源獣をあなたの手札に戻してもよい。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Genju+of+the+Falls/
悪くない。
少し考えてからそれをピックしつつ、今まで残してきた青の二軍カードたちをあとで回収できるといいんだが、と考えた。3つ目の山札/Pileに新しいカードを裏向きに置く。
今や私の手元には良い緑のカード1枚、良い青のカード1枚がある。どちらも超がつくような爆弾カードではないから、色ごと諦めることにためらいはない。
ドラフトは進み、私は8枚のカードを含む山札/Pileを回収することとなった(《思考縛り/Thoughbind》、《孤独の守護者/Guardian of Solitude》、《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》、《オーラのとげ/Aura Barbs》、《最後の河童の甲羅/Shell of the Last Kappa》、《樹海の胴/Body of Jukai》、《かまどの神/Hearth Kami 》、そして《摩滅/Wear Away》だ)。
枚数が多いので、カードデータは省略。
最初に、3つ目の山札/Pileも諦めてランダムに賭けることとなったのはNeilだった。
しばらくのちに、私は運良く《地揺すり/Earthshaker》を手に入れることができた。ぜひとも赤をやりたいを思わせるカードだ(ちなみにこれには《貪る憤怒/Devouring Rage》がついてきた)。
Earthshaker / 地揺すり (4)(赤)(赤)
クリーチャー - スピリット(Spirit)
あなたがスピリット(Spirit)か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、地揺すりは、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
4/5
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Earthshaker/
Devouring Rage / 貪る憤怒 (4)(赤)
インスタント - 秘儀(Arcane)
貪る憤怒を唱えるための追加コストとして、好きな数のスピリット(Spirit)を生け贄に捧げてもよい。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。これにより生け贄に捧げられたスピリット1つにつき、そのクリーチャーはさらにターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Devouring+Rage/
さらに順目が進んだところで、私はデッキからのランダム引きに挑戦し、《肉体の奪取/Rend Flesh》を手に入れることに成功した(これとすでに入手している《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》は、私の目を黒に向けさせた)。
Rend Flesh / 肉体の奪取 (2)(黒)
インスタント - 秘儀(Arcane)
スピリット(Spirit)でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Rend+Flesh/
Nezumi Graverobber / 鼠の墓荒らし (1)(黒)
クリーチャー - ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)
(1)(黒):いずれかの対戦相手の墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。その墓地にカードが1枚もない場合、鼠の墓荒らしを反転する。
2/1
Nighteyes the Desecrator / 冒涜する者、夜目 (1)(黒)
伝説のクリーチャー - ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)
(4)(黒):墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
4/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nezumi+Graverobber/
そのあと連続してピックできた《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》と《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》は私を黒に染めるに十分なカードたちだった。
Okiba-Gang Shinobi / 大牙の衆の忍び (3)(黒)(黒)
クリーチャー - ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)
忍術(3)(黒)((3)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す)
大牙の衆の忍びがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
3/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Okiba-Gang+Shinobi/
Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー - ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)
忍術(3)(黒)(黒)((3)(黒)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
(1)(黒):鬼の下僕、墨目を再生する。
5/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ink-Eyes%2C+Servant+of+Oni/
以下が私のデッキだ。
ウィンストンドラフト・デッキ/Winston Draft Deck
メインデッキ(41枚)
土地(18枚)
7 Forest
6 Mountain
5 Swamp
クリーチャー(17枚)
1 Body of Jukai
1 Child of Thorns
1 Earthshaker
1 Ember-Fist Zubera
1 Feral Deceiver
1 Frostling
1 Hana Kami
1 Hearth Kami
1 Ink-Eyes, Servant of Oni
1 Matsu-Tribe Sniper
1 Nezumi Graverobber
2 Okiba-Gang Shinobi
1 Ronin Houndmaster
1 Sakura-Tribe Elder
1 Scaled Hulk
1 Shinka Gatekeeper
その他(6枚)
1 Call for Blood
1 Devouring Rage
1 First Volley
1 Journeyer’s Kite
1 Rend Flesh
1 Roar of Jukai
《地揺すり/Earthshaker》とシナジーとなるカードが少なく、除去も正直物足りない。しかしこれでなんとかするしかないだろう。私のひ弱なカードプールではこれが精一杯だったからだ。
さあ、デュエル開始だ……!
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