軟骨背獣/Gristleback - ギルドパクト アンコモンGristleback / 軟骨背獣 (2)(緑)
クリーチャー - 猪(Boar) ビースト(Beast)
狂喜1(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
軟骨背獣を生け贄に捧げる:あなたは軟骨背獣のパワーに等しい点数のライフを得る。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Gristleback/
《軟骨背獣/Gristleback》は他に特徴的なクリーチャータイプを持たないただの「ビースト(Beast)」として世に出た。
大規模クリーチャータイプ更新(註1)によって「猪(Boar)」が主要なクリーチャータイプとなったとき、《軟骨背獣/Gristleback》も遡って「猪化」させられた。
ついでながら《スキャンダル売り/Scandalmonger》(註2)もね!
(註1) 大規模クリーチャータイプ更新
2007年09月に実施された、クリーチャータイプの大整理。多くのマイナーなクリーチャータイプが絶滅し、多くのロードたちが相対的に評価を上げた。
原文の表記は「Grand Creature Type Update」。以下のURLへリンクが張られている。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/424a3
(註2) 《スキャンダル売り/Scandalmonger》
見た目は以下のURLを参照のこと。イラストがよく見ると結構面白い。
http://magiccards.info/mm/en/158.html
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0811
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