血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre - 神河物語 アンコモン
Bloodthirsty Ogre / 血に飢えた大峨 (2)(黒)
クリーチャー - オーガ(Ogre) 戦士(Warrior) シャーマン(Shaman)
(T):血に飢えた大峨の上に執心(devotion)カウンターを1個置く。
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、血に飢えた大峨の上に置かれた執心カウンターの数に等しい。この能力は、あなたがデーモン(Demon)をコントロールしている場合にのみ起動できる。
3/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Bloodthirsty+Ogre/

 《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》の能力は《敬虔な狐/Pious Kitsune》(註1)のそれと対になっている。広く知られていることだが、狐たちと大峨たちは支配のための闘争に永遠に囚われているのだ。

(註1) 《敬虔な狐/Pious Kitsune》
 今日紹介されているオーガと同様に執心(devotion)カウンターを用いるクリーチャー。相手を害する能力を持つオーガとは対照的に、相手を癒す能力を持っている。
Pious Kitsune / 敬虔な狐 (2)(白)
クリーチャー - 狐(Fox) クレリック(Cleric)
あなたのアップキープの開始時に、敬虔な狐の上に執心(devotion)カウンターを1個置く。その後《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》という名前のクリーチャーが戦場に出ている場合、敬虔な狐の上に置かれている執心カウンター1個につき、あなたは1点のライフを得る。
(T),敬虔な狐から執心カウンターを1個取り除く:あなたは1点のライフを得る。
1/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Pious+Kitsune/

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0811

コメント

bun
2011年8月8日15:12

こんにちは。

>広く知られていることだが、狐たちと大峨たちは支配のための闘争に永遠に囚われているのだ。

全く知らなかったw本当に広くしられてるんですかね。ついでにこの2枚のカードが対になっている事すら知らなかったw
神河物語の小説「無頼の徒」には全く触れられてませんでした。
続編ではそこら辺の事が書いてあるのかも知れませんが。

re-giant
2011年8月9日3:30

原文が「Foxes and ogres, as you know, are locked in an eternal struggle for dominance」で「他者を自分たちの都合のよいよう操ることに心血を注いでいる種族」という話だと思うんですが、公式記事にもそれらしき表現が見つからないとです。

互いに相手を支配しようとしている、という話ではないと思うんですけど……小説を原文で読破すればもしかしたら?

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索