今週のCard of the Day (2011年10月 第2週) とか
2011年10月16日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
今週は背景世界の紹介。Card of the Dayの記事には触れられていないけれど、実際は全てイニストラードの特設サイトからの引用だった。各言語ごとにきちんと用意されているので日本語版から同内容を転載。
余談2:月曜日 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》
名前は「霊捕らえ/Geistcatcher」だけど、実際は「霊/Geist」どころか空を飛んでるものなら鳥だろうがドレイクだろうが何でも対象にとれてしまう装置。見境がないにもほどがある。
しかも「捕らえ/Catcher」と言いつつ、その効果は身動きを止めるどころから4ダメージ与えるというもの。これ、中サイズ程度のドラゴンなら殺せるレベルのダメージなんだけど……。
余談3:火曜日 《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
うーん、結局のところ「スカーヴ/Skaab」って何なんだろう。てっきり人名か地名だと思っていたんだけど「錬金術師が縫い合わせた忌まわしき者」をそう呼ぶらしい。ゾンビの中の特定の種類を呼ぶ名前なのかな。ゾンビの一種に「グール」がいるみたいに。
だけど「グールの巨人」ってなんか変だよな。うーん、「~ の巨人」という言い方に妙に違和感を覚える……あ、考えてみればゴブリンのグループ名みたいなもんかな。テンペストに《モグの狂信者/Mogg Fanatic》っていたし、うん、なるほど。(勝手に)納得した。
余談4:水曜日 《夜の歓楽者/Night Revelers》
人間相手には速攻を得る赤い吸血鬼。「猫まっしぐら」みたいな? ……あ、全然このカードに関係ない話題でなんだけど「まっしぐら」ってなんだ? 「まっ」は「真っ二つ」とか「真っ向勝負」みたいな感じっぽいけど「しぐら」が不思議。
ちょっと調べてみるか。
えーと、何々、「まっしぐら」を漢字で書くと「驀地」となるのか。見たことない漢字だ。これは音読みすると「ばくち」となり、他にも「まっしくら」「ましぐら」とも言う(言った)らしい。それ以上は分からなかったけど、とりあえず「まっ = 真っ」というわけではない、ということは分かった。
《夜の歓楽者/Night Revelers》の話ももう少ししておこう。なんかかわいそうだから。
このカード名を見るとどうしても「夜の歓楽街」という単語が浮かんでしまう。数軒の飲み屋をハシゴして、完全に出来上がって真っ赤な顔した吸血鬼たちが自分たちより弱そうな集団(= 人間)を見つけるや否や、速攻でからみにいってる。そんなイメージのカード。
余談5:木曜日 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant》
グールしか呼び出せない屍術士を「グール呼び/Ghoulcaller」と呼ぶらしい。要するに「グール呼び/Ghoulcaller」って、ネクロマンサーの下位互換ってことか。あまりなりたくないな。
ところで「屍術により甦った死体は“グール”や“神聖を穢す者”と呼ばれ」とあるけど、明らかに後者はグールを美化しすぎだと思うんだ……今日の記事で言えば「生ある者の肉を食らおうとしている 物思わぬ大量の群れ」でしかないのに。
グールA「なんかグールって頭悪そうなイメージあるよなー」
グールB「せっかくだし、なんか違った呼び方考えようよ」
グールA「うーん……死肉喰らい、とか?」
グールB「いやいや、どうせならもっとカッコいい奴がいいよ」
グールC「神聖を穢す者」(にやり)
グールA・B「キターッ!」
余談6:金曜日 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
リリアナさんの過去について全然知らなかったんだけど「冥界との取引から解き放たれ、愛しき魂を取り戻すのにまた一歩近づける」とか書いてあるところを見ると、この人もこの人なりに苦労を背負い込んでるんだな。
えーと、この日の記事から分かることは「冥界との取引を過去にした」ということ、またそれによって「自分の魂を奪われてしまった」ということ。加えて、その取引をした相手である悪魔がイニストラードにおり、そいつを倒すためにイニストラードにわざわざやってきたこと。
イニストラードって「狼男とや吸血鬼やアンデッドが跳梁跋扈している中で人間が細々と暮らしている」ということしか知らないな。そういえば物語の縦筋はどうなってるんだろう。主人公も知らない。ガラクなのかな。
公式サイトの「イニストラードからの絵葉書」はイラストに惹かれて読んだんだけど、もうちょっと真面目に他の背景世界の記事も読んでみようかな。
日本語公式サイト:イニストラードのからの絵葉書 基本でない土地編
http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/002193/
余談7:本当にどうでもいい余談
このブログで使っているハンドルネーム「re-giant」の読み方は「れぎあんと」。いや、本当ならプロフィールに書いとくことなんだろうけど、誰も見ない気がした。
今週は背景世界の紹介。Card of the Dayの記事には触れられていないけれど、実際は全てイニストラードの特設サイトからの引用だった。各言語ごとにきちんと用意されているので日本語版から同内容を転載。
余談2:月曜日 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》
名前は「霊捕らえ/Geistcatcher」だけど、実際は「霊/Geist」どころか空を飛んでるものなら鳥だろうがドレイクだろうが何でも対象にとれてしまう装置。見境がないにもほどがある。
しかも「捕らえ/Catcher」と言いつつ、その効果は身動きを止めるどころから4ダメージ与えるというもの。これ、中サイズ程度のドラゴンなら殺せるレベルのダメージなんだけど……。
余談3:火曜日 《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
うーん、結局のところ「スカーヴ/Skaab」って何なんだろう。てっきり人名か地名だと思っていたんだけど「錬金術師が縫い合わせた忌まわしき者」をそう呼ぶらしい。ゾンビの中の特定の種類を呼ぶ名前なのかな。ゾンビの一種に「グール」がいるみたいに。
だけど「グールの巨人」ってなんか変だよな。うーん、「~ の巨人」という言い方に妙に違和感を覚える……あ、考えてみればゴブリンのグループ名みたいなもんかな。テンペストに《モグの狂信者/Mogg Fanatic》っていたし、うん、なるほど。(勝手に)納得した。
余談4:水曜日 《夜の歓楽者/Night Revelers》
人間相手には速攻を得る赤い吸血鬼。「猫まっしぐら」みたいな? ……あ、全然このカードに関係ない話題でなんだけど「まっしぐら」ってなんだ? 「まっ」は「真っ二つ」とか「真っ向勝負」みたいな感じっぽいけど「しぐら」が不思議。
ちょっと調べてみるか。
えーと、何々、「まっしぐら」を漢字で書くと「驀地」となるのか。見たことない漢字だ。これは音読みすると「ばくち」となり、他にも「まっしくら」「ましぐら」とも言う(言った)らしい。それ以上は分からなかったけど、とりあえず「まっ = 真っ」というわけではない、ということは分かった。
《夜の歓楽者/Night Revelers》の話ももう少ししておこう。なんかかわいそうだから。
このカード名を見るとどうしても「夜の歓楽街」という単語が浮かんでしまう。数軒の飲み屋をハシゴして、完全に出来上がって真っ赤な顔した吸血鬼たちが自分たちより弱そうな集団(= 人間)を見つけるや否や、速攻でからみにいってる。そんなイメージのカード。
余談5:木曜日 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant》
グールしか呼び出せない屍術士を「グール呼び/Ghoulcaller」と呼ぶらしい。要するに「グール呼び/Ghoulcaller」って、ネクロマンサーの下位互換ってことか。あまりなりたくないな。
ところで「屍術により甦った死体は“グール”や“神聖を穢す者”と呼ばれ」とあるけど、明らかに後者はグールを美化しすぎだと思うんだ……今日の記事で言えば「生ある者の肉を食らおうとしている 物思わぬ大量の群れ」でしかないのに。
グールA「なんかグールって頭悪そうなイメージあるよなー」
グールB「せっかくだし、なんか違った呼び方考えようよ」
グールA「うーん……死肉喰らい、とか?」
グールB「いやいや、どうせならもっとカッコいい奴がいいよ」
グールC「神聖を穢す者」(にやり)
グールA・B「キターッ!」
余談6:金曜日 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
リリアナさんの過去について全然知らなかったんだけど「冥界との取引から解き放たれ、愛しき魂を取り戻すのにまた一歩近づける」とか書いてあるところを見ると、この人もこの人なりに苦労を背負い込んでるんだな。
えーと、この日の記事から分かることは「冥界との取引を過去にした」ということ、またそれによって「自分の魂を奪われてしまった」ということ。加えて、その取引をした相手である悪魔がイニストラードにおり、そいつを倒すためにイニストラードにわざわざやってきたこと。
イニストラードって「狼男とや吸血鬼やアンデッドが跳梁跋扈している中で人間が細々と暮らしている」ということしか知らないな。そういえば物語の縦筋はどうなってるんだろう。主人公も知らない。ガラクなのかな。
公式サイトの「イニストラードからの絵葉書」はイラストに惹かれて読んだんだけど、もうちょっと真面目に他の背景世界の記事も読んでみようかな。
日本語公式サイト:イニストラードのからの絵葉書 基本でない土地編
http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/002193/
余談7:本当にどうでもいい余談
このブログで使っているハンドルネーム「re-giant」の読み方は「れぎあんと」。いや、本当ならプロフィールに書いとくことなんだろうけど、誰も見ない気がした。
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