今週のCard of the Day (2011年11月 第3週) とか
2011年11月20日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
今週のテーマは、墓地に類する言葉を含むカード。今週の金曜日に書かれたLatest Developmentのコラムにもあるようにイニストラードのテーマそのもの。
月曜日から順に「Graveyard」「墓地/Cemetery」「骨塚/Boneyard」「地下墓地/Catacombs」「Necropolis」がそれぞれカード名に含まれている。週の途中で「もしかしたらホームランドの《Cemetery Gate》の出番があるかも」と思ったけど、そんなことなかったぜ。
ところでこの《Cemetery Gate》はフレイバー的にイニストラードというセットにとてもふさわしいと個人的には思ってる。ただ、いかんせん再録されるにはカードパワーが低すぎる(「《Cemetery Gate》 (2)(黒) クリーチャータイプ 壁 プロテクション(黒) 0/5」というクリーチャー)。
名前、能力、フレイバーテキストの組み合わせがこれほどまでにしっくりはまってるカードも珍しい。そういう意味では結構好きなカードでもある(弱いけど)。なおフレイバーテキストは以下のとおり。
原文
"It keeps some out, yes. It also keeps others in!"
- Grandmother Sengir
拙訳
「そりゃ、中にいれないためにあるのさ。だけど外に出さないためでもあるんだよ!」
- センギアの太母
余談2:月曜日 《Elephant Graveyard》
知っている限りでは、この伝説上の象の墓場という存在は、象牙目当ての狩猟者たちが「象みたいにデカい動物が死んだら死骸が目立つはずなのにどうして見当たらないんだ」という疑問を抱いて「象は死期を悟ると自然と向かう隠された地があるんじゃなかろうか」と想像したところから生まれた、という話だった気がする。本当かどうかは知らない。
ちなみにエラッタが出る前は、再生できる対象のクリーチャータイプは「象/Elephant」だけではなく「象かマンモス/Elephant or Mammoth」だった。どっちにしてもアラビアンナイトにマンモスは1匹もいないけど。
余談3:火曜日 《墓地のプーカ/Cemetery Puca》
Graveyardじゃないのに日本語訳は墓地というカード。実際に「Graveyard」がカード名に含まれるものも多く存在しており、それらの日本語訳が「墓地」であることを考えると不思議な気がする(例としては《墓地のシャベル/Graveyard Shovel》や《灯籠の灯る墓地/Lantern-Lit Graveyard》など)。
調べてみたら「墓所」という言葉も「Grave(墓所のタイタン)」だったり「Crypt(トーモッドの墓所)」だったりと複数の英語があった。そういうものらしい。
あとCard of the Dayの記事の中で「カードではPucaというつづりだが実際には他にも多くのつづりで書かれることがある」という記述があった。外国語を自国語に置き換えると表記がブレるのはどこも同じらしい。
日本でも「スパゲティ、スパゲッティ、スパゲティー」というふうなブレが見られるし、中東でもアラビア語の地名が英語表記されるときに同様に表記のブレがある(同じ地名なのにアルファベット表記が複数存在することがある)。そのせいで客先の位置などをネットで検索するときに困ることがある。だってアラビア語で検索できないし、コピペで検索しても結果が読めないし。
余談4:水曜日 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
単一の墓地しか見ないし、タフネスに修正は入らないし、軽いマナコストも能力と噛み合ってない気がするし、なんか先人たちと比べて不憫な気がする。とはいえ、その先人の1人である《ルアゴイフ/Lhurgoyf》が今の世で活躍できるかというと難しいだろうけど。
余談5:木曜日 《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs》
Catacombsをカタコンベと訳すことに抵抗感はなかった。訳す際に気になったのはちょっと別のところで「なんで複数形なんだろう」という点。Catacombという単語が含まれる他のカードも含めてチェックすると、なぜか複数形と単数形が混ざっている。
複数形は《クローシスの地下墓地/Crosis’s Catacombs》、《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》、《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs》と《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》。単数形は《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》と《地下墓地のドラゴン/Catacomb Dragon》。
ドラゴンがいる場所が単一の地下墓地なのは理解できる。他のカードは何が理由で単複を分けているのか、よく分からない。ネイティブなら分かるのかな。さみしい。
あと実は結構訳に手こずった。以下の原文の dares 以降の訳がきつかった。
要するに「プレイヤーは使い道を見つけるために苦労する、あえて使うために」ということなんだけど、それをすっきりと日本語に置き換えるのに手間取った。以下は、試行錯誤している最中の候補たち。
・候補1
あえてこれを使わないといけないとなるとプレイヤーは使い道に苦慮することになる
・候補2
あえてこれを選ぶだけの使い道はプレイヤーが自分で考え出さないといけないカードだ
・候補3
どうやったら役に立つのか、その使い道をプレイヤー側で考えないといけないカードだ
こういうのって色々書いてると段々どれが自然な日本語なのか分からなくなってきてしまうのが困りもの。ゲシュタルト崩壊って言うんだっけか。本当は一晩寝かせて次の日の朝にでも再確認するのがいいんだろうな。
余談6:金曜日 《Necropolis》
フレイバーは理解できる。死滅都市に遺棄された死体が徐々に都市の一部として飲み込まれていってしまい、ふと気がつくと誰もいないはずの都市が一回り成長している。たぶん、そんな感じ。
しかし(昔のカードだからしょうがないとはいえ)本当に弱いな、これ。5マナのカードなのに同じ能力で1マナでも使われるか怪しい、って相当なレベルだ。
余談7:殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)/Pro Tour Hall of Fame 2011
意外と聞き取れるな、というのが正直なところ。本当に正しく聞き取れているのかどうか、というのは……どうなんだろう。大丈夫だと思う。音声はクリアだったし。
ただ中村修平さんのコメントの吹き替えについては、1箇所だけどうしても拾いきれなかった。いや、そもそも元が日本語なのに無理して英語を聞き取ってそれを日本語にするという作業自体が不毛なんだけどさ。
そうそう。Martin Juzaのコメントがマジックにまったく関係ない内容で笑えた。仲いいんだなあ。ちなみに日本語訳では「おまえ、ほんきか!?」とした言葉の原文は「Oh my god!」で、ワニは元の動画では「Alligator」だったはず。
余談8:墓地にまつわるイニストラードのカードたち/Graveyard Shifts
Tom LaPilleによる最後のコラム。さみしい。思っていたよりもずっとこの人のコラムのファンだったんだな、と読み終えたあとに気づいた。とりあえず今まで提供されてきたコラムへの感謝について、サイトからメッセージを送っておいた。
個人的に好きだったTom LaPilleのコラムはマジックオンライン専用セットであるマスターズエディションに関する記事。古くて最近のマジックに及ばないパワーレベルのカードたちを使ってなんとかバランスのとれたリミテッド環境にしようと奮闘した話で、昔の懐かしいカード名が色々出てきて楽しかった。
【翻訳】時間旅行/Time Traveling【Daily MTG】
原文:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/124
拙訳:http://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
原文:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/125
拙訳:http://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
さて思い出話はそれくらいにして、今回の記事の話。まずは記事のタイトルについて。
元のタイトルである Graveyard Shifts というのは、日本語で言う 深夜勤務 を指す言葉らしい。今回の記事の内容である「墓地」と「領域の移動」を両方含んでいる、かけ言葉的なタイトル。
日本語のタイトルも何か「墓地」に類する言葉の入ったことわざか何かにしようかなと思って色々試してみたけど、結局記事の内容が伝わるタイトルが一番かな、と思って無難な訳にしてしまった。
きっと上手い人なら、記事の内容である「墓地」や「移動」と元のタイトルの日本語の意味である「深夜勤務」をすべて組み合わせて気の利いたタイトルを生み出せるんだろうな……。
次にタイトル以外で訳すのに苦労した箇所。
一文がとても長くて、どこで切れるのかがさっぱり分からなくて困った。途中にある「morph into」も、何が何へ変化するのかを読み解くだけで一苦労だったし、大文字で始まっている「Design」が何を指すのかを推測するのも大変だった。
あらためて読むと日本語が変だな。無理に原文に合わせようとしないで、もっと自然な日本語になるようにおおらかに訳せば良かった気がする。
「ゲームをその環境ごと面白くする才能を持っているRichard Garfieldは、一緒にいるだけでもとても楽しい人物だ。またその才能は新しいセットを構築する際に非常に重要な鍵となる」のほうが分かりやすいかもしれない。
今週のテーマは、墓地に類する言葉を含むカード。今週の金曜日に書かれたLatest Developmentのコラムにもあるようにイニストラードのテーマそのもの。
月曜日から順に「Graveyard」「墓地/Cemetery」「骨塚/Boneyard」「地下墓地/Catacombs」「Necropolis」がそれぞれカード名に含まれている。週の途中で「もしかしたらホームランドの《Cemetery Gate》の出番があるかも」と思ったけど、そんなことなかったぜ。
ところでこの《Cemetery Gate》はフレイバー的にイニストラードというセットにとてもふさわしいと個人的には思ってる。ただ、いかんせん再録されるにはカードパワーが低すぎる(「《Cemetery Gate》 (2)(黒) クリーチャータイプ 壁 プロテクション(黒) 0/5」というクリーチャー)。
名前、能力、フレイバーテキストの組み合わせがこれほどまでにしっくりはまってるカードも珍しい。そういう意味では結構好きなカードでもある(弱いけど)。なおフレイバーテキストは以下のとおり。
原文
"It keeps some out, yes. It also keeps others in!"
- Grandmother Sengir
拙訳
「そりゃ、中にいれないためにあるのさ。だけど外に出さないためでもあるんだよ!」
- センギアの太母
余談2:月曜日 《Elephant Graveyard》
知っている限りでは、この伝説上の象の墓場という存在は、象牙目当ての狩猟者たちが「象みたいにデカい動物が死んだら死骸が目立つはずなのにどうして見当たらないんだ」という疑問を抱いて「象は死期を悟ると自然と向かう隠された地があるんじゃなかろうか」と想像したところから生まれた、という話だった気がする。本当かどうかは知らない。
ちなみにエラッタが出る前は、再生できる対象のクリーチャータイプは「象/Elephant」だけではなく「象かマンモス/Elephant or Mammoth」だった。どっちにしてもアラビアンナイトにマンモスは1匹もいないけど。
余談3:火曜日 《墓地のプーカ/Cemetery Puca》
Graveyardじゃないのに日本語訳は墓地というカード。実際に「Graveyard」がカード名に含まれるものも多く存在しており、それらの日本語訳が「墓地」であることを考えると不思議な気がする(例としては《墓地のシャベル/Graveyard Shovel》や《灯籠の灯る墓地/Lantern-Lit Graveyard》など)。
調べてみたら「墓所」という言葉も「Grave(墓所のタイタン)」だったり「Crypt(トーモッドの墓所)」だったりと複数の英語があった。そういうものらしい。
あとCard of the Dayの記事の中で「カードではPucaというつづりだが実際には他にも多くのつづりで書かれることがある」という記述があった。外国語を自国語に置き換えると表記がブレるのはどこも同じらしい。
日本でも「スパゲティ、スパゲッティ、スパゲティー」というふうなブレが見られるし、中東でもアラビア語の地名が英語表記されるときに同様に表記のブレがある(同じ地名なのにアルファベット表記が複数存在することがある)。そのせいで客先の位置などをネットで検索するときに困ることがある。だってアラビア語で検索できないし、コピペで検索しても結果が読めないし。
余談4:水曜日 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
単一の墓地しか見ないし、タフネスに修正は入らないし、軽いマナコストも能力と噛み合ってない気がするし、なんか先人たちと比べて不憫な気がする。とはいえ、その先人の1人である《ルアゴイフ/Lhurgoyf》が今の世で活躍できるかというと難しいだろうけど。
余談5:木曜日 《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs》
Catacombsをカタコンベと訳すことに抵抗感はなかった。訳す際に気になったのはちょっと別のところで「なんで複数形なんだろう」という点。Catacombという単語が含まれる他のカードも含めてチェックすると、なぜか複数形と単数形が混ざっている。
複数形は《クローシスの地下墓地/Crosis’s Catacombs》、《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》、《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs》と《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》。単数形は《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》と《地下墓地のドラゴン/Catacomb Dragon》。
ドラゴンがいる場所が単一の地下墓地なのは理解できる。他のカードは何が理由で単複を分けているのか、よく分からない。ネイティブなら分かるのかな。さみしい。
あと実は結構訳に手こずった。以下の原文の dares 以降の訳がきつかった。
原文
The original Necropolis (as opposed to the Keldon or Crumbling kind) dares players to find a way to make use of it.
拙訳
最初の死滅都市である《Necropolis》はケルドにあるものや崩れゆくものとは違い、あえてプレイヤーがこのカードを使わないといけない理由がさっぱり分からないカードだ。
要するに「プレイヤーは使い道を見つけるために苦労する、あえて使うために」ということなんだけど、それをすっきりと日本語に置き換えるのに手間取った。以下は、試行錯誤している最中の候補たち。
・候補1
あえてこれを使わないといけないとなるとプレイヤーは使い道に苦慮することになる
・候補2
あえてこれを選ぶだけの使い道はプレイヤーが自分で考え出さないといけないカードだ
・候補3
どうやったら役に立つのか、その使い道をプレイヤー側で考えないといけないカードだ
こういうのって色々書いてると段々どれが自然な日本語なのか分からなくなってきてしまうのが困りもの。ゲシュタルト崩壊って言うんだっけか。本当は一晩寝かせて次の日の朝にでも再確認するのがいいんだろうな。
余談6:金曜日 《Necropolis》
フレイバーは理解できる。死滅都市に遺棄された死体が徐々に都市の一部として飲み込まれていってしまい、ふと気がつくと誰もいないはずの都市が一回り成長している。たぶん、そんな感じ。
しかし(昔のカードだからしょうがないとはいえ)本当に弱いな、これ。5マナのカードなのに同じ能力で1マナでも使われるか怪しい、って相当なレベルだ。
余談7:殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)/Pro Tour Hall of Fame 2011
意外と聞き取れるな、というのが正直なところ。本当に正しく聞き取れているのかどうか、というのは……どうなんだろう。大丈夫だと思う。音声はクリアだったし。
ただ中村修平さんのコメントの吹き替えについては、1箇所だけどうしても拾いきれなかった。いや、そもそも元が日本語なのに無理して英語を聞き取ってそれを日本語にするという作業自体が不毛なんだけどさ。
そうそう。Martin Juzaのコメントがマジックにまったく関係ない内容で笑えた。仲いいんだなあ。ちなみに日本語訳では「おまえ、ほんきか!?」とした言葉の原文は「Oh my god!」で、ワニは元の動画では「Alligator」だったはず。
余談8:墓地にまつわるイニストラードのカードたち/Graveyard Shifts
Tom LaPilleによる最後のコラム。さみしい。思っていたよりもずっとこの人のコラムのファンだったんだな、と読み終えたあとに気づいた。とりあえず今まで提供されてきたコラムへの感謝について、サイトからメッセージを送っておいた。
個人的に好きだったTom LaPilleのコラムはマジックオンライン専用セットであるマスターズエディションに関する記事。古くて最近のマジックに及ばないパワーレベルのカードたちを使ってなんとかバランスのとれたリミテッド環境にしようと奮闘した話で、昔の懐かしいカード名が色々出てきて楽しかった。
【翻訳】時間旅行/Time Traveling【Daily MTG】
原文:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/124
拙訳:http://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
原文:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/125
拙訳:http://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
さて思い出話はそれくらいにして、今回の記事の話。まずは記事のタイトルについて。
元のタイトルである Graveyard Shifts というのは、日本語で言う 深夜勤務 を指す言葉らしい。今回の記事の内容である「墓地」と「領域の移動」を両方含んでいる、かけ言葉的なタイトル。
日本語のタイトルも何か「墓地」に類する言葉の入ったことわざか何かにしようかなと思って色々試してみたけど、結局記事の内容が伝わるタイトルが一番かな、と思って無難な訳にしてしまった。
きっと上手い人なら、記事の内容である「墓地」や「移動」と元のタイトルの日本語の意味である「深夜勤務」をすべて組み合わせて気の利いたタイトルを生み出せるんだろうな……。
次にタイトル以外で訳すのに苦労した箇所。
原文:
I have seen several clever and high-minded Design attempts to fix problems morph into minor hoops for players to jump through to achieve the thing Design was trying to avoid.
拙訳:
私が今までに何度も、デザインチームが問題の穴をふさごうと頭脳的で高尚なデザインを試みては、プレイヤーがそこに風穴を開けてくるのを見てきた。
一文がとても長くて、どこで切れるのかがさっぱり分からなくて困った。途中にある「morph into」も、何が何へ変化するのかを読み解くだけで一苦労だったし、大文字で始まっている「Design」が何を指すのかを推測するのも大変だった。
原文:
His instincts for what makes an enjoyable game environment were a joy to be around and key to building the set’s structure.
拙訳:
面白いゲーム環境を生み出す才能を持った彼は、一緒にいることで楽しい時間を過ごせるし、その才能はセットの構造を造りあげるために必要な鍵でもある。
あらためて読むと日本語が変だな。無理に原文に合わせようとしないで、もっと自然な日本語になるようにおおらかに訳せば良かった気がする。
「ゲームをその環境ごと面白くする才能を持っているRichard Garfieldは、一緒にいるだけでもとても楽しい人物だ。またその才能は新しいセットを構築する際に非常に重要な鍵となる」のほうが分かりやすいかもしれない。
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