今週のCard of the Day (2011年12月 第2週) とか
2011年12月11日 週のまとめ コメント (2)余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
一貫したテーマはあったのかな。ないような気がする。全てカードイラストに言及していると言えなくもないけど、断言するにはいまいち論拠が薄い。
余談2:月曜日 《灰色熊/Grizzly Bears》
マジック世界において史上もっとも多くの《稲妻/Lightning Bolt》と《ショック/Shock》を撃ち込まれながらも、その都度《巨大化/Giant Growth》で命を救われてきたクリーチャー。
ちなみに最初期のマジックにおいては「ダメージは連鎖の最後に計算する」というルールがあったため、《巨大化/Giant Growth》に対応して《稲妻/Lightning Bolt》を撃ち込んでも死ななかったらしい。
……という話を大昔のRPGマガジンで読んだ記憶があるんだけど本当なんだろうか。
余談3:火曜日 《真心のハープ奏者/Devout Harpist》
最初にこの日の記事を読んだときは「なぜにウルザズ・サーガのカード順だけをあれこれ変えて何番目か判定しているんだろう」と不思議に思ってしまった。
考えてみれば当たり前の話で、これより前のセット内のDで名前が始まるカードたちの順番がどうだろうと、その総枚数は一定に決まってるわけで。
余談4:水曜日 《Mesa Chicken》
こいつが起動されるのを1回だけ見た記憶がある。
余談5:木曜日 《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》
ここはシミック研究所の休憩室。冷蔵庫と流し台のあいだに毛布の敷かれたダンボール箱が置かれており、その中にゼッペリドの子供が1匹ぷるぷるしてる。昼休みのベルが鳴り、シミックの研究員たちが弁当箱を片手に三々五々と集まってきた。
研究員A「おーし、昼休みだ、昼休み」
研究員B「エサやろうよ。持ってきた? 緑のもの」
研究員A「ほうれん草もってきた」
研究員B「いいね、こう、パワーがつきそうだよね。トランプルとか」
ゼッペリド(ぷるぷる)
研究員A「ほうれん草だぞー、食えー」
ゼッペリド(ぷるぷる)
研究員B「あー、食べてる食べてる」
研究員A「なんとなしに緑っぽくなってきた気がするな」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「こらー! いつまで遊んどる! 仕事に戻らんか!!」
研究員A「はっ、すいません!」
研究員B「ただいま、戻ります!」
(ドタドタ……)
主任「まったく、あいつら、研究対象をなんだと……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「キャベツ食うかな」
次の日のこと。
研究員B「今日はセロリ持ってきたよー」
研究員A「お、おい、ちょっとこれ見ろよ」
研究員B「……なに、これ! 誰、こんなにキャベツ置いてったの!?」
研究員A「腹いっぱいで何も食わねーんだよ……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
助手A「そういえば今朝、主任が駐車場でキャベツ抱えてましたよ」
研究員A,B「「あのキャベツ野郎!」」
ゼッペリド(ぷるぷる)
シミックギルドも意外と楽しそうだな。ラブニカ世界に飛ばされたらシミックに入ろう。
余談6:金曜日 《グーマ/Guma》
前に出張者の方に聞いたところによると、なんでも北海道の空港では「Puma」のロゴに似せて熊のイラストが描かれている「Kuma」Tシャツが売っているらしい。大丈夫なんだろうか。
一貫したテーマはあったのかな。ないような気がする。全てカードイラストに言及していると言えなくもないけど、断言するにはいまいち論拠が薄い。
余談2:月曜日 《灰色熊/Grizzly Bears》
マジック世界において史上もっとも多くの《稲妻/Lightning Bolt》と《ショック/Shock》を撃ち込まれながらも、その都度《巨大化/Giant Growth》で命を救われてきたクリーチャー。
ちなみに最初期のマジックにおいては「ダメージは連鎖の最後に計算する」というルールがあったため、《巨大化/Giant Growth》に対応して《稲妻/Lightning Bolt》を撃ち込んでも死ななかったらしい。
……という話を大昔のRPGマガジンで読んだ記憶があるんだけど本当なんだろうか。
余談3:火曜日 《真心のハープ奏者/Devout Harpist》
最初にこの日の記事を読んだときは「なぜにウルザズ・サーガのカード順だけをあれこれ変えて何番目か判定しているんだろう」と不思議に思ってしまった。
考えてみれば当たり前の話で、これより前のセット内のDで名前が始まるカードたちの順番がどうだろうと、その総枚数は一定に決まってるわけで。
余談4:水曜日 《Mesa Chicken》
こいつが起動されるのを1回だけ見た記憶がある。
余談5:木曜日 《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》
自然そのままのゼッペリドは青に属するクリーチャーだ。しかしシミックの魔道士たちはより戦闘へ特化させるべく緑の魔法の力をゼッペリドへ移植した。
(2011年12月08日 Card of the Dayより引用)
ここはシミック研究所の休憩室。冷蔵庫と流し台のあいだに毛布の敷かれたダンボール箱が置かれており、その中にゼッペリドの子供が1匹ぷるぷるしてる。昼休みのベルが鳴り、シミックの研究員たちが弁当箱を片手に三々五々と集まってきた。
研究員A「おーし、昼休みだ、昼休み」
研究員B「エサやろうよ。持ってきた? 緑のもの」
研究員A「ほうれん草もってきた」
研究員B「いいね、こう、パワーがつきそうだよね。トランプルとか」
ゼッペリド(ぷるぷる)
研究員A「ほうれん草だぞー、食えー」
ゼッペリド(ぷるぷる)
研究員B「あー、食べてる食べてる」
研究員A「なんとなしに緑っぽくなってきた気がするな」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「こらー! いつまで遊んどる! 仕事に戻らんか!!」
研究員A「はっ、すいません!」
研究員B「ただいま、戻ります!」
(ドタドタ……)
主任「まったく、あいつら、研究対象をなんだと……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
主任「キャベツ食うかな」
次の日のこと。
研究員B「今日はセロリ持ってきたよー」
研究員A「お、おい、ちょっとこれ見ろよ」
研究員B「……なに、これ! 誰、こんなにキャベツ置いてったの!?」
研究員A「腹いっぱいで何も食わねーんだよ……」
ゼッペリド(ぷるぷる)
助手A「そういえば今朝、主任が駐車場でキャベツ抱えてましたよ」
研究員A,B「「あのキャベツ野郎!」」
ゼッペリド(ぷるぷる)
シミックギルドも意外と楽しそうだな。ラブニカ世界に飛ばされたらシミックに入ろう。
余談6:金曜日 《グーマ/Guma》
前に出張者の方に聞いたところによると、なんでも北海道の空港では「Puma」のロゴに似せて熊のイラストが描かれている「Kuma」Tシャツが売っているらしい。大丈夫なんだろうか。
コメント
このお話はre-giantさんオリジナルですか?(笑)
いわゆる「元ネタ」はないのでオリジナルと言えなくもないですが、あらためて読み返してみると、このノリと勢いは吉田戦車さんの「伝染るんです。」の影響を受けてる気がします。