余談0:挨拶
今更だけど、あけましておめでとうございます。今年も誰の迷惑にならないように誰かが「これ訳してくれないかなあ」と呟いている記事や気に入った記事ををひっそりと翻訳していく予定。
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
2012年ということで「12」に関連したカードを集めたのかな、と思ったけど、そうすると《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》だけが仲間はずれだ。
それ以外は「名前に12」「マナコストに12」「パワーとタフネスに12」「カードテキストに12」と全て12という数字に関連したカードが選ばれている。
……あ、なるほど、フレイバーテキストか。
余談2:月曜日 《十二足獣/Dodecapod》
英語で12の意味と分かっていても、日本語の読みである「ドデカポッド」という響きはやっぱりどこかコミカルなものを感じさせる。かわいい。
余談3:火曜日 《背くもの/It That Betrays》
これ、カードの効果は「背かせるもの」なような気がする。
余談4:水曜日 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
マジックの小ネタの常連こと《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》。Card of the Dayには2011年04月05日以来の登場。ちなみに小ネタの常連のもう1人は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus》だけど、実際に使われる頻度ではドレッドノートの圧勝。
余談5:木曜日 《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
最後の文章の訳がイマイチだった。訳すことに気が行き過ぎて、日本語がおかしくなってる。「この鎧は背中からの攻撃には無力である」と言うより「この鎧は背後からの攻撃を受けることを想定していない造りとなっている」のほうが、そのあとに続く文章と整合性が合う気がする。
余談6:金曜日 《Elvish House Party》
実際のマジックにあっても不思議じゃないカード名なので、銀枠カードと知ったときはちょっと意外だった。ただよくよく考えると、普通のマジックで出てくる「Party」は「部隊」という意味で使われることが多いから「House Party」は確かにジョークっぽい使い方かも。
このカードの「深夜が近づくほどテンションが上がって強くなる」というデザインは、非常にフレイバーと合致している。いいカードだ。
まあ、実際の「House Party(家飲み)」だと午前に入った程度じゃテンションは落ちない気がするけど、カードテキストの分かりやすさも加味するとこのままで良し。
余談7:検索ワード1
01月08日に「巨大ロボットに乗って走るとコックピットで体をシェイクされて死んでしまう」という検索ワードでこのブログに辿り着いた方がいらっしゃったらしい。そんなこと書いた記憶ないんだけど……と思って自分で検索してみたら本当にヒットした。
どうやら「翻訳」のカテゴリで記事を表示させたときのページに表示される翻訳文の部分部分がより合わさってヒットしたらしい。以下の各文章はすべて翻訳した記事に含まれる文章。
・それまで積み上げてきたことによって得られるはずだった報酬が得られなくなってしまう
・全て戦闘でブロックされて死んだときにメリットをもたらすとしたら
・密閉されたコクピットで半時間のあいだ巨大ロボットを操縦するのは結構楽しいもんだよ
・なんかネタに走るかって話になって、The MacGyverシリーズのPhoenix Foundationから
巨大ロボットなんて単語をこのブログで使っていたとは、自分でも驚きだ。
余談8:検索ワード2
検索ワードネタでもう1つあげると、「こんなカードは詐欺だ。許せないね」を検索してここに辿り着いた方がいたらしい。Zac Hillのコラムの訳で使った言葉。……このセリフだけ見ると「美味しんぼ」の山岡さんみたいだ。
今更だけど、あけましておめでとうございます。今年も誰の迷惑にならないように誰かが「これ訳してくれないかなあ」と呟いている記事や気に入った記事ををひっそりと翻訳していく予定。
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
2012年ということで「12」に関連したカードを集めたのかな、と思ったけど、そうすると《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》だけが仲間はずれだ。
それ以外は「名前に12」「マナコストに12」「パワーとタフネスに12」「カードテキストに12」と全て12という数字に関連したカードが選ばれている。
……あ、なるほど、フレイバーテキストか。
原文:
Knight-stewards guard the Sun-Dappled Court, a grove of immense, sculptured olive trees that represent Valeron’s twelve noble families.
引用元:http://magiccards.info/ddg/en/11.html
日本語訳:
近衛騎士は斑陽の宮を守っている。そこには巨大なオリーブの樹が彫られていて、ヴァレロンの十二の貴族の家系を示している。
引用元:http://magiccards.info/ddg/jp/11.html
余談2:月曜日 《十二足獣/Dodecapod》
英語で12の意味と分かっていても、日本語の読みである「ドデカポッド」という響きはやっぱりどこかコミカルなものを感じさせる。かわいい。
余談3:火曜日 《背くもの/It That Betrays》
これ、カードの効果は「背かせるもの」なような気がする。
余談4:水曜日 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
マジックの小ネタの常連こと《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》。Card of the Dayには2011年04月05日以来の登場。ちなみに小ネタの常連のもう1人は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus》だけど、実際に使われる頻度ではドレッドノートの圧勝。
余談5:木曜日 《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
最後の文章の訳がイマイチだった。訳すことに気が行き過ぎて、日本語がおかしくなってる。「この鎧は背中からの攻撃には無力である」と言うより「この鎧は背後からの攻撃を受けることを想定していない造りとなっている」のほうが、そのあとに続く文章と整合性が合う気がする。
余談6:金曜日 《Elvish House Party》
実際のマジックにあっても不思議じゃないカード名なので、銀枠カードと知ったときはちょっと意外だった。ただよくよく考えると、普通のマジックで出てくる「Party」は「部隊」という意味で使われることが多いから「House Party」は確かにジョークっぽい使い方かも。
このカードの「深夜が近づくほどテンションが上がって強くなる」というデザインは、非常にフレイバーと合致している。いいカードだ。
まあ、実際の「House Party(家飲み)」だと午前に入った程度じゃテンションは落ちない気がするけど、カードテキストの分かりやすさも加味するとこのままで良し。
余談7:検索ワード1
01月08日に「巨大ロボットに乗って走るとコックピットで体をシェイクされて死んでしまう」という検索ワードでこのブログに辿り着いた方がいらっしゃったらしい。そんなこと書いた記憶ないんだけど……と思って自分で検索してみたら本当にヒットした。
どうやら「翻訳」のカテゴリで記事を表示させたときのページに表示される翻訳文の部分部分がより合わさってヒットしたらしい。以下の各文章はすべて翻訳した記事に含まれる文章。
・それまで積み上げてきたことによって得られるはずだった報酬が得られなくなってしまう
・全て戦闘でブロックされて死んだときにメリットをもたらすとしたら
・密閉されたコクピットで半時間のあいだ巨大ロボットを操縦するのは結構楽しいもんだよ
・なんかネタに走るかって話になって、The MacGyverシリーズのPhoenix Foundationから
巨大ロボットなんて単語をこのブログで使っていたとは、自分でも驚きだ。
余談8:検索ワード2
検索ワードネタでもう1つあげると、「こんなカードは詐欺だ。許せないね」を検索してここに辿り着いた方がいたらしい。Zac Hillのコラムの訳で使った言葉。……このセリフだけ見ると「美味しんぼ」の山岡さんみたいだ。
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