余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
先週に引き続き、ナルニア国ものがたりシリーズのタイトルがテーマ。今週は4巻から7巻(=最終巻)までのタイトルが対象となっている。今週のカードたちとシリーズのタイトルの関係は以下の通り。
《Sigil of the Empty Throne》 :銀のいす (原題:The Silver Chair)
《Armored Warhorse》+《Zombie Fanboy》 :馬と少年 (原題:The Horse and His Boy)
《Weirding Shaman》 :魔術師のおい (原題:The Magician’s Nephew)
《Last Stand》 :さいごの戦い (原題:The Last Battle)
基本的にカード名がネタ元で、木曜日の《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman》が唯一の例外となっている。おい(Nephew)が含まれるようなカード名ってなかったよな、とは思っていたけど、まさかあんな方法で紐付けるとは。
余談2:月曜日 《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
アラーラの背景ストーリーに明るくないので見当違いなことを言っているのかもしれないけど、エンチャント呪文を唱えるたびに「大天使の後を継げるものがいないために空位となっている玉座」から天使が参上する理由がよく分からない。
もしかしてエンチャント呪文が唱えられるたびに、そのマナの揺らぎを感じた天使が「誰か玉座にやってきたのかしら」と様子を見に来るんだろうか。いや、それだとエンチャント呪文である必要がよく分からないな。
余談3:火曜日 《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
2/2の《北の聖騎士/Northern Paladin》は2/3の馬に乗っているらしい。これだけ聞くと「騎士が足を引っ張ってんじゃね?」という考えが脳裏をかすめないでもないけど、あの黒のパーマネントを破壊する能力をふるうために馬の回避性能が多少犠牲になっている、と言われるとそれはそれで辻褄が合っているような。
余談4:水曜日 《Zombie Fanboy》
この絵を見ていると、確かに記事にあるように《ハール・ジャッカル/Hurr Jackal》が思い出される。なのにどこを見てもジャッカルらしき姿がなくて、それなのに連想は止まらず、不思議でしょうがなかった。
MTG Wikiの解説を読んでようやく納得がいった。そうか、あの特徴的な背景の模様が描かれていたからか。ありがとう、Wikiを編集してくれている人。
余談5:木曜日 《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman》
週のテーマであるナルニア国ものがたりの6巻タイトルは「魔術師のおい」。マジックに「魔術師」は数あれど「おい(甥)」はどう表現するんだろうなあ、と思ってたら予想外の角度からネタが飛んできた。脱帽。
なお、更新直後は記事のタイトル部分にあるカード名がなぜか違うカード(《ボガートの群衆/Boggart Mob》)となっていた。それを元にフレイバーテキストをチェックして、ちょっと混乱した。ちなみに今はもう直ってる。
余談6:金曜日 《最後の抵抗/Last Stand》
週のテーマであるナルニア国ものがたりの最終巻のタイトルは「さいごの戦い」。どうやって合わせてくるかな、と色々と予想してみたけど、全部外れた(ちなみに予想したのは《今わの際/Last Breath》、《Last Chance》、《ハルマゲドン/Armageddon》)。
原文では「ここをクリックして欲しい(To see the other, click here.)」で表示されるカード名には最後に「!」が付いてた。原文準拠という意味では大人しく白字で「《Naked Singularity》だ!」と文の形にしておくべきだったかも。
先週に引き続き、ナルニア国ものがたりシリーズのタイトルがテーマ。今週は4巻から7巻(=最終巻)までのタイトルが対象となっている。今週のカードたちとシリーズのタイトルの関係は以下の通り。
《Sigil of the Empty Throne》 :銀のいす (原題:The Silver Chair)
《Armored Warhorse》+《Zombie Fanboy》 :馬と少年 (原題:The Horse and His Boy)
《Weirding Shaman》 :魔術師のおい (原題:The Magician’s Nephew)
《Last Stand》 :さいごの戦い (原題:The Last Battle)
基本的にカード名がネタ元で、木曜日の《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman》が唯一の例外となっている。おい(Nephew)が含まれるようなカード名ってなかったよな、とは思っていたけど、まさかあんな方法で紐付けるとは。
余談2:月曜日 《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
アラーラの背景ストーリーに明るくないので見当違いなことを言っているのかもしれないけど、エンチャント呪文を唱えるたびに「大天使の後を継げるものがいないために空位となっている玉座」から天使が参上する理由がよく分からない。
もしかしてエンチャント呪文が唱えられるたびに、そのマナの揺らぎを感じた天使が「誰か玉座にやってきたのかしら」と様子を見に来るんだろうか。いや、それだとエンチャント呪文である必要がよく分からないな。
余談3:火曜日 《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
2/2の《北の聖騎士/Northern Paladin》は2/3の馬に乗っているらしい。これだけ聞くと「騎士が足を引っ張ってんじゃね?」という考えが脳裏をかすめないでもないけど、あの黒のパーマネントを破壊する能力をふるうために馬の回避性能が多少犠牲になっている、と言われるとそれはそれで辻褄が合っているような。
余談4:水曜日 《Zombie Fanboy》
この絵を見ていると、確かに記事にあるように《ハール・ジャッカル/Hurr Jackal》が思い出される。なのにどこを見てもジャッカルらしき姿がなくて、それなのに連想は止まらず、不思議でしょうがなかった。
MTG Wikiの解説を読んでようやく納得がいった。そうか、あの特徴的な背景の模様が描かれていたからか。ありがとう、Wikiを編集してくれている人。
余談5:木曜日 《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman》
週のテーマであるナルニア国ものがたりの6巻タイトルは「魔術師のおい」。マジックに「魔術師」は数あれど「おい(甥)」はどう表現するんだろうなあ、と思ってたら予想外の角度からネタが飛んできた。脱帽。
なお、更新直後は記事のタイトル部分にあるカード名がなぜか違うカード(《ボガートの群衆/Boggart Mob》)となっていた。それを元にフレイバーテキストをチェックして、ちょっと混乱した。ちなみに今はもう直ってる。
余談6:金曜日 《最後の抵抗/Last Stand》
週のテーマであるナルニア国ものがたりの最終巻のタイトルは「さいごの戦い」。どうやって合わせてくるかな、と色々と予想してみたけど、全部外れた(ちなみに予想したのは《今わの際/Last Breath》、《Last Chance》、《ハルマゲドン/Armageddon》)。
原文では「ここをクリックして欲しい(To see the other, click here.)」で表示されるカード名には最後に「!」が付いてた。原文準拠という意味では大人しく白字で「《Naked Singularity》だ!」と文の形にしておくべきだったかも。
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