生き埋め/Buried Alive - ウェザーライト アンコモンBuried Alive / 生き埋め (2)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーから、最大3枚までのクリーチャー・カードを探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Buried+Alive/
確かにマジックの初期の時代から《動く死体/Animate Dead》のようなカードはあったとはいえ、墓地利用のアイデアが本格的に追求され始めたのはウェザーライトの頃からで、この《生き埋め/Buried Alive》は《Ashen Ghoul》(註1)をファンデッキからトーナメントレベルまで引き上げたカードだ。
(註1) 《Ashen Ghoul》
カードテキストは以下の通り。
Ashen Ghoul / 灰燼のグール (3)(黒)
クリーチャー - ゾンビ(Zombie)
速攻
(黒):あなたの墓地にある灰燼のグールを戦場に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、灰燼のグールの上にクリーチャー・カードが3枚以上ある場合にのみ起動できる。
3/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ashen+Ghoul/
生き埋めを唱えれば条件を一発で満たせる上に除去されてもすぐに場に戻って来られる。カウンターとリセット主体のコントロールデッキには滅法強い。また同じ時代に似たような能力の《冥界の影/Nether Shadow》がいたのもプラス材料だった。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0312
コメント