ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter - オンスロート レア
Goblin Sharpshooter / ゴブリンの名手 (2)(赤)
クリーチャー - ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの名手は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
いずれかのクリーチャーが死亡するたび、ゴブリンの名手をアンタップする。
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの名手はそれに1点のダメージを与える。
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参照:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Goblin+Sharpshooter/

 元々リチャード・ガーフィールドが《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》に思い描いていたコンセプトは「ゴブリンのガトリング銃手(Goblin Gatling Gunner)」というピーキーでぶっ壊れた銃器に振り回されるゴブリンだった。この話については10年前にランディ・ビューラーによって書かれたLatest Developmentのコラム(註1)に詳しい。

(註1) Latest Developmentのコラム
 原文では以下のURLへリンクが張られている。

 Daily MTG:Goblins with Guns
 http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/daily/rb41

 以下、公式訳。

 ホビージャパン:銃を持ったゴブリン
 http://web.archive.org/web/20040311031219/http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/files/20021031_01.html

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0812

コメント

高潮の
2012年8月14日0:35

ピーキーってどれぐらい一般的な言葉でしょうね。個人的にはそれなりに使う言葉なんですが、翻訳の時にはちょっと使いづらい単語のような気がしていました。

re-giant
2012年8月14日9:32

>ピーキーってどれぐらい一般的な言葉でしょうね。個人的にはそれなりに使う言葉なんですが

考えてみたら実生活で使ったことないです(すいません)。一般名詞かというと怪しいかもしれませんね。日本語でいう「尖った」に当たると考えると俗語というべきか。また今週末にでもちょっと語ってみたいところです。

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