剣士団/Fencer Clique - モーニングタイド コモン
Fencer Clique / 剣士団 (2)(青)(青)
クリーチャー - フェアリー(Faerie) 兵士(Soldier)
飛行
(青):剣士団をオーナーのライブラリーの一番上に置く。
3/2
参照:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fencer+Clique/

 モーニングタイドというセットのクリーチャータイプは、種族よりも職業(註1)のほうが重要だった(註2)。そのため、《剣士団/Fencer Clique》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》は、同じフェアリー(Faerie)という種族であるという点よりも、片方はウィザード(Wizard)でありもう片方は兵士(Soldier)であるという職業の違いのほうが重要だった。

(註1) 職業
 昨今のマジックのクリーチャーの多くはクリーチャータイプを2つ持っており、多くの場合それは「種族」「職業」の順に並んでいる。「種族」にはマーフォーク、ゴブリン、人間などがあり、「職業」にはウィザード、兵士、ドルイドなどがある。

(註2) 種族よりも職業のほうが重要
 モーニングタイドには特定の「職業」にボーナスを与えるカードが多く存在していた。

 例えばウィザードのためには、ウィザードをコントロールしているとキャントリップになる《賢人の消火/Sage’s Dousing》、ウィザード呪文のコストを(1)下げる《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》、ウィザードは追加の+1/+1カウンターが置かれて出てくるようになる《寓話の賢人/Sage of Fables》などがいた。

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0812

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