余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
セレズニアというか白緑がテーマだったのかな。全て白と緑の両方に関連したカード。
余談2:月曜日 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
3人のドライアドは根っこでつながってるようにも見えるけど、それぞれ司ってるものが違うらしい。ふむ。じゃあ自意識も固有なのかな。
ということは、エヴァのマギシステムみたいなもので3人で話し合って多数決をとってるんではないかと想像してみる。
生命「お腹減ったー」
秩序「さっき昼食を食べたばかりでしょう。夕食予定時刻まであと5時間です」
生命「やだー、お腹減った―、食ーべーたーいー」
調和「じゃあ、あいだをとってお茶にしましょう」
こんな感じか(絶対に違う)。
余談3:火曜日 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》
こういう「実は関連性のあるカード」というネタは好き。カードたちがそれぞれ単独して存在しているわけじゃなくて、ちゃんと背景に1つの世界を共有している、というフレイバーが伝わってくる。
あくまで1つのかたまりである世界観が切り分けられることで、見えてくる個々の断面がそれぞれのカードとなって現れている感じ。
ドラフト式カードゲームのヴォーパルスも同じような例があって、《民兵》の背景に《古参兵》が座り込んでいるのが見えたり、《奴隷市場》に《材木屋》が姿を現していたりして、世界観のつながりと大きさが伝わってくる。
余談4:水曜日 《力の種/Seeds of Strength》
記事内にも登場しているように、2012年09月24日にネタにされた《共有の絆/Common Bond》と似た表記のカード。1枚のカードに複数の対象があるときの話についてはそのとき語ってしまったので違う話をしてみる。
力の種と聞いて真っ先に思い浮かぶのはドラゴンクエスト。ステータスごとに用意されてた能力値を上げるアイテムがそんな名前だったような気がする。懐かしい。
落ち込んだときとか、仕事がつらいときとか、ふと「仕事やめて、初代ファミコンとブラウン管テレビ買ってきて、ドラゴンクエストシリーズとファイナルファンタジーシリーズを両方とも初代から順に、朝から晩まで遊んでたい」と思うことがある。
やらないけどね。
つうか、なんの話だ、これ。
余談5:木曜日 《火花の結実/Seed Spark》
(3)(白)だと単なる《解呪/Disenchant》の効果で、(2)(緑)(白)だとそれに1/1のトークンを2体ついてくる、という向上呪文。
無駄に煩雑にしないで最初からコストを(2)(緑)(白)にして、必ずトークンがついてくるようにすればいいのに、と思ってしまったけど、それって《解呪/Disenchant》が当たり前だった頃を引きずってる世代の考え方なのかもしれない。
今現在のカラーパイの役割において、白という色は「アーティファクト1つかエンチャント1つを対象としそれを破壊する」ことを1枚のカードで簡単に行う色ではなくなってるんだよな。
受け入れなきゃ、変化を。
余談6:金曜日 《艦長シッセイ/Captain Sisay》
タップだけでカードをサーチした上に手札に直接加える、って今見てもなかなかのパワーカードだな、と思う。でも当時活躍したというイメージは無い。なんでも今はEDH世界で大活躍されているそうで、良かった良かった。
ウェザーライトサーガは散々断片的に内容を聞かされてきて、なんとなく筋を分かっているつもりになっているけれど、いざストーリーを人に説明しようとすると、結局何も分かっていないことに気づく。そんなストーリー。
セレズニアというか白緑がテーマだったのかな。全て白と緑の両方に関連したカード。
余談2:月曜日 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
3人のドライアドは根っこでつながってるようにも見えるけど、それぞれ司ってるものが違うらしい。ふむ。じゃあ自意識も固有なのかな。
ということは、エヴァのマギシステムみたいなもので3人で話し合って多数決をとってるんではないかと想像してみる。
生命「お腹減ったー」
秩序「さっき昼食を食べたばかりでしょう。夕食予定時刻まであと5時間です」
生命「やだー、お腹減った―、食ーべーたーいー」
調和「じゃあ、あいだをとってお茶にしましょう」
こんな感じか(絶対に違う)。
余談3:火曜日 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》
こういう「実は関連性のあるカード」というネタは好き。カードたちがそれぞれ単独して存在しているわけじゃなくて、ちゃんと背景に1つの世界を共有している、というフレイバーが伝わってくる。
あくまで1つのかたまりである世界観が切り分けられることで、見えてくる個々の断面がそれぞれのカードとなって現れている感じ。
ドラフト式カードゲームのヴォーパルスも同じような例があって、《民兵》の背景に《古参兵》が座り込んでいるのが見えたり、《奴隷市場》に《材木屋》が姿を現していたりして、世界観のつながりと大きさが伝わってくる。
余談4:水曜日 《力の種/Seeds of Strength》
記事内にも登場しているように、2012年09月24日にネタにされた《共有の絆/Common Bond》と似た表記のカード。1枚のカードに複数の対象があるときの話についてはそのとき語ってしまったので違う話をしてみる。
力の種と聞いて真っ先に思い浮かぶのはドラゴンクエスト。ステータスごとに用意されてた能力値を上げるアイテムがそんな名前だったような気がする。懐かしい。
落ち込んだときとか、仕事がつらいときとか、ふと「仕事やめて、初代ファミコンとブラウン管テレビ買ってきて、ドラゴンクエストシリーズとファイナルファンタジーシリーズを両方とも初代から順に、朝から晩まで遊んでたい」と思うことがある。
やらないけどね。
つうか、なんの話だ、これ。
余談5:木曜日 《火花の結実/Seed Spark》
(3)(白)だと単なる《解呪/Disenchant》の効果で、(2)(緑)(白)だとそれに1/1のトークンを2体ついてくる、という向上呪文。
無駄に煩雑にしないで最初からコストを(2)(緑)(白)にして、必ずトークンがついてくるようにすればいいのに、と思ってしまったけど、それって《解呪/Disenchant》が当たり前だった頃を引きずってる世代の考え方なのかもしれない。
今現在のカラーパイの役割において、白という色は「アーティファクト1つかエンチャント1つを対象としそれを破壊する」ことを1枚のカードで簡単に行う色ではなくなってるんだよな。
受け入れなきゃ、変化を。
余談6:金曜日 《艦長シッセイ/Captain Sisay》
タップだけでカードをサーチした上に手札に直接加える、って今見てもなかなかのパワーカードだな、と思う。でも当時活躍したというイメージは無い。なんでも今はEDH世界で大活躍されているそうで、良かった良かった。
ウェザーライトサーガは散々断片的に内容を聞かされてきて、なんとなく筋を分かっているつもりになっているけれど、いざストーリーを人に説明しようとすると、結局何も分かっていないことに気づく。そんなストーリー。
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