翻訳のまとめ:第1回 カテゴリ別と各種統計
2013年2月9日 翻訳のまとめ 振り返ってみると色々訳してきたのでちょっとここらで1回まとめてみようかと思った。1回目は以下のカテゴリに分けられるものを選んでみた。第2回は Latest Development をまとめたものになるはず。
■その1:種族ネタ
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
■その3:強豪プレイヤー関連
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
■その他:各種統計
最後のは、今まで訳してきた記事について色々と統計をとってみたのをまとめたもの(著者別、サイト別、コメント数、など)。個人的に興味があったから調べてみたという意味合いが強い。
■その1:種族ネタ
クリーチャータイプをテーマにしたコラムは基本的にMark Rosewaterの担当。そもそもMark Rosewaterのコラムという時点で面白さは保障されているんだけど、種族ネタについてはご本人も非常に楽しんで書いている節があり、非常に質が高い。個人的にはゾンビの回が一番気に入ってる。
【翻訳】アレに見えるはセファリッドじゃなイカ?/Here’s Looking at You, Squid【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年02月04日
http://regiant.diarynote.jp/201702181523581859/
【翻訳】ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年10月07日
http://regiant.diarynote.jp/201107092116576676/
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2003年03月03日
http://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
【翻訳】ケセラセラの天使週間へようこそ/Que Serra, Serra【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2004年06月21日
http://regiant.diarynote.jp/201408011546238418/
【翻訳】ドワーフに関する32の小コラム/
Thirty-Two Short Columns About Dwarves【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2005年11月21日
http://regiant.diarynote.jp/201305061531295027/
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2006年02月13日
http://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
【翻訳】マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年06月23日
http://regiant.diarynote.jp/201204141127188562/
【翻訳】エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年08月18日
http://regiant.diarynote.jp/201407110154273319/
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2009年10月19日
http://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
マジックの生みの親、リチャード・ガーフィールド博士その人によるコラムの翻訳。元々は、トレーディングカードゲーム黎明期に存在していたTCG専門誌「The Duelist」に連載されていた「Lost in the Shuffle」というコラムがあって、そこからいくつか代表的なものが現在の公式サイトに転載されたもの。
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1994年
http://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1995年
http://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
■その3:強豪プレイヤー関連
強いプレイヤーの記事はそのネームバリューのおかげで注目を集めやすい。もちろん看板だけじゃなくて、やっぱりマジックに関して抜きん出ているプレイヤーであることは間違いないわけで、内容も面白いことが多い。
【翻訳】最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPVが
インタビューしてみた/From Great to Greatest【Channel Fireball】
著者:Paulo Vitor Damo da Rosa/2011年02月02日
http://regiant.diarynote.jp/201109030558571439/
【翻訳】ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステムの
問題点について/The Problem With Planeswalker Points【SCG】
著者:Brian Kibler/2011年12月12日
http://regiant.diarynote.jp/201112132332409749/
【翻訳】殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)【Daily MTG】
2011年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201111190526336846/
【翻訳】PVによる2013年度マジック殿堂入り候補者
ギョーム・ワフォ・タパへのインタビュー【CFB】
2013年07月11日
http://regiant.diarynote.jp/201308301513225447/
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
ここらへんのテーマはセットのローテーションとか関係なく普遍的に人の興味を引く内容らしく、2001年や2002年の記事も含めて多くのコメントがついた。
【翻訳】シャッフルとイカサマと無作為化について
/Shuffles, Cheating, and Randomization【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2001年06月06日
http://regiant.diarynote.jp/201202051837001308/
【翻訳】僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
/Am I Shuffling Enough - Or Correctly, For That Matter?【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2002年11月08日
http://regiant.diarynote.jp/201201202104281778/
【翻訳】小さなイカサマ、大きな代償/The Danger of Small Cheats【SCG】
著者:Sam Stoddard/2010年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201202200952336086/
【翻訳】ラヴニカへの回帰のプロツアーで失格処分を受けた私について/
Life Totals, Disqualification, and You (and Me)【TCG Player】
著者:Jackie Lee/2012年10月24日
http://regiant.diarynote.jp/201301030009163753/
■その他:各種統計
まずは訳した記事の著者たち。頭の数が訳した記事の数。
15 Tom LaPille
12 Mark Rosewater
03 Zac Hill
02 Brian David-Marshall
02 Michael A. Rutter
02 Mike Flores
02 Monty Ashley
02 Richard Garfield
01 Aaron Forsythe
01 Brian Kibler
01 Caleb Durward
01 Cassidy McAuliffe
01 Doug Beyer
01 Marc Calderaro
01 Mark Gottlieb
01 Paulo Vitor Damo da Rosa
01 Sam Stoddard
01 Steve Sadin
予想通り、Tom LaPilleの記事が一番多い。彼のLatest Developmentの記事を定期的に訳していた時期があった。次に多いのがMark Rosewaterなのも予想通り。彼のコラムは「面白いけど長い」という特徴があるので「面白かったから訳してみよう」と始めてみて「訳しても訳しても終わらない……」と後悔することになる。
次に訳した記事の掲載されていたサイト。
53 Daily MTG
06 Star City Games
03 Channel Fire Ball
統計取るまでもなかったかもしれない。それでも思ったよりかは Star City Games の記事を訳してるんだな、という印象がある。
次にコメント数が多かった順。4つ以上のコメントがついたもの限定。タイトルが長過ぎるものは1行に収めるために後半をちょっと省略している。
16 ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステム(以下略)
12 最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPV(以下略)
11 僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
09 このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People
08 Tom LaPilleのプロツアー名古屋旅行記/Magical Mystery Tour
08 シャッフルとイカサマと無作為化について/Shuffles, Cheating, and Randomization
04 アラーラ再誕デザイン秘話:黄金を混成する/Hybridizing Gold
04 ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
04 グランプリ・コスタリカの決勝戦カバレージ 中村修平 vs デビッド・シャーフマン
04 ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It
04 プレビューカード:偉大となるべく運命づけられた《Angelic Destiny》について
04 マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale
04 エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True
コメント数が多い理由も記事によりけりで、感想を多く寄せられたというだけでなくて、訳や内容の誤りを指摘するコメントをもらったのが理由の場合もある。
■その1:種族ネタ
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
■その3:強豪プレイヤー関連
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
■その他:各種統計
最後のは、今まで訳してきた記事について色々と統計をとってみたのをまとめたもの(著者別、サイト別、コメント数、など)。個人的に興味があったから調べてみたという意味合いが強い。
■その1:種族ネタ
クリーチャータイプをテーマにしたコラムは基本的にMark Rosewaterの担当。そもそもMark Rosewaterのコラムという時点で面白さは保障されているんだけど、種族ネタについてはご本人も非常に楽しんで書いている節があり、非常に質が高い。個人的にはゾンビの回が一番気に入ってる。
【翻訳】アレに見えるはセファリッドじゃなイカ?/Here’s Looking at You, Squid【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年02月04日
http://regiant.diarynote.jp/201702181523581859/
【翻訳】ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2002年10月07日
http://regiant.diarynote.jp/201107092116576676/
【翻訳】このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2003年03月03日
http://regiant.diarynote.jp/201102260801103424/
【翻訳】ケセラセラの天使週間へようこそ/Que Serra, Serra【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2004年06月21日
http://regiant.diarynote.jp/201408011546238418/
【翻訳】ドワーフに関する32の小コラム/
Thirty-Two Short Columns About Dwarves【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2005年11月21日
http://regiant.diarynote.jp/201305061531295027/
【翻訳】ヴァンパイアに聞いてみよう!/Interview With Some Vampires【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2006年02月13日
http://regiant.diarynote.jp/201103050019455223/
【翻訳】マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年06月23日
http://regiant.diarynote.jp/201204141127188562/
【翻訳】エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2008年08月18日
http://regiant.diarynote.jp/201407110154273319/
【翻訳】吸血いっとく?/Care for a Bite?【Daily MTG】
著者:Mark Rosewater/2009年10月19日
http://regiant.diarynote.jp/201105011719012769/
■その2:リチャード・ガーフィールド博士
マジックの生みの親、リチャード・ガーフィールド博士その人によるコラムの翻訳。元々は、トレーディングカードゲーム黎明期に存在していたTCG専門誌「The Duelist」に連載されていた「Lost in the Shuffle」というコラムがあって、そこからいくつか代表的なものが現在の公式サイトに転載されたもの。
【翻訳】史上初の大乱闘戦について/Lost in the Shuffle: Grand Melee【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1994年
http://regiant.diarynote.jp/201103220228564336/
【翻訳】リチャード・ガーフィールド博士によるメタゲーム考察/the metagame【Daily MTG】
著者:Richard Garfield/1995年
http://regiant.diarynote.jp/201102050434584649/
■その3:強豪プレイヤー関連
強いプレイヤーの記事はそのネームバリューのおかげで注目を集めやすい。もちろん看板だけじゃなくて、やっぱりマジックに関して抜きん出ているプレイヤーであることは間違いないわけで、内容も面白いことが多い。
【翻訳】最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPVが
インタビューしてみた/From Great to Greatest【Channel Fireball】
著者:Paulo Vitor Damo da Rosa/2011年02月02日
http://regiant.diarynote.jp/201109030558571439/
【翻訳】ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステムの
問題点について/The Problem With Planeswalker Points【SCG】
著者:Brian Kibler/2011年12月12日
http://regiant.diarynote.jp/201112132332409749/
【翻訳】殿堂入りプレイヤー中村修平のインタビュー(動画)【Daily MTG】
2011年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201111190526336846/
【翻訳】PVによる2013年度マジック殿堂入り候補者
ギョーム・ワフォ・タパへのインタビュー【CFB】
2013年07月11日
http://regiant.diarynote.jp/201308301513225447/
■その4:シャッフルやイカサマや失格に関する記事
ここらへんのテーマはセットのローテーションとか関係なく普遍的に人の興味を引く内容らしく、2001年や2002年の記事も含めて多くのコメントがついた。
【翻訳】シャッフルとイカサマと無作為化について
/Shuffles, Cheating, and Randomization【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2001年06月06日
http://regiant.diarynote.jp/201202051837001308/
【翻訳】僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
/Am I Shuffling Enough - Or Correctly, For That Matter?【SCG】
著者:Michael A. Rutter/2002年11月08日
http://regiant.diarynote.jp/201201202104281778/
【翻訳】小さなイカサマ、大きな代償/The Danger of Small Cheats【SCG】
著者:Sam Stoddard/2010年11月19日
http://regiant.diarynote.jp/201202200952336086/
【翻訳】ラヴニカへの回帰のプロツアーで失格処分を受けた私について/
Life Totals, Disqualification, and You (and Me)【TCG Player】
著者:Jackie Lee/2012年10月24日
http://regiant.diarynote.jp/201301030009163753/
■その他:各種統計
まずは訳した記事の著者たち。頭の数が訳した記事の数。
15 Tom LaPille
12 Mark Rosewater
03 Zac Hill
02 Brian David-Marshall
02 Michael A. Rutter
02 Mike Flores
02 Monty Ashley
02 Richard Garfield
01 Aaron Forsythe
01 Brian Kibler
01 Caleb Durward
01 Cassidy McAuliffe
01 Doug Beyer
01 Marc Calderaro
01 Mark Gottlieb
01 Paulo Vitor Damo da Rosa
01 Sam Stoddard
01 Steve Sadin
予想通り、Tom LaPilleの記事が一番多い。彼のLatest Developmentの記事を定期的に訳していた時期があった。次に多いのがMark Rosewaterなのも予想通り。彼のコラムは「面白いけど長い」という特徴があるので「面白かったから訳してみよう」と始めてみて「訳しても訳しても終わらない……」と後悔することになる。
次に訳した記事の掲載されていたサイト。
53 Daily MTG
06 Star City Games
03 Channel Fire Ball
統計取るまでもなかったかもしれない。それでも思ったよりかは Star City Games の記事を訳してるんだな、という印象がある。
次にコメント数が多かった順。4つ以上のコメントがついたもの限定。タイトルが長過ぎるものは1行に収めるために後半をちょっと省略している。
16 ブライアン・キブラーが語るプレインズウォーカーポイントシステム(以下略)
12 最も偉大なプレイヤーであるカイ・ブッディを偉大なプレイヤーであるPV(以下略)
11 僕のシャッフルはデッキを十分に無作為化できてるんだろうか?
09 このカードはゾンビですか?/I cc: Dead People
08 Tom LaPilleのプロツアー名古屋旅行記/Magical Mystery Tour
08 シャッフルとイカサマと無作為化について/Shuffles, Cheating, and Randomization
04 アラーラ再誕デザイン秘話:黄金を混成する/Hybridizing Gold
04 ガンスリンガーじゃない、スペルスリンガーさ/Spellslinging
04 グランプリ・コスタリカの決勝戦カバレージ 中村修平 vs デビッド・シャーフマン
04 ゴブリンが私にさせたこと/Mons Made Me Do It
04 プレビューカード:偉大となるべく運命づけられた《Angelic Destiny》について
04 マーフォークの物語/A Merfolk’s Tale
04 エルフ週間に君を迎えるふ/To Thine Own Elf Be True
コメント数が多い理由も記事によりけりで、感想を多く寄せられたというだけでなくて、訳や内容の誤りを指摘するコメントをもらったのが理由の場合もある。
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