余談1:今週のCard of the Dayのテーマ

 ドラゴンの迷路の各種サイクルの紹介。記事からのリンク先が多かったので訳註部分が長くなってしまった。それでも日本語訳の無いコラムへのリンクが主だったから短くてすんでると言える。

余談2:月曜日 《迷路の歩哨/Maze Sentinel》

 「迷路の走者」たちが迷路を探索する側とすると、「迷路の~」はその探索を妨害する側なのかな。なお、この記事で紹介されている「迷路の~」サイクルは、以下の5体から成っている。

  ・《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
  ・《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》
  ・《迷路の歩哨/Maze Sentinel》
  ・《迷路の滑空者/Maze Glider》
  ・《迷路の急襲者/Maze Rusher》

 なんか1匹だけ方向性が違うような気がした。ネーミング的な意味で。

 いや、他の4匹は「暗黙の迷路に生息するビヒモスなんだな」「暗黙の迷路を警備する歩哨なんだな」「暗黙の迷路を滑空して上から襲ってくるんだな」「暗黙の迷路で不意をついて強襲してくるんだな」となるんだけど、黒は「暗黙の迷路で嫌われてるんだな」という感じでなんかかわいそう。

 ……嫌う側なのかな、それとも。

余談3:火曜日 《オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers》

 フレイバー的には、きっと門番だけあって門の近くで戦うのに長けているってことなんだろうな。地の利を生かす戦い方を知っている、という感じ。

 より効率的に情報を収集できたり(カードを1枚引く)、戦闘に依らずに相手を弱体化させたり(-2/-2の修整)、相手の方向感覚を惑わして同士討ちさせたり(ターン終了時までコントロールを得る)。

余談4:水曜日 《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone》

 イラストを見る限り(明確に縮尺が分かるものはないにしても)ディミーアのは建物並みの大きさに見えるし、ゴルガリのは大岩に見えるし、個人で持ち運べそうには見えないな。……ああ、でも《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》には、人間にとってのテニスボール程度の大きさなのかもしれない。

 先に出しておかないと6点ダメージでぶん殴られるけど。

余談5:木曜日 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》

 リンク先で紹介されている「ズームアウトした門の風景」と「ズームインした門の風景」の切り替わりがなかなか楽しいので、まだチェックしてない人はぜひ。

 どうでもいい話だけど、アゾリウスのギルド門の拡大画像を見た時、どの部分が拡大されたのかすぐに分からなくて何度も切り替えて確認し直してしまった。

余談6:金曜日 《迷路の終わり/Maze’s End》

 MTG Wikiで11種類目の門を出す方法が紹介されてた。みんな色々考えるもんだな。

 しかし「タップ状態で戦場に出る」うえに、使うたびに「手札に戻す」必要があるとは、気の長い話だな。戦場に出すギルド門がアンタップ状態なのはせめてもの情けか。

 まあ、代替勝利手段が簡単だとゲーム自体が崩壊するから、大魔界村の2周クリアくらいの難しさでちょうどいいんだろうな。

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