スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient - モダンマスターズ コモン
Sporoloth Ancient / スポロロスの古茸 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)
あなたのアップキープの開始時に、スポロロスの古茸の上に胞子(spore)カウンターを1個置く。
あなたがコントロールするクリーチャーは「このクリーチャーから胞子カウンターを2個取り除く:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。」を持つ。
4/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Sporoloth+Ancient/

 さてこのファンガスが何から出来ているのかバラバラにして確認してみよう(全部は大変だからとりあえずその名前だけでも)。
 まずその一部である「Sporo」(註1)は英語で「種」もしくは「胞子」を意味するらしい。ここではファンガスだから「胞子」の意味をとるべきだろうね。
 さて「Loth」ってなんだろう? これはマジックの世界で名前に用いられる接尾辞であり、基本的に「デカいクリーチャー」を意味する。有名どころでは「Baloth」があげられるね。

(註1) Sporo
 原文では以下のURLにリンクが張られている。英英辞典のMerriam Webstarのサイトで「sporo」の意味を調べた結果のページ。これによると「sporo」は変化形で「spor」が原形らしい。
 http://www.merriam-webster.com/dictionary/sporo

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0613

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