今週のCard of the Day (2013年10月 第4週) とか
2013年10月27日 週のまとめ コメント (2)余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
伝説のクリーチャーという以外に特に共通点は見当たらなかった。あえて特色らしきものがあるとすれば全てが異なるセットから選出されていることくらいかなあ。
余談2:月曜日 《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
背景ストーリーを読んでみて、やっぱり Card of the Day でネタにされているとおりなのかな、と思った。アンソーザには特にモンスターを召喚するという能力はなさそうで、動員するとすれば戦士として訓練を受けている「小熊たち」ということになるだろうから。
ところで記事で懐かしの《灰色熊/Grizzly Bears》について言及されているけど、いなくなってからもう随分経つかと思いきや、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》と入れ替わってからまだ4年しか経っていなかった(《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》の登場は2009年発売の基本セット2010から)。
どうでもいいけど「Setessa」で「セテッサ」か。つづりが珍しくローマ字そのままだ。
余談3:火曜日 《キンズベイルの勇士、ブリジッド/Brigid, Hero of Kinsbaile》
そういえば日本語のつづりは「ブリジッド」なんだな。口語だと「ブリジット」って呼んでた。英語名の最後が「D」で終わっているから、と言われれば当然なんだけど、違和感がある。
理由をつらつらと考えてみて分かったのは、単に「ブリジット」が出てくる作品や作品名のほうが馴染みが深いからみたいだ。対戦格闘ゲームのギルティギアに出てくる女装キャラは「ブリジット」。映画の「ブリジット・ジョーンズの日記」も同様に濁らない。
この「ブリジッド」と「ブリジット」の違い、よくある英語の表記ブレ(例:ワトソン、ワトスン)かと思いきや、そもそもの英語名が「Bridget」と異なるつづりだった。じゃあ、ちゃんと使い分けないとダメだな。
全然関係ないけど「そういえば対戦格闘ゲームのカプジャムにもブリジットっていうキャラがいたような」と思って確認してみたら、イングリッド(Ingrid)だった。勘違い。
余談4:水曜日 《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
リンク先のコラムで《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》について触れている箇所を抜粋してみる。
余談5:木曜日 《タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero》
ターンガースのお言葉がフレイバーテキストして採用されているカードが26枚もある、という記事。ただリンク先はフレイバーテキストに「Tahngarth」が含まれるものを検索しているので、実際には彼が登場するシーンが書かれただけのフレイバーテキストも含まれる。
ちなみに主人公であるジェラードの場合、その名がフレイバーテキストに含まれるカードで94枚、そのお言葉が採用されているカードだけでも31枚ある。
さらに余談。ドラフトかシールドかは忘れたけど、リミテッドで引いたターンガースがめちゃくちゃ強かった。とてもお世話になったので構築デッキ(赤単スライ)に入れてみたら全然活躍してくれなくて悲しかった記憶がある。
余談6:金曜日 《合肥の勇将 張遼/Zhang Liao, Hero of Hefei》
三国志知らないとこういうとき困る。何度か読み進めようとしては挫折している。登場人物が多すぎて覚えきれない。覚えておかないといけないキャラと忘れてもいいキャラが分かればいいんだけど。
余談7:フレイバーテキスト
ジェラードのお言葉がフレイバーテキストになっているカード31枚。
《Abyssal Gatekeeper》
《Ardent Militia》
《Argivian Find》
《Benalish Infantry》
《Benalish Knight》
《Broken Fall》
《Elite Javelineer》
《Familiar Ground》
《Foriysian Brigade》
《Gerrard’s Wisdom》
《Guided Strike》
《Heavy Ballista》
《Hero’s Resolve》
《Insight》
《Llanowar Behemoth》
《Marble Titan》
《Master Decoy》
《Master of Arms》
《Megrim》
《Mischievous Poltergeist》
《Rootwater Shaman》
《Sadistic Glee》
《Sandstone Warrior》
《Serenity》
《Soltari Lancer》
《Soul Shepherd》
《Stun》
《Timid Drake》
《Tremor》
《Volunteer Reserves》
《Winged Sliver》
伝説のクリーチャーという以外に特に共通点は見当たらなかった。あえて特色らしきものがあるとすれば全てが異なるセットから選出されていることくらいかなあ。
余談2:月曜日 《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
背景ストーリーを読んでみて、やっぱり Card of the Day でネタにされているとおりなのかな、と思った。アンソーザには特にモンスターを召喚するという能力はなさそうで、動員するとすれば戦士として訓練を受けている「小熊たち」ということになるだろうから。
ところで記事で懐かしの《灰色熊/Grizzly Bears》について言及されているけど、いなくなってからもう随分経つかと思いきや、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》と入れ替わってからまだ4年しか経っていなかった(《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》の登場は2009年発売の基本セット2010から)。
どうでもいいけど「Setessa」で「セテッサ」か。つづりが珍しくローマ字そのままだ。
余談3:火曜日 《キンズベイルの勇士、ブリジッド/Brigid, Hero of Kinsbaile》
そういえば日本語のつづりは「ブリジッド」なんだな。口語だと「ブリジット」って呼んでた。英語名の最後が「D」で終わっているから、と言われれば当然なんだけど、違和感がある。
理由をつらつらと考えてみて分かったのは、単に「ブリジット」が出てくる作品や作品名のほうが馴染みが深いからみたいだ。対戦格闘ゲームのギルティギアに出てくる女装キャラは「ブリジット」。映画の「ブリジット・ジョーンズの日記」も同様に濁らない。
この「ブリジッド」と「ブリジット」の違い、よくある英語の表記ブレ(例:ワトソン、ワトスン)かと思いきや、そもそもの英語名が「Bridget」と異なるつづりだった。じゃあ、ちゃんと使い分けないとダメだな。
全然関係ないけど「そういえば対戦格闘ゲームのカプジャムにもブリジットっていうキャラがいたような」と思って確認してみたら、イングリッド(Ingrid)だった。勘違い。
余談4:水曜日 《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
リンク先のコラムで《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》について触れている箇所を抜粋してみる。
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
年かさのケンタウルスのシートンが狂気の召喚者ブレイズの手によって殺害されたあと、かわりにカマールの右腕となったのがストーンブラウだ。
また、カマールがクローサの森にいるクリーチャーたちを増幅するためにミラーリの力を行使したとき、
この奇妙な軍団を率いることになったのもストーンブラウだ。
彼の身に付けている斧の名は Soul Reaper (魂刈り) といい、これはカマールがフェイジとアクローマが一撃で屠り、邪神カローナを生み出すのに使ったあの斧だ。
(追記)
ストーンブラウは確かにオンスロート三部作における重要人物だが、過去のカードであまりにも触れられていないため、私たちは彼自身をカード化することにためらいを覚えていた。しかし赤緑のレジェンドカードとなり得るクリーチャーで私たちの条件を満たしてくれる候補はあまりにも少なかったのだ。
元記事:https://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/373
余談5:木曜日 《タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero》
ターンガースのお言葉がフレイバーテキストして採用されているカードが26枚もある、という記事。ただリンク先はフレイバーテキストに「Tahngarth」が含まれるものを検索しているので、実際には彼が登場するシーンが書かれただけのフレイバーテキストも含まれる。
ちなみに主人公であるジェラードの場合、その名がフレイバーテキストに含まれるカードで94枚、そのお言葉が採用されているカードだけでも31枚ある。
さらに余談。ドラフトかシールドかは忘れたけど、リミテッドで引いたターンガースがめちゃくちゃ強かった。とてもお世話になったので構築デッキ(赤単スライ)に入れてみたら全然活躍してくれなくて悲しかった記憶がある。
余談6:金曜日 《合肥の勇将 張遼/Zhang Liao, Hero of Hefei》
三国志知らないとこういうとき困る。何度か読み進めようとしては挫折している。登場人物が多すぎて覚えきれない。覚えておかないといけないキャラと忘れてもいいキャラが分かればいいんだけど。
余談7:フレイバーテキスト
ジェラードのお言葉がフレイバーテキストになっているカード31枚。
《Abyssal Gatekeeper》
《Ardent Militia》
《Argivian Find》
《Benalish Infantry》
《Benalish Knight》
《Broken Fall》
《Elite Javelineer》
《Familiar Ground》
《Foriysian Brigade》
《Gerrard’s Wisdom》
《Guided Strike》
《Heavy Ballista》
《Hero’s Resolve》
《Insight》
《Llanowar Behemoth》
《Marble Titan》
《Master Decoy》
《Master of Arms》
《Megrim》
《Mischievous Poltergeist》
《Rootwater Shaman》
《Sadistic Glee》
《Sandstone Warrior》
《Serenity》
《Soltari Lancer》
《Soul Shepherd》
《Stun》
《Timid Drake》
《Tremor》
《Volunteer Reserves》
《Winged Sliver》
コメント
共通点は「Hero」であるように思うのですが、いかがでしょうか。
「勇士」「英雄」「勇将」という訳し分けが興味深いですね。
張遼にしか使われていない「勇将」はともかく、「勇士」と「英雄」の差って何なんでしょうね?
ほ、本当だー!? 情報ありがとうございました。
>「勇将」はともかく、「勇士」と「英雄」の差って何なんでしょうね?
人間だと「英雄」でそれ以外だと「勇士」なのかな、と思いましたけど、ストーンブラウはケンタウルスでした。じゃあ違うや。何なんでしょうね。