予約今週のCard of the Day (2013年12月 第1週) とか
2013年12月8日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
新システムの信心(Devotion)に合わせて「献身(Devotion)」がテーマだった模様。月曜日のカード名が「献身(Devote)」、火曜日は用いるカウンター名が「執心(devotion)カウンター」、水曜日のカード名が「献身(Devotion)」、木曜日は用いるカウンター名が「執心(devotion)カウンター」、金曜日は信心(Devotion)を参照するカードで締め。
余談2:月曜日 《献身のドルイド/Devoted Druid》
マナが出る、かつ自力でアンタップする、とくればそりゃコンボスキーたちが放っておかないよね、という分かりきった背景はさておき訳の話。
非常に難しかった。一文が長いということもあるし、修飾がいくつも段差的にかかっているし、さらには括弧内の文章まである。どういう順番に並べれば原文と同じニュアンスになるか、かつ読みやすい日本語になるか。
最初は括弧でくくられている部分は日本語でも括弧で挿入しようとしたけど、最後には諦めざるを得なかった。一文に収めることは早々に諦めた。
さらに言うと「abused by」とか「Johnny deckbuilder」とか「with the help」とか、ちょっと冗談めかした言い回しも多い。難しい。言い換えると試行錯誤する余地のある、訳しがいのある文章だった、とも言えるか。
余談3:火曜日 《敬虔な狐/Pious Kitsune》
この日の記事のような「日本語がネタにされてる」となんか嬉しくなる。そういえばテーロスが出る前の一時期はギリシャ語がネタにされてたな。
記事からは英語版Wikipediaの「Kitsune」にリンクが張られていた。そう、「Fox」ではなくて「Kitsune」。日本では狐が昔話によく登場する、とか、古来より宗教上も人と深い関係をもっていた、とか、色々書かれている。
余談4:水曜日 《高まる献身/Increasing Devotion》
訳の話。
ここ最近(数ヶ月?)になって、この「Spoiler!」という言葉が使われるようになった気がする。とりあえず「ネタばれ」と訳しているけど、どうなんだろうね。合ってると思いつつ、確認する手段がない。
余談5:木曜日 《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》
神河物語の背景世界に関する記事。神河物語の時代の日本語公式サイトは今となっては確認するのが難しいため、訳すのに苦労する。MTG Wikiも万能ではない(お世話になっておいてなんだけど)。
だから「O-bakemono」の日本語対訳とか意味とか、オーガの生態とか、調べては見たものの日本語版の公式文章は見つけられず、結局は手探り訳。
余談6:金曜日 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
この日の記事で、アルバカーキって地名を初めて知ったよ。スペルは「Albuquerque」、アメリカ中央南部にあるニューメキシコ州の町らしい。
新システムの信心(Devotion)に合わせて「献身(Devotion)」がテーマだった模様。月曜日のカード名が「献身(Devote)」、火曜日は用いるカウンター名が「執心(devotion)カウンター」、水曜日のカード名が「献身(Devotion)」、木曜日は用いるカウンター名が「執心(devotion)カウンター」、金曜日は信心(Devotion)を参照するカードで締め。
余談2:月曜日 《献身のドルイド/Devoted Druid》
マナが出る、かつ自力でアンタップする、とくればそりゃコンボスキーたちが放っておかないよね、という分かりきった背景はさておき訳の話。
原文:
The Druid has a long (well, about five years) and storied history of being used and abused by Johnny deckbuilders to create arbitrarily large numbers (with the help of +1/+1 counters), including several Lab runners on this very website.
拙訳:
コンボ好きのデッキビルダーたちが、このドルイドを+1/+1カウンターとともにこき使って天文学的な数字を叩き出してきたおよそ5年ほどの長い歴史はよく知られているところだ。
その歴史の中にはこの公式サイトの記事もいくつか含まれている。
非常に難しかった。一文が長いということもあるし、修飾がいくつも段差的にかかっているし、さらには括弧内の文章まである。どういう順番に並べれば原文と同じニュアンスになるか、かつ読みやすい日本語になるか。
最初は括弧でくくられている部分は日本語でも括弧で挿入しようとしたけど、最後には諦めざるを得なかった。一文に収めることは早々に諦めた。
さらに言うと「abused by」とか「Johnny deckbuilder」とか「with the help」とか、ちょっと冗談めかした言い回しも多い。難しい。言い換えると試行錯誤する余地のある、訳しがいのある文章だった、とも言えるか。
余談3:火曜日 《敬虔な狐/Pious Kitsune》
この日の記事のような「日本語がネタにされてる」となんか嬉しくなる。そういえばテーロスが出る前の一時期はギリシャ語がネタにされてたな。
記事からは英語版Wikipediaの「Kitsune」にリンクが張られていた。そう、「Fox」ではなくて「Kitsune」。日本では狐が昔話によく登場する、とか、古来より宗教上も人と深い関係をもっていた、とか、色々書かれている。
余談4:水曜日 《高まる献身/Increasing Devotion》
訳の話。
原文:
Mark Rosewater shares the story of how the Increasing cycle came about in this article, which (spoilers!) originally had nothing to do with Dark Ascension.
拙訳:
Mark Rosewaterはこの記事で「高まる」サイクルがどのようにして生まれたのか語ってくれている。それによると、実は元々このサイクルは闇の隆盛というセットとは何の関係もなかったらしい(ネタばれ)。
ここ最近(数ヶ月?)になって、この「Spoiler!」という言葉が使われるようになった気がする。とりあえず「ネタばれ」と訳しているけど、どうなんだろうね。合ってると思いつつ、確認する手段がない。
余談5:木曜日 《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》
神河物語の背景世界に関する記事。神河物語の時代の日本語公式サイトは今となっては確認するのが難しいため、訳すのに苦労する。MTG Wikiも万能ではない(お世話になっておいてなんだけど)。
だから「O-bakemono」の日本語対訳とか意味とか、オーガの生態とか、調べては見たものの日本語版の公式文章は見つけられず、結局は手探り訳。
余談6:金曜日 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
この日の記事で、アルバカーキって地名を初めて知ったよ。スペルは「Albuquerque」、アメリカ中央南部にあるニューメキシコ州の町らしい。
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