今週のCard of the Day (2014年01月 第4週) とか
2014年1月26日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
今週は神々の軍勢の神話レアが勢ぞろい。レアリティ以外に何か共通点あるかな。全員クリーチャー……というわけではないのか。パワーとタフネスは持ってるけど。
余談2:月曜日 《炎輪のフェニックス/Flame-Wreathed Phoenix》
今は「赤の4マナ 3/3 飛行」にメリット能力がつくんだな、と「最近のクリーチャーは強いなあ」的な話に持って行こうかと思ったけど、考えてみたら黎明期アンリミテッドのクリーチャーがすでに「赤の4マナ 3/3 飛行」だったんだよな。ロック鳥。どうにも第4版から始めた身としては「3マナ 1/2 飛行」レベルが赤にはふさわしい、というイメージがいつまでもぬぐい去れずにいる。
それはさておき新キーワード「貢納」。対戦相手に選択肢がある効果は弱いと前評判がイマイチの「貢納」。読みがいまいち分からない「貢納」……って、あれ? 貢納って日本語がちゃんとあるのか!? 知らなかった。恥ずかしい。
余談3:火曜日 《彷徨える魂の勇者/Champion of Stray Souls》
生者を捧げることで墓地から幾人もの死者を一度に蘇らせて戦わせる、不死の戦士。効果は間違いなく強いし、フレイバー的にもカッコいい……んだけど、起動コストは重いし、システムクリーチャーなのに無駄にハイスペックなパワーとタフネスのせいでマナコストも重い。
こういうクリーチャー、前にもいたような気がする。いや、スッと思いだせないんだけど、いたような気がする。うーん……うーん……雰囲気が似たクリーチャーだけど「軽くて使いやすい」なら思い出せるのになあ、《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》。
余談4:水曜日 《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》
ハイブリッドマナと信心がどのように働くのかを教えてくれるコラムを紹介してくれた記事。言われてみると確かにちょっと迷うところではあるので、リンク先の記事も訳してみた。
訳すに当たって、ハイブリッドマナ込みのカードたちがどれだけメジャーか分からなかったため、一応マナコストも訳註として付記しておいた。読んだ人の役に立っていればこれ幸い。
余談5:木曜日 《彩色マンティコア/Chromanticore》
手札を捨てる維持コストがないのを見て「過去のマスティコアたちとあまり関連性がないなあ」と思ってたら、そもそもマスティコアじゃなかった件。ごめんなさい。ただの(?)マンティコアなのね。
そしてマンティコアと考えると、ああなるほど、と腑に落ちる。大量の特殊能力はいかにも多くのクリーチャーを混成させたイメージだし、このクリーチャー自体を他のクリーチャーに「混ぜ合わせて能力を付与させる」ことすらできる。
余談6:金曜日 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
「攻撃時」と「ブロック時」に誘発する能力に加えて「警戒」を持っている。実に噛み合ってるな。
ところで猫(Cat)が警戒(Vigilance)持ってるのって《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》の時代からなんだよね。んで、本当に今更なんだけど、この警戒(Vigilance)って能力は実に「猫」っぽいなあ、と思う。なんか猫って警戒心強そう。犬はそこらへん呑気そうなイメージがある(個人の感想です)。
今週は神々の軍勢の神話レアが勢ぞろい。レアリティ以外に何か共通点あるかな。全員クリーチャー……というわけではないのか。パワーとタフネスは持ってるけど。
余談2:月曜日 《炎輪のフェニックス/Flame-Wreathed Phoenix》
今は「赤の4マナ 3/3 飛行」にメリット能力がつくんだな、と「最近のクリーチャーは強いなあ」的な話に持って行こうかと思ったけど、考えてみたら黎明期アンリミテッドのクリーチャーがすでに「赤の4マナ 3/3 飛行」だったんだよな。ロック鳥。どうにも第4版から始めた身としては「3マナ 1/2 飛行」レベルが赤にはふさわしい、というイメージがいつまでもぬぐい去れずにいる。
それはさておき新キーワード「貢納」。対戦相手に選択肢がある効果は弱いと前評判がイマイチの「貢納」。読みがいまいち分からない「貢納」……って、あれ? 貢納って日本語がちゃんとあるのか!? 知らなかった。恥ずかしい。
余談3:火曜日 《彷徨える魂の勇者/Champion of Stray Souls》
生者を捧げることで墓地から幾人もの死者を一度に蘇らせて戦わせる、不死の戦士。効果は間違いなく強いし、フレイバー的にもカッコいい……んだけど、起動コストは重いし、システムクリーチャーなのに無駄にハイスペックなパワーとタフネスのせいでマナコストも重い。
こういうクリーチャー、前にもいたような気がする。いや、スッと思いだせないんだけど、いたような気がする。うーん……うーん……雰囲気が似たクリーチャーだけど「軽くて使いやすい」なら思い出せるのになあ、《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》。
余談4:水曜日 《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》
ハイブリッドマナと信心がどのように働くのかを教えてくれるコラムを紹介してくれた記事。言われてみると確かにちょっと迷うところではあるので、リンク先の記事も訳してみた。
訳すに当たって、ハイブリッドマナ込みのカードたちがどれだけメジャーか分からなかったため、一応マナコストも訳註として付記しておいた。読んだ人の役に立っていればこれ幸い。
余談5:木曜日 《彩色マンティコア/Chromanticore》
手札を捨てる維持コストがないのを見て「過去のマスティコアたちとあまり関連性がないなあ」と思ってたら、そもそもマスティコアじゃなかった件。ごめんなさい。ただの(?)マンティコアなのね。
そしてマンティコアと考えると、ああなるほど、と腑に落ちる。大量の特殊能力はいかにも多くのクリーチャーを混成させたイメージだし、このクリーチャー自体を他のクリーチャーに「混ぜ合わせて能力を付与させる」ことすらできる。
余談6:金曜日 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
「攻撃時」と「ブロック時」に誘発する能力に加えて「警戒」を持っている。実に噛み合ってるな。
ところで猫(Cat)が警戒(Vigilance)持ってるのって《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》の時代からなんだよね。んで、本当に今更なんだけど、この警戒(Vigilance)って能力は実に「猫」っぽいなあ、と思う。なんか猫って警戒心強そう。犬はそこらへん呑気そうなイメージがある(個人の感想です)。
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