決断の元型/Archetype of Finality - 神々の軍勢
Archetype of Finality / 決断の元型 (4)(黒)(黒)
クリーチャー エンチャント — ゴルゴン(Gorgon)
あなたがコントロールするクリーチャーは接死を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは接死を失うとともに、接死を持つことも得ることもできない。
2/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Archetype+of+Finality/

 "Archetype" という言葉は古代ギリシャ語からラテン語、ラテン語からフランス語、フランス語から英語という、まあよくあるパターンで英語に伝わってきた言葉だ。
 ギリシャ語の「Arkhetypos」が元であり、その意味は "最初の鋳型" もしくは "試作品として最初に鋳型から作られたもの" だ。そしてこの言葉は「Arkhe+Typos」から出来ている。
 「Arkhe」は "最初・元祖・原始的" という意味があり、昨日のカードにも出てきた "Archon" とも関連した語で、「Typos」の意味は "押し型・タイプ・モデル" である。
 余談だが、"Final"(そして "Finality" も同様に)ラテン語の「Finalis」からきた言葉だったりする。

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0214

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索