余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
「ギリシャ語由来の英語をその名前に含むカード」および「その由来の説明」がテーマだったもよう(水曜日の《流浪/Peregrination》はちょっと怪しいけど)。確か前にも同じテーマだった週があった気がする。えーと、いつだったっけ…… 2013年10月07日からの週だ。
余談2:月曜日 《メレティスの天文学者/Meletis Astronomer》
英雄的な天文学者の能力は、ライブラリの天辺から3枚見てエンチャントを手札に加えることができる。今までのカードのイメージからすると、天文学というより占星術っぽい気がするな。先を見通して望む未来を手に入れる、ってあまり科学的な感じがしない。
でも1/3というパワーとタフネスは学者さんっぽい。
余談3:火曜日 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
この「各ターンにカードを2枚以上引くことができない」という能力。
結構すごいこと言ってるような気もするけど、また同時に「すごいことが出来るようになる能力」ではなくて「すごいことをさせない能力」だからゲームを加速させたり、相手を瞬殺したりするものにはなり得ないわけで、ある意味では安全。
ところで「カードを引くこと」を置換する能力との相互作用はどうなるんだろう。例えばオンスロートの言葉サイクルのような「次にあなたがカードを引く代わりに」という効果を同じターンに複数回使えるかどうか。置換された効果は起きなかったことになるはずだからできるんだろうと思ってる。
余談4:水曜日 《流浪/Peregrination》
流浪人(るろうに)という言葉が造語だと知ったときはなんか騙された気分になった、ということはさておき訳の話……あ、そうそう、逆刃刀というものも実在しないと知ったときもなんか騙された気分になった、ということはさておき訳の話。
ダブルクオテーション内の英語がどこで区切れるのか、ちょっと迷ってしまった。いや、要は単純な「A or B」の形だったんだけど、どこにどうかかるのかが一読しただけでは分からなかった。
an excursion, especially on foot or to a foreign country
上記は、重複するため省略されている部分があって、それを補足すると……
[an excursion especially on foot] or [an excursion to a foreign country]
……という風になるはず。
余談5:木曜日 《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》
ちょっと気になったことがあった。《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》本人の話題ではなくて、この日の記事で触れられているテーロスに何人かいるという執政官の1人について。
文中の「 執政官が何人かいる」には公式サイトの検索エンジンの検索結果がリンクされていて、その検索結果の4枚のうちの1枚が《羽撃王/Ornitharch》だった。
うん? なんて読むの、これ。「はげきおう」なのか「はうちおう」なのか「はねうちおう」なのか……(調査中)……答えは「うげきおう」だった。なるほど。「羽」を「う」と読むという選択肢が浮かばなかったな。
ちなみに過去には「竜英傑」と書いて「ドラコジーニアス」と読ませたカードがある。いや、まあ、あれはそもそも原語が「Dracogenius」だったんだけどさ。
余談6:金曜日 《決断の元型/Archetype of Finality》
「Arche」で「元祖」という意味らしい。ゲッターシリーズ最終作の「ゲッターロボ・アーク」のネーミングもここから来ているのかな。最終にして元祖みたいな。
ありゃ。違ったか。
「ギリシャ語由来の英語をその名前に含むカード」および「その由来の説明」がテーマだったもよう(水曜日の《流浪/Peregrination》はちょっと怪しいけど)。確か前にも同じテーマだった週があった気がする。えーと、いつだったっけ…… 2013年10月07日からの週だ。
余談2:月曜日 《メレティスの天文学者/Meletis Astronomer》
英雄的な天文学者の能力は、ライブラリの天辺から3枚見てエンチャントを手札に加えることができる。今までのカードのイメージからすると、天文学というより占星術っぽい気がするな。先を見通して望む未来を手に入れる、ってあまり科学的な感じがしない。
でも1/3というパワーとタフネスは学者さんっぽい。
余談3:火曜日 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
この「各ターンにカードを2枚以上引くことができない」という能力。
結構すごいこと言ってるような気もするけど、また同時に「すごいことが出来るようになる能力」ではなくて「すごいことをさせない能力」だからゲームを加速させたり、相手を瞬殺したりするものにはなり得ないわけで、ある意味では安全。
ところで「カードを引くこと」を置換する能力との相互作用はどうなるんだろう。例えばオンスロートの言葉サイクルのような「次にあなたがカードを引く代わりに」という効果を同じターンに複数回使えるかどうか。置換された効果は起きなかったことになるはずだからできるんだろうと思ってる。
余談4:水曜日 《流浪/Peregrination》
流浪人(るろうに)という言葉が造語だと知ったときはなんか騙された気分になった、ということはさておき訳の話……あ、そうそう、逆刃刀というものも実在しないと知ったときもなんか騙された気分になった、ということはさておき訳の話。
原文:
It means "an excursion, especially on foot or to a foreign country" and comes to us from Latin
拙訳:
その意味は「短い距離の旅行(特に徒歩による旅行か異国への旅行)」であり、ラテン語から
ダブルクオテーション内の英語がどこで区切れるのか、ちょっと迷ってしまった。いや、要は単純な「A or B」の形だったんだけど、どこにどうかかるのかが一読しただけでは分からなかった。
an excursion, especially on foot or to a foreign country
上記は、重複するため省略されている部分があって、それを補足すると……
[an excursion especially on foot] or [an excursion to a foreign country]
……という風になるはず。
余談5:木曜日 《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》
ちょっと気になったことがあった。《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》本人の話題ではなくて、この日の記事で触れられているテーロスに何人かいるという執政官の1人について。
文中の「 執政官が何人かいる」には公式サイトの検索エンジンの検索結果がリンクされていて、その検索結果の4枚のうちの1枚が《羽撃王/Ornitharch》だった。
うん? なんて読むの、これ。「はげきおう」なのか「はうちおう」なのか「はねうちおう」なのか……(調査中)……答えは「うげきおう」だった。なるほど。「羽」を「う」と読むという選択肢が浮かばなかったな。
ちなみに過去には「竜英傑」と書いて「ドラコジーニアス」と読ませたカードがある。いや、まあ、あれはそもそも原語が「Dracogenius」だったんだけどさ。
余談6:金曜日 《決断の元型/Archetype of Finality》
「Arche」で「元祖」という意味らしい。ゲッターシリーズ最終作の「ゲッターロボ・アーク」のネーミングもここから来ているのかな。最終にして元祖みたいな。
3機のゲットマシンが合体し、ゲッターアーク、ゲッターキリク、ゲッターカーンの3形態に変形する。どの形態も飛行能力を有していた。各形態名称の由来は梵字で、それぞれ大日如来、阿弥陀如来、不動明王を意味する。
引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9C_%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF
ありゃ。違ったか。
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