刈り取りの王/Reaper King - シャドウムーアReaper King / 刈り取りの王 (2/白)(2/青)(2/黒)(2/赤)(2/緑)
伝説のアーティファクト クリーチャー — カカシ(Scarecrow)
((2/白)は任意の2マナか(白)で支払うことができる。このカードの点数で見たマナ・コストは10である。)
あなたがコントロールする他のカカシ(Scarecrow)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
他のカカシがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
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引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Reaper+King/
カカシ(Scarecrow)は当然として、多相(Changelings)や《霧衣の究極体/Mistform Ultimus》(元祖「全クリーチャータイプ」のあいつだ)なども全てパーマネント破壊の化身と化し、また王による+1/+1の恩恵を受けることができる。
たやすく想像できるかもしれないが、この《刈り取りの王/Reaper King》は統率者デッキにも需要がある。Gavin Verheyが彼のコラムで紹介(註1)しているようにだ。しかしまたこの王はフィラデルフィアで2011年に開催された初のモダン・プロツアー(註2)にも登場していた。
(註1) Gavin Verheyが彼のコラムで紹介
原文では以下のURLへリンクが張られている。様々な統率者デッキが紹介されている2012年05月のコラム。紹介されているのは《刈り取りの王/Reaper King》以外に《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》、《スラクジムンダール/Thraximundar》、《Rasputin Dreamweaver》など。
https://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/196
(註2) フィラデルフィアで2011年に開催された初のモダン・プロツアー
原文では以下のURLへリンクが張られている。プロツアー・フィラデルフィア2011で用いられたデッキ(トップ8のデッキ、18点以上のラインに残ったモダンのデッキ、その他のモダンのデッキ)が紹介されている。
https://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptphi11/deckssz
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0314
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