今週のCard of the Day (2014年04月 第3週) とか
2014年4月20日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
ニクスへの旅の神話レアたち。こうやって見るとやはり神話レアだけあって物語に大きく絡むカードが多い。例外は《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》かな。それともこのクリーチャーもやはりニクスへの旅の中で大きな役割を担っているんだろうか。
余談2:月曜日 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
リンク先はアジャニが次元を渡りながら旅している様子が描かれている。プレインズウォーカーという次元と時間をまたいで旅する不思議な存在にとって、古くからの知人や友人との再会もまた不思議な感じだ。
ところでストーリーの中でアジャニが野宿するシーンが描写されており、そこで 「その考えを慰めに、彼は丸くなって眠りについた」 とあった……アジャニ(というかレオニン)って丸くなって眠るの!? いやネコ科だけども!?
思わず原文をチェックしに行ってしまった。ちなみに「The thought was a comfort he clung to as he drifted off to sleep」とのこと。ふむ?
まあ、かわいいは正義だ。
余談3:火曜日 《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
新セットのサイクル紹介時によくあるテンプレート的 Card of the Day 記事。新セットの発売間近は忙しいんだろうな、と憶測で慮(おもんばか)ってみる。
ところでまったくマジック関係ない話でなんだけど、今までずっと「おもんかばう」だと思ってた。ほら、かばってあげてる感じがあるから……正しくは「おもんばかう」のね。知らなかった。マジックは勉強になるなあ(違う)。
余談4:水曜日 《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
この神様は「相手を苦悶させる」のか「自分が苦悶している」のか。
毒蛇を生み出すような神様だから多分前者なんだろうけど、もしかしたら後者なのかもしれない。「なんでこんなかわいくない能力なんだろう……0/1の子猫とか生み出したいなあ」とか苦悶してるのかもしれない。
とはいえ、生み出した毒蛇もまた我が子みたいなものなので世話しながら「トイレはこっちだってば!」と苦悶してるのかもしれないし、里子に出された(相手のコントロール下で生まれた)毒蛇のことも「元気でやってるかなあ」と苦悶してるのかもしれない。
信心が足りないと自由に動けないことが一番の苦悶ポイントかもしれないけど。
余談5:木曜日 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
背景ストーリーに関わる役割が何か読みとれるかもしれないとフレイバーテキストを読んでみたら「Fire to destroy. Fire to create.(破壊のための炎。創造のための炎。)」とあった。
なるほど。攻撃によるダメージが破壊、あらたに唱えられるカードが創造なのか。よく分かった。カード名の予言がどう関わるのかはよく分からないけど。
余談6:金曜日 《神送り/Godsend》
どっかで読んだ気がするんだけど、このカードは「神から贈られた武器(Send from God)」であると同時に「神を送り返す武器(Send God back)」でもあるらしい。その両方がかかったカード名であり、そのフレイバーを残したままの和訳であるらしい。なるほど。見事だ。
ついでに拙訳の話。
なんか補足をつけるかどうか迷ってしまった。結局は原文に忠実にそのまま訳した。あらためて見るとなんで迷ったのかよく分からない。素直に訳しておけばいいのに。
ニクスへの旅の神話レアたち。こうやって見るとやはり神話レアだけあって物語に大きく絡むカードが多い。例外は《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》かな。それともこのクリーチャーもやはりニクスへの旅の中で大きな役割を担っているんだろうか。
余談2:月曜日 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
リンク先はアジャニが次元を渡りながら旅している様子が描かれている。プレインズウォーカーという次元と時間をまたいで旅する不思議な存在にとって、古くからの知人や友人との再会もまた不思議な感じだ。
ところでストーリーの中でアジャニが野宿するシーンが描写されており、そこで 「その考えを慰めに、彼は丸くなって眠りについた」 とあった……アジャニ(というかレオニン)って丸くなって眠るの!? いやネコ科だけども!?
思わず原文をチェックしに行ってしまった。ちなみに「The thought was a comfort he clung to as he drifted off to sleep」とのこと。ふむ?
まあ、かわいいは正義だ。
余談3:火曜日 《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
新セットのサイクル紹介時によくあるテンプレート的 Card of the Day 記事。新セットの発売間近は忙しいんだろうな、と憶測で慮(おもんばか)ってみる。
ところでまったくマジック関係ない話でなんだけど、今までずっと「おもんかばう」だと思ってた。ほら、かばってあげてる感じがあるから……正しくは「おもんばかう」のね。知らなかった。マジックは勉強になるなあ(違う)。
余談4:水曜日 《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
この神様は「相手を苦悶させる」のか「自分が苦悶している」のか。
毒蛇を生み出すような神様だから多分前者なんだろうけど、もしかしたら後者なのかもしれない。「なんでこんなかわいくない能力なんだろう……0/1の子猫とか生み出したいなあ」とか苦悶してるのかもしれない。
とはいえ、生み出した毒蛇もまた我が子みたいなものなので世話しながら「トイレはこっちだってば!」と苦悶してるのかもしれないし、里子に出された(相手のコントロール下で生まれた)毒蛇のことも「元気でやってるかなあ」と苦悶してるのかもしれない。
信心が足りないと自由に動けないことが一番の苦悶ポイントかもしれないけど。
余談5:木曜日 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
背景ストーリーに関わる役割が何か読みとれるかもしれないとフレイバーテキストを読んでみたら「Fire to destroy. Fire to create.(破壊のための炎。創造のための炎。)」とあった。
なるほど。攻撃によるダメージが破壊、あらたに唱えられるカードが創造なのか。よく分かった。カード名の予言がどう関わるのかはよく分からないけど。
余談6:金曜日 《神送り/Godsend》
どっかで読んだ気がするんだけど、このカードは「神から贈られた武器(Send from God)」であると同時に「神を送り返す武器(Send God back)」でもあるらしい。その両方がかかったカード名であり、そのフレイバーを残したままの和訳であるらしい。なるほど。見事だ。
ついでに拙訳の話。
原文:
Godsend is a gift from Heliod to Elspeth.
候補1:
《神送り/Godsend》はヘリオッドからエルズペスへ贈られた武器だ。
候補2:
太陽の神、ヘリオッドがエルズペスへ授けた武器、それが《神送り/Godsend》だ。
候補3:
《神送り/Godsend》はヘリオッドからエルズペスへの贈り物だ。
なんか補足をつけるかどうか迷ってしまった。結局は原文に忠実にそのまま訳した。あらためて見るとなんで迷ったのかよく分からない。素直に訳しておけばいいのに。
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