カストーディの霊魂縛り/Custodi Soulbinders - コンスピラシー
Custodi Soulbinders / カストーディの霊魂縛り (3)(白)
クリーチャー - 人間(Human) クレリック(Cleric)
カストーディの霊魂縛りは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは戦場に出ている他のクリーチャーの総数に等しい。
(2)(白),カストーディの霊魂縛りの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
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引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Custodi+Soulbinders/

 カストーディはブレイゴ王に仕える僧職の一団だ。
 彼らは王の生命を自然の摂理に反し生き長らえさせ、自分たちの権力を保持し続けた……予期せぬ結末を迎えた、あの日まで(註1)。
 ちなみにカード名にある英語の「Soul」はゲルマン祖語(註2)から古英語へともたらされた語であり、古英語からはその意味するところは変わらずにいる。また英語の「Bind」は遥かインド・ヨーロッパ祖語(註3)まで遡ることができ、かつそのときからほとんど意味するところを変えずに今に至る。

(註1) 予期せぬ結末を迎えた、その日まで
 原文では以下のURLへリンクが張られている。高層都市パリアノで起きた裏切りと予想外の結末の物語。
 http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/299

 上記記事の公式日本語訳。
 http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0010723/

(註2) ゲルマン祖語
 原文では以下のURLへリンクが張られている。Wikipediaの「Proto-Germanic language」の項目
 http://en.wikipedia.org/wiki/Proto-Germanic_language

(註3) インド・ヨーロッパ祖語
 原文では以下のURLへリンクが張られている。Wikipediaの「Proto-Indo-European Language」の項目
 http://en.wikipedia.org/wiki/Proto-Indo-European_language

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0614

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