余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
過去に Card of the Day の記事を訳されていたホームページでは2007年までの記事を訳されており、このブログで Card of the Day の記事を訳し始めたのは2010年11月05日から。
つまり2008年と2009年の Card of the Day の記事は、把握できている限りで未訳の状態となっている。そして、どうやらリニューアル後の公式サイトではもう Card of the Day を連載していないようなので、過去の未訳記事を訳していこうかな、と思った次第。
そのため、正しくは「今週~」ではなく2008年の9月第1週なんだけど、まあいいか、というわけでタイトルはそのまま。よしなに。
さて、どうやら2008年09月の当時は Magic Online に Master Edition 2 がリリースされた時期だったらしい。そういえば前に Master Edition に関する公式コラムを訳したような気がしたので確認してみた。
【翻訳】時間旅行/Time Traveling【Daily MTG】
http://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
http://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
翻訳したのは残念ながら Master Edition 2 ではなくて、Master Edition 4 に関する記事だった。このブログのかなり初期の頃に訳したものなので、今と書式(段落ごとの分量や注釈のつけ方など)が違っている。なんか懐かしい。もう3年半以上経つのか。
さらに余談。2014年(今年)と2008年は曜日と日付の組み合わせが同じで、どちらも09月01日が月曜日だった。おかげで(今までの年度と同様に)週のまとめを日曜日に入れることができる。奇跡的、というほど低い確率でもないのかもしれないけど、ありがたいことは確か。
余談2:月曜日 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
記事で「まさに剣が変化しようとしているその瞬間」と訳した箇所の原文は「art showed a sword in the act of being transformed」という感じ。最初に読んだときは、なぜか(アイスエイジ版ではなく)最新のイラスト(筋肉質の男性が肩に剣を担いでいるイラスト)が浮かんでしまって「act of being transformed ってなんだ? 何が何に Transform しているんだ?」となってしまった。
ちなみに以下が各種《剣を鍬に/Swords to Plowshares》イラスト。一番お世話になったのが初代、次がアイスエイジ、あとの2種類は実物を見たことすらない。
初代
http://magiccards.info/rv/en/225.html
アイスエイジ
http://magiccards.info/ia/en/278.html
ジャッジ報酬
http://magiccards.info/jr/en/72.html
デュエルデッキ
http://magiccards.info/ddf/en/22.html
余談3:火曜日 《Jester’s Mask》
記事で「Jester Ability」と言われている「相手の山札を全て確認できる効果」は当時なかなかの反響をよんだ記憶がある。強いか、弱いか、ではなく「それはありなのか」という意味で。
仲間内におけるアイスエイジ時代はまだまだカジュアルなプレイが主流だったので、勝敗と同じくらい「意外なカードで相手を驚かす」や「変なコンボで笑いを取る」ことが大事だった。その中で、強制的に手品のタネをバラされてしまうこのカードには、どちらというとみんな批判的だったように思う。
もっともマジックがここまで長期に渡って続いて来られたのは、仮にそういった一定層がいることが分かっていたとしても「じゃあ山札の中を見ることが出来るカードはやめるか」というように「カードの可能性に制限を設ける」ことをしなかったからだろうな、と考えてる。
余談4:水曜日 《Thermokarst》
文中で言及されていた「Legion Land Loss」について MTG Wiki に項目があったので紹介しておく。《アルゴスのワーム/Argothian Wurm》がすごい懐かしい。
MTG Wiki:レギオン・ランド・ロス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9
似たようなデッキを作ってた記憶があるけどデッキ名があったとは(アーキタイプ化されてたとは)知らなかった、という昔話はさておき訳の話。
括弧内の処理をどうするかという話。また括弧つきにした意図が何なのか、ということでもある。単なる補足もしくはトリビアなのか、ジョークなのか(このデッキのキーカードというより当時の大抵のデッキに入ってたんだけどね、というような)。
あと原文の「in common with many other decks of the time」のうち「other」だけ拙訳では対語がない。「多くの他のデッキで」と入れることも出来たんだけど、ただでさえ「common」を「頻繁に」と入れることで冗長な文章になってたので意図的に削った。
余談5:木曜日 《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》
仲間内での通称が「バウンティ」だったこのカードにも、今や日本語訳がついてるのか。アライアンスのピッチスペルは基本的に全部使われてた気がする。
仲間内での使用頻度は 黒 ≧ 青 > 緑 > 赤 ≧ 白 かな。ナイト系のウィニーや対象にとられただけで死ぬクリーチャーの対処に向いていたことと黒猫のイラストが人気だったこともあって、黒の《Contagion》が一番だったはず。
ちなみに黒ピッチの仲間内での通称は「コンテニャー」だった。猫だから
余談6:金曜日 《夜の土/Night Soil》
《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》同様にこれも日本語訳があることが驚きのカード。フォールン・エンパイアなのに……(MTG Wiki確認中)……ああ、統率者か。
いつだったかは忘れたけど仲間内で墓地利用が隆盛しだしたときに「これ意外と強いのでは」と思った記憶があるという昔話はさておき、訳の話。
「多くの」ではなく「大量の」のほうがより原文のニュアンスに近いかな、というのは瑣末な部分で、問題は「powerful-but-specific」をどうするか。
「強力だが用途は限られている、効果は強いが使える状況が限定される」というのをシンプルに言い表したい、となって、色々考えた挙句にもっとも短く言い表しているであろう「尖った」になった。
余談7:ルール
《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》の記事でもネタにされていたように(そしてそのネタにされた当時からさらに今は上書きされているように)、マジックのルールは常に変化している。
正直、最新ルールを把握している自信がない。個人的に今気になっているのは「戦闘ダメージ」と「伝説のクリーチャー」の扱い。特に前者は変異が復活したことで重要になりそう。
前者の何が気になっているのかを簡単に言うと「今は2/2のクリーチャーと《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は相討ちとれるのかどうか」という話。第6版ルールで相討ちとれるようになって、それからしばらくして複数ブロッククリーチャーを列とみなす変更があった時期に相討ちとれなくなったような……今はどうなってるんだろう。
後者の「伝説のクリーチャー」も、最初は先出し優先(後から出しても一方的に墓地送りになる)があって、しばらくしてから対消滅するようになって(3マナのジェイスがそれで見直されて)、今は確か各プレイヤーごとに1体ずつ出せる……んだったような。
余談8:検索ワード
久しぶりにまとめてみる。
2014年9月19日 20:14 不死の蛇 ラドン りんご
2014年9月19日 20:13 不死の蛇 ラドン りんご
ギリシャ神話に出てくるリンゴを守ってる蛇。テーロスにこれをモチーフにしたクリーチャー、《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》がおり、2014年11月07日の Card of the Day に取り上げられている。
2014年9月19日 12:55 マナカーブ
2014年9月18日 3:08 マナカーブ
2014年9月17日 23:25 マナカーブ
2014年9月17日 1:19 マナカーブ
2014年9月17日 1:14 マナカーブ
2014年9月15日 21:38 マナカーブ
2014年9月15日 9:50 マナカーブ 2まな
2014年9月15日 0:10 マナカーブ 2マナ
2014年9月14日 18:24 マナカーブ
2014年9月13日 21:20 マナカーブ
2014年9月12日 22:22 マナカーブ
2014年9月12日 0:34 マナカーブ
マナカーブの記事は今後も検索で読まれるだろうな、と思ってる。時代に縛られない内容というだけでなく、マジックという枠組みにすら縛られない汎用性の高い内容だから。
2014年9月18日 20:59 MTG 独楽
2014年9月15日 0:57 師範の占い独楽
2014年9月14日 11:49 師範の占い独楽
2014年9月13日 12:08 師範の占い独楽
2014年9月12日 21:35 師範の占い独楽
独楽は息長く検索されている単語の1つ。カード名に限ればダントツかもしれない。ちなみに人物名で言うと次にあげるプロプレイヤーと中村修平さんが2大トップ。
2014年9月17日 23:25 マジック・ザ・ギャザリングカイ・ブッディ
2014年9月14日 23:51 カイ・ブッディ
カイ・ブッディが一線から退いてからもう随分になるのに、という話にしようかと思ったけど、2010年のプロツアーおよび2011年のグランプリでベスト8に入ってるらしいので中止。
2014年9月17日 23:14 ビッグエコーブログ
カラオケの話だろうなあ……こういう明らかに関係ない検索キーワードが偶然マジック用語の組み合わせになってしまうというパターンが好き。
似たような例として「レシピを調べるためにマーボーナスを検索したらダンジョンズアンドドラゴンズのホームページがヒットしてしまい、不思議に思ってたら『アーマーボーナス』という単語のせいだった」ということが。
過去に Card of the Day の記事を訳されていたホームページでは2007年までの記事を訳されており、このブログで Card of the Day の記事を訳し始めたのは2010年11月05日から。
つまり2008年と2009年の Card of the Day の記事は、把握できている限りで未訳の状態となっている。そして、どうやらリニューアル後の公式サイトではもう Card of the Day を連載していないようなので、過去の未訳記事を訳していこうかな、と思った次第。
そのため、正しくは「今週~」ではなく2008年の9月第1週なんだけど、まあいいか、というわけでタイトルはそのまま。よしなに。
さて、どうやら2008年09月の当時は Magic Online に Master Edition 2 がリリースされた時期だったらしい。そういえば前に Master Edition に関する公式コラムを訳したような気がしたので確認してみた。
【翻訳】時間旅行/Time Traveling【Daily MTG】
http://regiant.diarynote.jp/201101100437461128/
【翻訳】タイムマシンの作り方/How to Make a Time Machine【Daily MTG】
http://regiant.diarynote.jp/201101160649345352/
翻訳したのは残念ながら Master Edition 2 ではなくて、Master Edition 4 に関する記事だった。このブログのかなり初期の頃に訳したものなので、今と書式(段落ごとの分量や注釈のつけ方など)が違っている。なんか懐かしい。もう3年半以上経つのか。
さらに余談。2014年(今年)と2008年は曜日と日付の組み合わせが同じで、どちらも09月01日が月曜日だった。おかげで(今までの年度と同様に)週のまとめを日曜日に入れることができる。奇跡的、というほど低い確率でもないのかもしれないけど、ありがたいことは確か。
余談2:月曜日 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
記事で「まさに剣が変化しようとしているその瞬間」と訳した箇所の原文は「art showed a sword in the act of being transformed」という感じ。最初に読んだときは、なぜか(アイスエイジ版ではなく)最新のイラスト(筋肉質の男性が肩に剣を担いでいるイラスト)が浮かんでしまって「act of being transformed ってなんだ? 何が何に Transform しているんだ?」となってしまった。
ちなみに以下が各種《剣を鍬に/Swords to Plowshares》イラスト。一番お世話になったのが初代、次がアイスエイジ、あとの2種類は実物を見たことすらない。
初代
http://magiccards.info/rv/en/225.html
アイスエイジ
http://magiccards.info/ia/en/278.html
ジャッジ報酬
http://magiccards.info/jr/en/72.html
デュエルデッキ
http://magiccards.info/ddf/en/22.html
余談3:火曜日 《Jester’s Mask》
記事で「Jester Ability」と言われている「相手の山札を全て確認できる効果」は当時なかなかの反響をよんだ記憶がある。強いか、弱いか、ではなく「それはありなのか」という意味で。
仲間内におけるアイスエイジ時代はまだまだカジュアルなプレイが主流だったので、勝敗と同じくらい「意外なカードで相手を驚かす」や「変なコンボで笑いを取る」ことが大事だった。その中で、強制的に手品のタネをバラされてしまうこのカードには、どちらというとみんな批判的だったように思う。
もっともマジックがここまで長期に渡って続いて来られたのは、仮にそういった一定層がいることが分かっていたとしても「じゃあ山札の中を見ることが出来るカードはやめるか」というように「カードの可能性に制限を設ける」ことをしなかったからだろうな、と考えてる。
余談4:水曜日 《Thermokarst》
文中で言及されていた「Legion Land Loss」について MTG Wiki に項目があったので紹介しておく。《アルゴスのワーム/Argothian Wurm》がすごい懐かしい。
MTG Wiki:レギオン・ランド・ロス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9
似たようなデッキを作ってた記憶があるけどデッキ名があったとは(アーキタイプ化されてたとは)知らなかった、という昔話はさておき訳の話。
原文:
Extended deck that relied on monogreen land destruction, fast mana, and (in common with many other decks of the time), Masticore.
拙訳:
デッキの主な構成要素は「緑単色の土地破壊」「マナ加速」「マスティコア」、ちなみに《マスティコア/Masticore》は当時多くのデッキで頻繁に見られたカードだ。
括弧内の処理をどうするかという話。また括弧つきにした意図が何なのか、ということでもある。単なる補足もしくはトリビアなのか、ジョークなのか(このデッキのキーカードというより当時の大抵のデッキに入ってたんだけどね、というような)。
あと原文の「in common with many other decks of the time」のうち「other」だけ拙訳では対語がない。「多くの他のデッキで」と入れることも出来たんだけど、ただでさえ「common」を「頻繁に」と入れることで冗長な文章になってたので意図的に削った。
余談5:木曜日 《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》
仲間内での通称が「バウンティ」だったこのカードにも、今や日本語訳がついてるのか。アライアンスのピッチスペルは基本的に全部使われてた気がする。
仲間内での使用頻度は 黒 ≧ 青 > 緑 > 赤 ≧ 白 かな。ナイト系のウィニーや対象にとられただけで死ぬクリーチャーの対処に向いていたことと黒猫のイラストが人気だったこともあって、黒の《Contagion》が一番だったはず。
ちなみに黒ピッチの仲間内での通称は「コンテニャー」だった。猫だから
余談6:金曜日 《夜の土/Night Soil》
《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》同様にこれも日本語訳があることが驚きのカード。フォールン・エンパイアなのに……(MTG Wiki確認中)……ああ、統率者か。
いつだったかは忘れたけど仲間内で墓地利用が隆盛しだしたときに「これ意外と強いのでは」と思った記憶があるという昔話はさておき、訳の話。
原文:
a large stack of powerful-but-specific enchantments like Night Soil.
拙訳:
多くの「尖った」エンチャント(例えば《夜の土/Night Soil》)が入っていた
「多くの」ではなく「大量の」のほうがより原文のニュアンスに近いかな、というのは瑣末な部分で、問題は「powerful-but-specific」をどうするか。
「強力だが用途は限られている、効果は強いが使える状況が限定される」というのをシンプルに言い表したい、となって、色々考えた挙句にもっとも短く言い表しているであろう「尖った」になった。
余談7:ルール
《狩りの報奨/Bounty of the Hunt》の記事でもネタにされていたように(そしてそのネタにされた当時からさらに今は上書きされているように)、マジックのルールは常に変化している。
正直、最新ルールを把握している自信がない。個人的に今気になっているのは「戦闘ダメージ」と「伝説のクリーチャー」の扱い。特に前者は変異が復活したことで重要になりそう。
前者の何が気になっているのかを簡単に言うと「今は2/2のクリーチャーと《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は相討ちとれるのかどうか」という話。第6版ルールで相討ちとれるようになって、それからしばらくして複数ブロッククリーチャーを列とみなす変更があった時期に相討ちとれなくなったような……今はどうなってるんだろう。
後者の「伝説のクリーチャー」も、最初は先出し優先(後から出しても一方的に墓地送りになる)があって、しばらくしてから対消滅するようになって(3マナのジェイスがそれで見直されて)、今は確か各プレイヤーごとに1体ずつ出せる……んだったような。
余談8:検索ワード
久しぶりにまとめてみる。
2014年9月19日 20:14 不死の蛇 ラドン りんご
2014年9月19日 20:13 不死の蛇 ラドン りんご
ギリシャ神話に出てくるリンゴを守ってる蛇。テーロスにこれをモチーフにしたクリーチャー、《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》がおり、2014年11月07日の Card of the Day に取り上げられている。
2014年9月19日 12:55 マナカーブ
2014年9月18日 3:08 マナカーブ
2014年9月17日 23:25 マナカーブ
2014年9月17日 1:19 マナカーブ
2014年9月17日 1:14 マナカーブ
2014年9月15日 21:38 マナカーブ
2014年9月15日 9:50 マナカーブ 2まな
2014年9月15日 0:10 マナカーブ 2マナ
2014年9月14日 18:24 マナカーブ
2014年9月13日 21:20 マナカーブ
2014年9月12日 22:22 マナカーブ
2014年9月12日 0:34 マナカーブ
マナカーブの記事は今後も検索で読まれるだろうな、と思ってる。時代に縛られない内容というだけでなく、マジックという枠組みにすら縛られない汎用性の高い内容だから。
2014年9月18日 20:59 MTG 独楽
2014年9月15日 0:57 師範の占い独楽
2014年9月14日 11:49 師範の占い独楽
2014年9月13日 12:08 師範の占い独楽
2014年9月12日 21:35 師範の占い独楽
独楽は息長く検索されている単語の1つ。カード名に限ればダントツかもしれない。ちなみに人物名で言うと次にあげるプロプレイヤーと中村修平さんが2大トップ。
2014年9月17日 23:25 マジック・ザ・ギャザリングカイ・ブッディ
2014年9月14日 23:51 カイ・ブッディ
カイ・ブッディが一線から退いてからもう随分になるのに、という話にしようかと思ったけど、2010年のプロツアーおよび2011年のグランプリでベスト8に入ってるらしいので中止。
2014年9月17日 23:14 ビッグエコーブログ
カラオケの話だろうなあ……こういう明らかに関係ない検索キーワードが偶然マジック用語の組み合わせになってしまうというパターンが好き。
似たような例として「レシピを調べるためにマーボーナスを検索したらダンジョンズアンドドラゴンズのホームページがヒットしてしまい、不思議に思ってたら『アーマーボーナス』という単語のせいだった」ということが。
コメント
2008年と2014年の曜日がシンクロしているということは2009年と2015年もシンクロしてますよね?あと1年はストックがありますねw
あと「尖った」の訳がクールです!これ以上短くできないだろう文字数で原文の意味を表しててすごいっす。
>あと「尖った」の訳
この「尖った」(対義語は「丸い」)という表現がどれだけ市民権を得ているか分からなかったので少し躊躇しました。点数で見たマナコストを「軽い・重い」と表現するのはためらわないんですが。
いわゆるマジックの「俗語」ですね。対抗色に強いカードを友人は「色殺し」と呼んでました。一連のコンボで対戦相手を敗北させるのを「即死コンボ・瞬殺コンボ」と呼ぶ人もいます。
MTG Wiki やら Google のヒット数やらを参照にしつつ、最後はノリと勢いと主観で決めるしかないことないんだろうなあ、と。