余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
今週のカードたちはなんか鳥つながりに見える。ただ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と《召喚の調べ/Chord of Calling》が良く分からない。ちなみに次の週(02月の第1週)はあからさまに Bird Week だったりする。謎だ。
余談2:月曜日 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
プリンだと思ってたのはさておき訳の話。
誤訳している可能性がある。最後の「More or less」の部分で、何か、こうオチを言おうとしている雰囲気を感じるのに、それがイマイチ反映されていない。いや、反映しようにもネタを理解できていない。
余談3:火曜日 《三畳紀の卵/Triassic Egg》
カードに乗せるカウンターの名前ネタ。2009年時点と今現在とでまた二転三転している辺りがさらに面白い。一時期、合理性とかフレイバーとかを鑑みて種族名や細かい表記や名前に手を入れた時期があり、さらにその後、可能な限り元のカード表記に近づけるという方針に切り替わった時期がある。振り回されるカードたちがちょっとかわいそう。
ところで、三畳紀ってなんで畳なんだ。不思議。
余談4:水曜日 《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
個人的に「指輪」というマジックアイテムは他の装備に比べてワクワク感が高い。次点は「剣」。マジックで「剣」というと《大剣/Greatsword》という悲しい存在を思い出す、のはさておき訳の話。
如何にも翻訳文丸出しな固さがあるな。特に前半。逆に味があると思えばいいか(訳した人が言っていいことではない)。それはさておき迷ったのは「useful」。
便利な、使い勝手の良い、役に立つ、エトセトラエトセトラ。選択肢は多く、文章に合うものは少なく、色々と試してみた結果が上記の拙訳と相成った。悪くはないけど、良くもない、という感じ。
余談5:木曜日 《召喚の調べ/Chord of Calling》
訳の話。
冒頭の「it is logical」は「非常に理にかなっている」と訳したけど、もう1つ思いついてた訳に「なんら矛盾しない」がある。まあ、前者のほうが自然だろう。
あと「by storm」を「席巻した」と訳したのは個人的に気に入ってる箇所。
余談6:金曜日 《Chicken à la King》
翻訳するとき「running around like a chicken with its head cut off」の意味が知りたくて、Google先生に「これ、どういう意味?」って聞いたら、先生が「お、知りたいか? 動画あるで?」と紹介してくれた。いや、実物は見たくないよ。意味だけでいいよ。
余談7:WIXOSS - ウィクロス
後輩がウィクロスを始めたらしく「一緒にやりましょうよ!」と誘ってくれる。でも相手が1人しかいない状態でトレーディングカードゲーム始める元気はない。
アニメは2ndシーズンまで全部視聴した。最後は力技でまとめた感があったけど、あれだけ貼りまくった伏線や謎をほぼ全て回収しつつ、あれだけ絶望してた登場人物たちがハッピーエンドに終わり、かつちょっと先を感じさせてくれる、という最終回は本当に「最後まで見て良かった」と思わせてくれた。
というわけで、見て楽しかった創作物にはちゃんと還元したい。主題歌は購入したけど、気に入った回の入った円盤も1枚選んで手に入れてみるかなあ、と思ったりもする。
そして販促によると DVD Box (税抜き 12,800円) の初回限定版を買うとデッキがついてくるらしい。一石二鳥だ。どうしたものか。トレカには八十岡さんが一枚かんでいるらしい、というのも迷う理由。好きなMTGプレイヤーなので。
ああ、でもあらためて思い出すと、好きなのは「違う……私の名前は……蒼井晶!」と主人に牙をむくシーン、ちよりとエルドラの最後のシーン、それと最終回なので、最終巻ということになる。
非常に見やすい公式サイトによると最後の DVD Box が発売されるのは 06月24日 らしい。よし。待つか(忘れそうな気もするけど)。
余談8:検索ワード
最近の検索ワードの中で気になったのは以下のとおり。
・"The Supplicant", a beautiful statue, 「救いを求める乙女」
・フカメテンダ
・愛に微笑みを訳す
・女王 ゴブリン セックス
・覚醒のかぶと ヤフオク
一部、コメントしづらいものがある(というか一体全体、何を期待して検索したんだ……)。1つ目の元ネタは分からないけど、なんとなく字面が美しかったので印象に残った。ここには挙げてない中では、とにかく「マナカーブ」の検索が多い。とにかく多い。
今週のカードたちはなんか鳥つながりに見える。ただ《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》と《召喚の調べ/Chord of Calling》が良く分からない。ちなみに次の週(02月の第1週)はあからさまに Bird Week だったりする。謎だ。
余談2:月曜日 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
プリンだと思ってたのはさておき訳の話。
原文:
although the "Bryn Argoll" is Welsh for "Lost Hill". More or less.
拙訳:
「ブリン・アーゴル」はウェール語で「失われた丘」という意味だ。まあ、おおよそのところは。
誤訳している可能性がある。最後の「More or less」の部分で、何か、こうオチを言おうとしている雰囲気を感じるのに、それがイマイチ反映されていない。いや、反映しようにもネタを理解できていない。
余談3:火曜日 《三畳紀の卵/Triassic Egg》
カードに乗せるカウンターの名前ネタ。2009年時点と今現在とでまた二転三転している辺りがさらに面白い。一時期、合理性とかフレイバーとかを鑑みて種族名や細かい表記や名前に手を入れた時期があり、さらにその後、可能な限り元のカード表記に近づけるという方針に切り替わった時期がある。振り回されるカードたちがちょっとかわいそう。
ところで、三畳紀ってなんで畳なんだ。不思議。
余談4:水曜日 《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
個人的に「指輪」というマジックアイテムは他の装備に比べてワクワク感が高い。次点は「剣」。マジックで「剣」というと《大剣/Greatsword》という悲しい存在を思い出す、のはさておき訳の話。
原文:
trying to build a bridge of understanding and tolerance by performing useful fire-related tasks
拙訳:
彼らは自分たちのその有用な炎の力をふるうことで、種族間に理解と寛容の橋をを築こうとしたのだ。
如何にも翻訳文丸出しな固さがあるな。特に前半。逆に味があると思えばいいか(訳した人が言っていいことではない)。それはさておき迷ったのは「useful」。
便利な、使い勝手の良い、役に立つ、エトセトラエトセトラ。選択肢は多く、文章に合うものは少なく、色々と試してみた結果が上記の拙訳と相成った。悪くはないけど、良くもない、という感じ。
余談5:木曜日 《召喚の調べ/Chord of Calling》
訳の話。
原文:
It is therefore logical that the Extended Elves! deck that took Pro Tour–Berlin by storm
拙訳:
それを見るに、プロツアーベルリンを席巻したエクステンデッドの Elvs! デッキが ~ は非常に理にかなっている。
冒頭の「it is logical」は「非常に理にかなっている」と訳したけど、もう1つ思いついてた訳に「なんら矛盾しない」がある。まあ、前者のほうが自然だろう。
あと「by storm」を「席巻した」と訳したのは個人的に気に入ってる箇所。
余談6:金曜日 《Chicken à la King》
翻訳するとき「running around like a chicken with its head cut off」の意味が知りたくて、Google先生に「これ、どういう意味?」って聞いたら、先生が「お、知りたいか? 動画あるで?」と紹介してくれた。いや、実物は見たくないよ。意味だけでいいよ。
余談7:WIXOSS - ウィクロス
後輩がウィクロスを始めたらしく「一緒にやりましょうよ!」と誘ってくれる。でも相手が1人しかいない状態でトレーディングカードゲーム始める元気はない。
アニメは2ndシーズンまで全部視聴した。最後は力技でまとめた感があったけど、あれだけ貼りまくった伏線や謎をほぼ全て回収しつつ、あれだけ絶望してた登場人物たちがハッピーエンドに終わり、かつちょっと先を感じさせてくれる、という最終回は本当に「最後まで見て良かった」と思わせてくれた。
というわけで、見て楽しかった創作物にはちゃんと還元したい。主題歌は購入したけど、気に入った回の入った円盤も1枚選んで手に入れてみるかなあ、と思ったりもする。
そして販促によると DVD Box (税抜き 12,800円) の初回限定版を買うとデッキがついてくるらしい。一石二鳥だ。どうしたものか。トレカには八十岡さんが一枚かんでいるらしい、というのも迷う理由。好きなMTGプレイヤーなので。
ああ、でもあらためて思い出すと、好きなのは「違う……私の名前は……蒼井晶!」と主人に牙をむくシーン、ちよりとエルドラの最後のシーン、それと最終回なので、最終巻ということになる。
非常に見やすい公式サイトによると最後の DVD Box が発売されるのは 06月24日 らしい。よし。待つか(忘れそうな気もするけど)。
余談8:検索ワード
最近の検索ワードの中で気になったのは以下のとおり。
・"The Supplicant", a beautiful statue, 「救いを求める乙女」
・フカメテンダ
・愛に微笑みを訳す
・女王 ゴブリン セックス
・覚醒のかぶと ヤフオク
一部、コメントしづらいものがある(というか一体全体、何を期待して検索したんだ……)。1つ目の元ネタは分からないけど、なんとなく字面が美しかったので印象に残った。ここには挙げてない中では、とにかく「マナカーブ」の検索が多い。とにかく多い。
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