余談１：今週のCard of the Dayのテーマ
「From the Vault: Angels」の再録された天使たち、その中でも特に新イラストを与えられたカードたちの紹介。アクローマさんだけ2回登場。さすがである。
天使ということで、当然のように5日間合計の色マナシンボルは白が 9個 と圧倒的。次点で 3個 の赤マナシンボル、その他、青マナシンボルが 1個。黒は堕天使がいるとして、緑って誰かいたっけか……。
《カメレオンの巨像》「いるよ」
《変わり身のタイタン》「いますぜ」
《獣道の変わり身》「いるッス」
却下。
余談２：月曜日 《玉虫色の天使/Iridescent Angel》
出た当初はその型破りなプロテクションに仲間内で盛り上がった記憶がある。
ところでプロテクションについて認してたところ、Wikiに以下の記述が……
そうだったのか……！？
余談３：火曜日 《賛美されし天使/Exalted Angel》
2003年01月23日以来、Card of the Day には12年半ぶり2度目の登場。すごいな。当時生まれた子供が中学生になってるぞ……というか2003年がすでに12年以上前という事実がショックだ。
正解のない選択肢に悩む。
＜案１＞
オンスロートで登場し当時のスタンダード環境に
君臨した《賛美されし天使》が ～
＜案２＞
オンスロートで登場した《賛美されし天使》は
当時のスタンダード環境に君臨した。それが ～
なんで前者にしたか、よく覚えてない。
余談４：水曜日 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
マジック関係ない話。
WIXOSS（ウィクロス）というカードゲームがあって、それのキャラクターに「イオナ」というキャラがいる。とてもゲスいキャラで、アニメ版の１期ではラスボスだった。本当にゲスだった。
でもアニメ版 WIXOSS のすごいところは、吐き気を催すゲスが現れては、さらにそれを軽々と上回るゲスが登場するというサイクルを１クール内で繰り返すという「ゲスのドラゴンボール」だったこと。
１期を見て「イオナさん、シャレにならんゲスだな」と引いてたけど、２期の途中に差し掛かる頃には彼女を上回るゲスどもにひどい扱いを受けるイオナさんを見て「かわいそうだなあ」と同情してしまった。
なお個人的に一番好きなイオナさんのセリフは「反吐が出るわ！」
余談５：木曜日 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
通称「全部盛り」。いくらなんでも乗っけすぎだろ、と当時は思ったものだ（今も思ってるけど）。そしてある意味でこれを超える《悪斬の天使/Baneslayer Angel》という存在。５マナって……。
余談６：金曜日 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
これを最初に「あかローマ」と呼んだ人はセンスあると思う。
なんだよ……「alternate reality version」って……
「From the Vault: Angels」の再録された天使たち、その中でも特に新イラストを与えられたカードたちの紹介。アクローマさんだけ2回登場。さすがである。
天使ということで、当然のように5日間合計の色マナシンボルは白が 9個 と圧倒的。次点で 3個 の赤マナシンボル、その他、青マナシンボルが 1個。黒は堕天使がいるとして、緑って誰かいたっけか……。
《カメレオンの巨像》「いるよ」
《変わり身のタイタン》「いますぜ」
《獣道の変わり身》「いるッス」
却下。
余談２：月曜日 《玉虫色の天使/Iridescent Angel》
出た当初はその型破りなプロテクションに仲間内で盛り上がった記憶がある。
ところでプロテクションについて認してたところ、Wikiに以下の記述が……
「プロテクション([値Ａ])、プロテクション([値Ｂ])」（WHISPERでは「プロテクション([値Ａ]と[値Ｂ]」)、英語では「Protection from [値Ａ] and from [値Ｂ]」）とは、値Ａと値Ｂに対するそれぞれ独立した2つのプロテクション能力を意味する。仮に値Ａに対するプロテクションが失われたとしても、値Ｂに対するプロテクションは持ったままである。
・例えば、怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathに対してセファリッドの密告者/Cephalid Snitchの起動型能力を起動して解決した場合、怒りの天使アクローマはプロテクション(黒)を失うが、依然としてプロテクション(赤)は持つ。
引用元：MTG Wiki「プロテクション」の項目
そうだったのか……！？
余談３：火曜日 《賛美されし天使/Exalted Angel》
2003年01月23日以来、Card of the Day には12年半ぶり2度目の登場。すごいな。当時生まれた子供が中学生になってるぞ……というか2003年がすでに12年以上前という事実がショックだ。
原文：
Exalted Angel dominated Standard when it debuted in Onslaught, and it gets new art in the upcoming From the Vault: Angels!
拙訳：
オンスロートで登場し当時のスタンダード環境に君臨した《賛美されし天使/Exalted Angel》が「From the Vault: Angels」で、新イラストとともに再登場だ！
正解のない選択肢に悩む。
＜案１＞
オンスロートで登場し当時のスタンダード環境に
君臨した《賛美されし天使》が ～
＜案２＞
オンスロートで登場した《賛美されし天使》は
当時のスタンダード環境に君臨した。それが ～
なんで前者にしたか、よく覚えてない。
余談４：水曜日 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
マジック関係ない話。
WIXOSS（ウィクロス）というカードゲームがあって、それのキャラクターに「イオナ」というキャラがいる。とてもゲスいキャラで、アニメ版の１期ではラスボスだった。本当にゲスだった。
でもアニメ版 WIXOSS のすごいところは、吐き気を催すゲスが現れては、さらにそれを軽々と上回るゲスが登場するというサイクルを１クール内で繰り返すという「ゲスのドラゴンボール」だったこと。
１期を見て「イオナさん、シャレにならんゲスだな」と引いてたけど、２期の途中に差し掛かる頃には彼女を上回るゲスどもにひどい扱いを受けるイオナさんを見て「かわいそうだなあ」と同情してしまった。
なお個人的に一番好きなイオナさんのセリフは「反吐が出るわ！」
余談５：木曜日 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
通称「全部盛り」。いくらなんでも乗っけすぎだろ、と当時は思ったものだ（今も思ってるけど）。そしてある意味でこれを超える《悪斬の天使/Baneslayer Angel》という存在。５マナって……。
余談６：金曜日 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
これを最初に「あかローマ」と呼んだ人はセンスあると思う。
原文：
Akroma, Angel of Fury is from Planar Chaos and is an alternate reality version of Akroma, Angel of Wrath.
拙訳：
次元の混乱で登場した《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》は並行世界で変貌した《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》の姿だ。
なんだよ……「alternate reality version」って……
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