今週のCard of the Day (2015年08月 第4週) とか
2015年8月30日 週のまとめ余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
戦乱のゼンディカーに向けて、おさらいの意味を込めてか初代エルドラージたちの登場。エルドラージ覚醒がいつ頃だったかな、と確認したみたところ、もう5年半前だった。そんなに経つのか。最近、時間が経つのが早すぎて怖い。
余談2:月曜日 《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
初めて見たときは本当に記事にあるとおり「これがコモンか」と思った。なんというか、過去の色んなデカブツたちに謝らないといけないよね、こいつは。
例えば……
いやあ、ひどい。ちなみにこいつはレア。
ひどいね。
余談3:火曜日 《この世界にあらず/Not of This World》
これを0マナカウンターと呼ぶときの詐欺くささ。
うーん。「Totally fair」か。「(強大なエルドラージなんだから)まったくもって公平(な強さ)だ」なんだけど、そのまま「まったくもって公平だ」と書いてもなんか違うような気がした。難しかった。
余談4:水曜日 《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
3体のエルドラージの中で一番かわいい名前だと思う。ウラモグさん。なんでそう感じるのか、と考えてみた結果、おそらく「ドリモグ」に名前が似てるからだろう、という結論に達した。ダリアはずっと知ってた。
最後の「hefty 10/10」をどうしようか、という話。
意味としては「たくましい、パワフルな、力強い」というような感じの単語なんだけど、そのまえに「still weighs」と「重さ」を感じさせる表現があったので「サイズ」という単語を足してから「屈強な」としてみた。
余談5:木曜日 《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
コストが安くて能力値が高い、ということは「カードを4枚引く」という効果が「対象のパーマネント破壊する」という効果よりも弱いということか……うーん? 過去のカードを思い起こすとイマイチ納得がいかないんだけど、エルドラージの考えることなんて分かるはずないもんな。
ところでコジレックとウラモグは「Brother(兄弟)」らしいけど、エムラクールの3人称は「Her(彼女)」だった。つまり長女、長男、次男の3人姉弟ということか。エムラクール姉ちゃん、という言葉の持つとんでもない違和感。
余談6:金曜日 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
長女エムラクールさんは謎の力で浮いてる。丸っこくてデカい塊がふよふよ浮いてる、ってよく考えたら(よく考えなくても)やっぱり変だよなあ、と昔見たアニメOVA「第08MS小隊」に出てきたアプサラスというモビルアーマーが懐かしく思い出された。
ちなみにアプサラスはミノフスキークラフトで浮いてるらしい。そうか。「ミノフスキー」つければなんでも許されると思ってないか?
余談7:翻訳
すっごい久しぶりに長文翻訳してみた。
【翻訳】MTGにおける女性の立場と私たちにできること【Star City Games】
http://regiant.diarynote.jp/201509240014344584/
訳の疑問点はほとんど記事に埋め込んだのであまり語ることはないんだけど、1個だけ、あからさまな意訳を施したのに注釈をつけなかった箇所がある。
原文では「この記事はマジックを愛する Anyone(みんな)に向けて書いた」とある。「マジックを愛するみんな、強いマジックプレイヤーとなれる可能性のあるみんな」に向けて書かれた記事ということ。
間違いなく原文にそう書いてあるにも関わらず、どうしても上記の拙訳のとおり訳したかった。「Anyoneだからあなた(読者)も含まれるはずだし間違ってはない」という言い訳を盾にしての意訳じゃなくて「文章全体を通して伝わってくるメッセージを考えたら、きっと著者が言いたいのはこういうことだ!」という確信犯的に原文から変えた訳。
ここだけは指摘されても修正するつもりない。
戦乱のゼンディカーに向けて、おさらいの意味を込めてか初代エルドラージたちの登場。エルドラージ覚醒がいつ頃だったかな、と確認したみたところ、もう5年半前だった。そんなに経つのか。最近、時間が経つのが早すぎて怖い。
余談2:月曜日 《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
初めて見たときは本当に記事にあるとおり「これがコモンか」と思った。なんというか、過去の色んなデカブツたちに謝らないといけないよね、こいつは。
例えば……
Akron Legionnaire / アクロンの軍団兵 (6)(白)(白)
クリーチャー - 巨人(Giant) 兵士(Soldier)
名前が《アクロンの軍団兵/Akron Legionnaire》であるクリーチャーとアーティファクト・クリーチャーを除き、あなたがコントロールするクリーチャーは攻撃できない。
8/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Akron+Legionnaire/
いやあ、ひどい。ちなみにこいつはレア。
ひどいね。
余談3:火曜日 《この世界にあらず/Not of This World》
これを0マナカウンターと呼ぶときの詐欺くささ。
原文:
Apparently, Eldrazi have the ability to counter spells for zero mana. (Totally fair.)
拙訳:
どうやらエルドラージは0マナで呪文を打ち消すことができるらしい(当然だね)。
うーん。「Totally fair」か。「(強大なエルドラージなんだから)まったくもって公平(な強さ)だ」なんだけど、そのまま「まったくもって公平だ」と書いてもなんか違うような気がした。難しかった。
余談4:水曜日 《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
3体のエルドラージの中で一番かわいい名前だと思う。ウラモグさん。なんでそう感じるのか、と考えてみた結果、おそらく「ドリモグ」に名前が似てるからだろう、という結論に達した。ダリアはずっと知ってた。
原文:
The "smallest" of the titans, Ulamog still weighs in at a hefty 10/10.
拙訳:
巨人の中ではもっとも「小さい」が、ウラモグはそれでも10/10という屈強なサイズを有している。
最後の「hefty 10/10」をどうしようか、という話。
意味としては「たくましい、パワフルな、力強い」というような感じの単語なんだけど、そのまえに「still weighs」と「重さ」を感じさせる表現があったので「サイズ」という単語を足してから「屈強な」としてみた。
余談5:木曜日 《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
コストが安くて能力値が高い、ということは「カードを4枚引く」という効果が「対象のパーマネント破壊する」という効果よりも弱いということか……うーん? 過去のカードを思い起こすとイマイチ納得がいかないんだけど、エルドラージの考えることなんて分かるはずないもんな。
ところでコジレックとウラモグは「Brother(兄弟)」らしいけど、エムラクールの3人称は「Her(彼女)」だった。つまり長女、長男、次男の3人姉弟ということか。エムラクール姉ちゃん、という言葉の持つとんでもない違和感。
余談6:金曜日 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
長女エムラクールさんは謎の力で浮いてる。丸っこくてデカい塊がふよふよ浮いてる、ってよく考えたら(よく考えなくても)やっぱり変だよなあ、と昔見たアニメOVA「第08MS小隊」に出てきたアプサラスというモビルアーマーが懐かしく思い出された。
ちなみにアプサラスはミノフスキークラフトで浮いてるらしい。そうか。「ミノフスキー」つければなんでも許されると思ってないか?
余談7:翻訳
すっごい久しぶりに長文翻訳してみた。
【翻訳】MTGにおける女性の立場と私たちにできること【Star City Games】
http://regiant.diarynote.jp/201509240014344584/
訳の疑問点はほとんど記事に埋め込んだのであまり語ることはないんだけど、1個だけ、あからさまな意訳を施したのに注釈をつけなかった箇所がある。
原文:
But most of all, it’s for anyone who loves Magic and who wants every potential planeswalker out there to feel at home anywhere in the multiverse because everyone who wants to play should feel comfortable doing so.
拙訳:
だけどそれよりも何よりも、この記事はあなたのためのものだ。マジックを愛し、平行宇宙のどこであろうと心安らかなままに優れたプレインズウォーカーになりたいと願っているあなたのためのものだ。なぜならそう願う人は誰に気兼ねすることなく、そうなれるべきだから。
原文では「この記事はマジックを愛する Anyone(みんな)に向けて書いた」とある。「マジックを愛するみんな、強いマジックプレイヤーとなれる可能性のあるみんな」に向けて書かれた記事ということ。
間違いなく原文にそう書いてあるにも関わらず、どうしても上記の拙訳のとおり訳したかった。「Anyoneだからあなた(読者)も含まれるはずだし間違ってはない」という言い訳を盾にしての意訳じゃなくて「文章全体を通して伝わってくるメッセージを考えたら、きっと著者が言いたいのはこういうことだ!」という確信犯的に原文から変えた訳。
ここだけは指摘されても修正するつもりない。
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