ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury - カードセット:"統率者2014"
Freyalise, Llanowar’s Fury / ラノワールの憤激、フレイアリーズ (3)(緑)(緑)
プレインズウォーカー — フレイアリーズ(Freyalise)
[+2]:「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」を持つ緑の1/1のエルフ(Elf)・ドルイド(Druid)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-2]:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
[-6]:あなたがコントロールする緑のクリーチャー1体につきカードを1枚引く。
ラノワールの憤激、フレイアリーズは統率者として使用できる。
3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Freyalise%2C+Llanowar%27s+Fury/

 マジック世界のキャラクターの中で、その名前がゲーム内で言及されてから実際にカード化されるまでにかかった時間では史上2番目の長さを誇るのがこのフレイアリーズだ。ちなみに言及されたのが1995年06月、カード化されたのが2014年11月となっている。
 1番が誰か知りたいかい?
 《フェルドンの杖/Feldon’s Cane》で有名なあのフェルドンだよ。(註1)

(註1) フェルドン
 初出はアンティキティーに収録された《フェルドンの杖/Feldon’s Cane》でのカード名としての言及であり、これが1994年03月。
 そしてカード化はフレイアリーズと同じく統率者2014なので2014年11月なので、その差は20年と8ヶ月。フレイアリーズより15ヶ月も長くかかっている。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索