ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone - ドラゴンの迷路 コモン
Golgari Cluestone / ゴルガリの導き石 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。
(黒)(緑),(T),ゴルガリの導き石を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Golgari+Cluestone/

 10個のギルド全てがセットにもリミテッド環境にも出そろったことでマナの問題が発生するであろうことはR&Dも予期していたらしい。幸いなことに彼らは私たちに素晴らしい導き石を用意してくれていた。ありがとう、R&D!
 ドラゴンの迷路のカードギャラリー(註1)に全カードがそろったぞ! ギャラリーをチェックして4月27日~28日のプレリリース(註2)に備えよう!

(註1) ドラゴンの迷路のカードギャラリー
 原文では以下のURLへリンクが張られている。ドラゴンの迷路のカードギャラリー。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/dragonsmaze/cig#

(註2) プレリリース
 原文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0413
ボロスのギルド門/Boros Guildgate - ドラゴンの迷路 コモン
Boros Guildgate / ボロスのギルド門
土地 — 門(Gate)
ボロスのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(赤)か(白)を加える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Boros+Guildgate/

 このセットは10個のギルド全てが登場している。それならもちろんギルド門も10個全てが収録されていないと筋が通らないだろう?
 しかしただ収録されているだけじゃない。ドラゴンの迷路では全てのギルド門がズームアウトした新規イラストなのだ。
 どういう意味かって? このMagic Arcanaの記事(註1)をチェックしてくれれば分かるよ!
 ドラゴンの迷路のカードギャラリー(註2)に全カードがそろったぞ! ギャラリーをチェックして4月27日~28日のプレリリース(註3)に備えよう!

(註1) このMagic Arcanaの記事
 原文では以下のURLへリンクが張られている。記事で並んでいる過去バージョンのギルド門のイラストをクリックするとズームアウトしたように(カメラを引いたように)遠景の新規イラストへと切り替わる。

  Magic Arcana: Zoomed Guildgates
  http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1213

(註2) ドラゴンの迷路のカードギャラリー
 原文では以下のURLへリンクが張られている。ドラゴンの迷路のカードギャラリー。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/dragonsmaze/cig#

(註3) プレリリース
 原文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0413
迷路の終わり/Maze’s End - ドラゴンの迷路 神話レア
Maze’s End / 迷路の終わり
土地
迷路の終わりはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(3),(T),迷路の終わりをオーナーの手札に戻す:あなたのライブラリーから門(Gate)カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。あなたが異なる名前の門を10個以上コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Maze%27s+End/

 火曜日に門番たち、木曜日にギルド門と登場させてきたからには、ギルド門をライブラリーから引っ張ってこられるこのカードを紹介するのは当然のことだろう。これがプロモカードだ。
 ドラゴンの迷路のカードギャラリー(註1)に全カードがそろったぞ! ギャラリーをチェックして4月27日~28日のプレリリース(註2)に備えよう!(プレリリース入門(註3)もまた同様に準備の助けになってくれるだろうから、こっちもチェックしてくれ!)

(註1) ドラゴンの迷路のカードギャラリー
 原文では以下のURLへリンクが張られている。ドラゴンの迷路のカードギャラリー。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/dragonsmaze/cig#

(註2) プレリリース
 原文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
 http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts

(註3) プレリリース入門
 原文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリースの更なる詳細が載っている。
 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/244

 日本語公式:『ドラゴンの迷路』プレリリース入門
 http://mtg-jp.com/reading/translated/018352/

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0413
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ

 ドラゴンの迷路の各種サイクルの紹介。記事からのリンク先が多かったので訳註部分が長くなってしまった。それでも日本語訳の無いコラムへのリンクが主だったから短くてすんでると言える。

余談2:月曜日 《迷路の歩哨/Maze Sentinel》

 「迷路の走者」たちが迷路を探索する側とすると、「迷路の~」はその探索を妨害する側なのかな。なお、この記事で紹介されている「迷路の~」サイクルは、以下の5体から成っている。

  ・《迷路のビヒモス/Maze Behemoth》
  ・《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》
  ・《迷路の歩哨/Maze Sentinel》
  ・《迷路の滑空者/Maze Glider》
  ・《迷路の急襲者/Maze Rusher》

 なんか1匹だけ方向性が違うような気がした。ネーミング的な意味で。

 いや、他の4匹は「暗黙の迷路に生息するビヒモスなんだな」「暗黙の迷路を警備する歩哨なんだな」「暗黙の迷路を滑空して上から襲ってくるんだな」「暗黙の迷路で不意をついて強襲してくるんだな」となるんだけど、黒は「暗黙の迷路で嫌われてるんだな」という感じでなんかかわいそう。

 ……嫌う側なのかな、それとも。

余談3:火曜日 《オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers》

 フレイバー的には、きっと門番だけあって門の近くで戦うのに長けているってことなんだろうな。地の利を生かす戦い方を知っている、という感じ。

 より効率的に情報を収集できたり(カードを1枚引く)、戦闘に依らずに相手を弱体化させたり(-2/-2の修整)、相手の方向感覚を惑わして同士討ちさせたり(ターン終了時までコントロールを得る)。

余談4:水曜日 《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone》

 イラストを見る限り(明確に縮尺が分かるものはないにしても)ディミーアのは建物並みの大きさに見えるし、ゴルガリのは大岩に見えるし、個人で持ち運べそうには見えないな。……ああ、でも《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》には、人間にとってのテニスボール程度の大きさなのかもしれない。

 先に出しておかないと6点ダメージでぶん殴られるけど。

余談5:木曜日 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》

 リンク先で紹介されている「ズームアウトした門の風景」と「ズームインした門の風景」の切り替わりがなかなか楽しいので、まだチェックしてない人はぜひ。

 どうでもいい話だけど、アゾリウスのギルド門の拡大画像を見た時、どの部分が拡大されたのかすぐに分からなくて何度も切り替えて確認し直してしまった。

余談6:金曜日 《迷路の終わり/Maze’s End》

 MTG Wikiで11種類目の門を出す方法が紹介されてた。みんな色々考えるもんだな。

 しかし「タップ状態で戦場に出る」うえに、使うたびに「手札に戻す」必要があるとは、気の長い話だな。戦場に出すギルド門がアンタップ状態なのはせめてもの情けか。

 まあ、代替勝利手段が簡単だとゲーム自体が崩壊するから、大魔界村の2周クリアくらいの難しさでちょうどいいんだろうな。
血の公証人/Blood Scrivener - ドラゴンの迷路 レア
Blood Scrivener / 血の公証人 (1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
あなたの手札にカードがないときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはカードを2枚引き、1点のライフを失う。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Blood+Scrivener/

 ドラゴンの迷路 FAQ(註1)より
 あなたが複数枚のカードを引くよう指示されたときは、あなたはそれを1枚ずつ引く。例えば、あなたが手札にカードが無い状態で《血の公証人》をコントロールし、そして「カードを2枚引く」よう指示された場合、あなたの最初のカードを引く行為はカードを2枚を引いてライフを1点失うことに置き換えられ、その後に元の指示に従って2枚目のカードを引く。あなたは全部で3枚のカードを引き、1点のライフを失うことになる。

(註1) ドラゴンの迷路 FAQより
原文には以下のURLへのリンクが張られている。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/dgm

日本語版は以下で参照できる。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/dgm/JP_MTGDGM_FAQ_20130321.doc

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0413
不可侵議員/Council of the Absolute - ドラゴンの迷路 神話レア
Council of the Absolute / 不可侵議員 (2)(白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
不可侵議員が戦場に出るに際し、クリーチャー・カードでも土地カードでもないカード名を1つ指定する。
あなたの対戦相手は選ばれた名前を持つカードを唱えられない。
あなたが唱える選ばれた名前を持つ呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
2/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Council+of+the+Absolute/

 ドラゴンの迷路 FAQ(註1)より
 あなたが融合を持つ分割カードのいずれかの半分の名前を指定し、その後両半分を唱えた場合、コストの減少は呪文の総コストに適用される。これは選ばれた名前を持つ半分を唱えるのに色マナのみが必要な場合にも成り立つ。

(註1) ドラゴンの迷路 FAQより
原文には以下のURLへのリンクが張られている。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/dgm

日本語版は以下で参照できる。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/dgm/JP_MTGDGM_FAQ_20130321.doc

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0413

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