悲哀まみれ/Drown in Sorrow - 神々の軍勢
Drown in Sorrow / 悲哀まみれ (1)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Drown+in+Sorrow/

 「メレティスの哲学者のうち、最も博識の者」である哲人ペリソフィア(註1)が登場しているのはこのカードだけではない(註2)。ちなみにフレイバーテキストに登場していないときのペリソフィアは現実を疑ったり都市国家の神であるエファラと直接心を通じ合わせたりしていることで知られている(註3)。

(註1) 「メレティスの哲学者のうち、最も博識の者」
 原文では以下のURLへリンクが張られている。「プレインズウォーカーのための「テーロス」案内 その2」の記事で、哲人ペリソフィアについても紹介がある。
 https://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/262c

 上記記事の公式日本語訳。
 http://mtg-jp.com/reading/translated/023503/

(註2) 言及しているのはこのカードだけではない
 原文ではフレイバーテキストに「Perisophia」が含まれるカードを検索条件にした、公式サイトの検索エンジンであるGathererの検索結果へのリンクが張られている。

 ちなみに《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》のフレイバーテキストは以下の通り。
原文:
 "The sad truth is that the whip of Erebos is long enough to wrap around all our throats."
 -Perisophia the philosopher

日本語訳:
 「悲しい事実ですけど、エレボスの鞭には私たち全員の首に巻きつくだけの十分な長さがあるのですよ。」
 ―哲人ペリソフィア

(註3) 現実を疑ったり都市国家の神であるエファラと直接心を通じ合わせたり
 原文では以下のURLへリンクが張られている。哲人ペリソフィアが主人公の短編。現実を疑ったり、神であるエファラと眠りの中で直接交信したりしている様子が描かれている。
 https://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ur/282

元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0214

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