余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
先週のテーマが白緑カード(セレズニア)だったことに引き続き、今週は青白のアゾリウスカラーのカードたち。月曜日がギルドの指導者なのも共通。来週も同じ流れとすると《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》や《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》の出番かな。
余談2:月曜日 《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》
マナバーン2013の表紙を飾っているスフィンクス。アップで見ると顔が怖い。
攻撃を受けるとカードが引ける。この能力はどういうイメージなんだろう。戦闘の中で新たな知識を獲得していく、という感じかな。どんな戦いからも学び取り、さらに強くなる。本人もパワー偏重だし、戦闘民族の匂いがする。
余談3:火曜日 《正当な権威/Righteous Authority》
昔懐かしい《浄火の鎧/Empyrial Armor》の効果に加えて毎ターンカードが1枚引けるという自己完結しているカード。でも5マナは厳しいか。昔は「1ターン目に白チューターで鎧をゲット、2ターン目に2マナシャドークリーチャー、3ターン目に鎧、4ターン目にゲドン」という美しい流れがあった。
なおこのルーンがアゾリウスのギルドシンボルのどこにルーンが使われているのかよく分からないという人は、以下の「アゾリウスのシンボルTシャツ」の画像を参照のこと。三角形の中にある円はルーン文字の集合体。
アゾリウスのシンボルTシャツ(男性用:25ドル)
画像:http://www.mtgmerch.com/men/azorius-symbol-tee.html
ここからは訳の話。
どう訳そうか迷ったのは「developed for」の箇所。この新たなラヴニカへの回帰というセットのために「開発された、デベロップされた、デザインされた、用意された」などなど。さすがに「デザイン」と訳すのはおかしいのには気付いた。
余談4:水曜日 《一時しのぎの協定/Palliation Accord》
なんの疑いも無く「新しいカードを紹介している時期だし、ラヴニカへの回帰のカードだろう」と油断してたら、気付いた人がコメントで間違いを指摘してくれた。ありがたや。
このカードのイラストが気になる。何が起きてるところなんだろう。
好意的に解釈すると「奥の天使と手前3人の兵士が敵対関係にあり、そこで一時的な休戦を申し出ている」という感じかな……なんかポーズが面白くてイマイチ緊迫感がないけど。
《一時しのぎの協定/Palliation Accord》のイラスト
参照:http://magiccards.info/di/en/122.html
余談5:木曜日 《アゾリウスの霊気魔道士/Azorius Æthermages》
この記事を読むまで、素で気付いてなかった。そうか、ラヴニカのヴィダルケンたちって腕が2本しかないんだ。ヴィダルケンといえば手が4本というイメージが定着してたよ。
なお、この日の記事とは関係ないけど「Æ」の話。これは「A」と「E」を1つに合わせた文字。こういった2つの字を合わせたものを「合字(Ligature)と呼ぶ。それについては2010年11月16日のCard of the Dayで一度ネタにされてる。
Wikipediaの「合字」の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%AD%97
余談6:金曜日 《Jedit Ojanen》
7マナで2色も使ってるのにバニラで5/5という、そんな存在が許された古き良き(?)時代のクリーチャー。今見ると、正直なところ見間違いかと思うようなスペック。あまり語ることもない。
なおこの記事でちょうど2年分のCard of the Dayの更新完了。
余談7:マナバーン2013
《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》のときにちらっと出て来たように、マナバーン2013を購入。印象に残った記事とか気になったこととか。
まず、スタンダードウォッチングで、過去のスタンダードウォッチングで八十岡さんの解説が辛口に見えるのは「半分が川崎さんのせい」とあったのが面白かった。もう半分は素なんだ。
次に、マジックと人で森勝洋さんのインタビューが載ってたけど、マジック始めた頃というのが「渋谷のDCI」からスタートになっててさみしかった。渋谷のイエローサブマリン時代は?
最後になんといってもスターライトマナバーンの漫画が載っていなかったこと。7割くらいはそれを目当てに購入したので、正直がっかりだった。次は載ってるといいな。
余談8:カードギャラリー
公式のカードギャラリーにあるカードは、ブラウザからページごと印刷しようとすると右側のカードだけなぜか一部欠けてしまう、という現象が起きるらしい。実際に試してみたら本当だった。何かの対策なのか、単にブラウザの設定の問題なのか……。
余談9:週のまとめ
10月の週のまとめを後追いでアップ。
今週のCard of the Day (2012年10月 第1週) とか
http://regiant.diarynote.jp/201211012237193735/
今週のCard of the Day (2012年10月 第2週) とか
http://regiant.diarynote.jp/201211011200282210/
余談2:月曜日 《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》
マナバーン2013の表紙を飾っているスフィンクス。アップで見ると顔が怖い。
攻撃を受けるとカードが引ける。この能力はどういうイメージなんだろう。戦闘の中で新たな知識を獲得していく、という感じかな。どんな戦いからも学び取り、さらに強くなる。本人もパワー偏重だし、戦闘民族の匂いがする。
余談3:火曜日 《正当な権威/Righteous Authority》
昔懐かしい《浄火の鎧/Empyrial Armor》の効果に加えて毎ターンカードが1枚引けるという自己完結しているカード。でも5マナは厳しいか。昔は「1ターン目に白チューターで鎧をゲット、2ターン目に2マナシャドークリーチャー、3ターン目に鎧、4ターン目にゲドン」という美しい流れがあった。
なおこのルーンがアゾリウスのギルドシンボルのどこにルーンが使われているのかよく分からないという人は、以下の「アゾリウスのシンボルTシャツ」の画像を参照のこと。三角形の中にある円はルーン文字の集合体。
アゾリウスのシンボルTシャツ(男性用:25ドル)
画像:http://www.mtgmerch.com/men/azorius-symbol-tee.html
ここからは訳の話。
原文:
They’re called "law runes" and were developed for Return to Ravnica
拙訳:
これは「法のルーン」と呼ばれるもので、ラヴニカへの回帰のために用意されたものだ。
どう訳そうか迷ったのは「developed for」の箇所。この新たなラヴニカへの回帰というセットのために「開発された、デベロップされた、デザインされた、用意された」などなど。さすがに「デザイン」と訳すのはおかしいのには気付いた。
余談4:水曜日 《一時しのぎの協定/Palliation Accord》
なんの疑いも無く「新しいカードを紹介している時期だし、ラヴニカへの回帰のカードだろう」と油断してたら、気付いた人がコメントで間違いを指摘してくれた。ありがたや。
このカードのイラストが気になる。何が起きてるところなんだろう。
好意的に解釈すると「奥の天使と手前3人の兵士が敵対関係にあり、そこで一時的な休戦を申し出ている」という感じかな……なんかポーズが面白くてイマイチ緊迫感がないけど。
《一時しのぎの協定/Palliation Accord》のイラスト
参照:http://magiccards.info/di/en/122.html
余談5:木曜日 《アゾリウスの霊気魔道士/Azorius Æthermages》
この記事を読むまで、素で気付いてなかった。そうか、ラヴニカのヴィダルケンたちって腕が2本しかないんだ。ヴィダルケンといえば手が4本というイメージが定着してたよ。
なお、この日の記事とは関係ないけど「Æ」の話。これは「A」と「E」を1つに合わせた文字。こういった2つの字を合わせたものを「合字(Ligature)と呼ぶ。それについては2010年11月16日のCard of the Dayで一度ネタにされてる。
Wikipediaの「合字」の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%AD%97
余談6:金曜日 《Jedit Ojanen》
7マナで2色も使ってるのにバニラで5/5という、そんな存在が許された古き良き(?)時代のクリーチャー。今見ると、正直なところ見間違いかと思うようなスペック。あまり語ることもない。
なおこの記事でちょうど2年分のCard of the Dayの更新完了。
余談7:マナバーン2013
《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》のときにちらっと出て来たように、マナバーン2013を購入。印象に残った記事とか気になったこととか。
まず、スタンダードウォッチングで、過去のスタンダードウォッチングで八十岡さんの解説が辛口に見えるのは「半分が川崎さんのせい」とあったのが面白かった。もう半分は素なんだ。
次に、マジックと人で森勝洋さんのインタビューが載ってたけど、マジック始めた頃というのが「渋谷のDCI」からスタートになっててさみしかった。渋谷のイエローサブマリン時代は?
最後になんといってもスターライトマナバーンの漫画が載っていなかったこと。7割くらいはそれを目当てに購入したので、正直がっかりだった。次は載ってるといいな。
余談8:カードギャラリー
公式のカードギャラリーにあるカードは、ブラウザからページごと印刷しようとすると右側のカードだけなぜか一部欠けてしまう、という現象が起きるらしい。実際に試してみたら本当だった。何かの対策なのか、単にブラウザの設定の問題なのか……。
余談9:週のまとめ
10月の週のまとめを後追いでアップ。
今週のCard of the Day (2012年10月 第1週) とか
http://regiant.diarynote.jp/201211012237193735/
今週のCard of the Day (2012年10月 第2週) とか
http://regiant.diarynote.jp/201211011200282210/