今週のCard of the Day (2012年12月 第4週) とか
2012年12月30日 週のまとめ余談0:翻訳
サボり過ぎてたのでそろそろ本気出す。
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
テーマというか、いつもの年末の挨拶だけ。ちなみに去年も最後の更新がちょうど月曜日で、この年末ネタのみ。さらに一昨年はどうだったかな、となんとなく確認しにいってみたところ……
<2010年の最終週の Card of the Day>
月曜日 《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》
火曜日 《最後のチャンス/Last Chance》
水曜日 《堆石堤/Terminal Moraine》
木曜日 《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
金曜日 《The Ultimate Nightmare of Wizards of the CoastR Customer Service》
……というわけで「これで終わりだぁ!」といわんばかりにそれらしき単語(Final、Last、Terminal、Conclusion)を含むカードしかなかったことに今更気づいた。さすが、Card of the Day。
余談2:月曜日 《The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service》
ここ数年の年末恒例ネタ。長期休暇に入る前にサポートの問合せ先を教えてくれる。アングルードが出たのはもう14年(!)前ということもあって、フレイバーテキストに書かれていた問合せ先も当然変わっており、そのままでは使えない。
ちなみに一昨年と去年は Card of the Day の記事内容が完全に一字一句同じだった。今年はそこに「受付時間の変更」そして「公式ツイッターアカウント」が追加されている。
少しだけ訳の話。
ツイッターだから「~宛てにつぶやいてくれ!」が自然かなあ、と思いつつも、原文が「talk to」なんだからそこは尊重して「話しかけてくれ」にしておこう、ということに。
他にも、問い合わせの話だから「問いかけてくれ」とか「問い合わせてくれ」とかにすべきかなあ、とか色々考えたけど、最後は原文尊重ということにしておいた。
余談3:冬コミ - その1 東地区 "W" ブロック-08a
《竜英傑、蛹/Sanagi, Dracogenius》さんがレイモス教団と組んでスペースをとられたとDiarynoteに書かれていたので立ち寄ってみた。
ジェイス総受け本を立ち読みさせていただいて、マジックの楽しみ方は十人十色なのだなあ、とあらためて認識してから、そっと元に戻し、隣にあった「時のらせんブロック物語読本」と「1マナの重み」を購入した。
余談4:冬コミ - その2 時のらせんブロック物語読本
まだ読み始めたばかり。
ですます口調だと、おとぎ話の雰囲気が強くなってファンタジー向きかもしれないと思ったり、ジョイラさんがプレインズウォーカーでないことを初めて知って驚いたりしてる(年齢が凄いってのだけ知ってたので、勝手にプレインズウォーカーだと思ってた)。あと、合間に挟まっている解説が嬉しい。
以下、作者の方のブログ
http://aisha.blog.so-net.ne.jp/
余談5:冬コミ - その3 拡張アート
スペースの隣で黙々と拡張アートを描かれていた絵師さんがいた。ご自由にご覧くださいとある拡張アートを恐る恐る手にとって観賞させてもらった。びっくりした。
よくネットで見る拡張アートの写真とか、多少はデジタル加工が入ってるんだろうな、とか思ってけど、実物を前にしても色の継ぎ目が見えなかった。人間の無限の可能性を垣間見た。いや、正直、本当に驚いた。
見た中では《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》の炎がカード名の枠を焦がしてるのが印象的だった。こういう「遊び」が出来るのかー、という意味で。
余談6:冬コミ - その4 1マナの重み
購入した「1マナの重み」という同人誌は《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が主人公のギャグ漫画。ちなみにサリアさんの能力は以下の通り。
サリアさんがアホの子になってた。かわいい。彼女の能力のせいで阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる話がメイン。面白かった。あとエルズペス様が不憫だった。
後半は4コマ。印象的だったのは、タイトルに描かれていたアヴァシン様の聖母のごとき笑みと、サリアさんのせいで砕け散る《獄庫/Helvault》。兵士の(うわぁ…!)がツボだった。
以下、作者の方のブログ
http://kabikan12.diarynote.jp/
サボり過ぎてたのでそろそろ本気出す。
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
テーマというか、いつもの年末の挨拶だけ。ちなみに去年も最後の更新がちょうど月曜日で、この年末ネタのみ。さらに一昨年はどうだったかな、となんとなく確認しにいってみたところ……
<2010年の最終週の Card of the Day>
月曜日 《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》
火曜日 《最後のチャンス/Last Chance》
水曜日 《堆石堤/Terminal Moraine》
木曜日 《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
金曜日 《The Ultimate Nightmare of Wizards of the CoastR Customer Service》
……というわけで「これで終わりだぁ!」といわんばかりにそれらしき単語(Final、Last、Terminal、Conclusion)を含むカードしかなかったことに今更気づいた。さすが、Card of the Day。
余談2:月曜日 《The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service》
ここ数年の年末恒例ネタ。長期休暇に入る前にサポートの問合せ先を教えてくれる。アングルードが出たのはもう14年(!)前ということもあって、フレイバーテキストに書かれていた問合せ先も当然変わっており、そのままでは使えない。
ちなみに一昨年と去年は Card of the Day の記事内容が完全に一字一句同じだった。今年はそこに「受付時間の変更」そして「公式ツイッターアカウント」が追加されている。
少しだけ訳の話。
原文:
talk to @wizards_cs on Twitter!
拙訳:
ツイッターから@wizards_cs宛てに話しかけてくれ!
ツイッターだから「~宛てにつぶやいてくれ!」が自然かなあ、と思いつつも、原文が「talk to」なんだからそこは尊重して「話しかけてくれ」にしておこう、ということに。
他にも、問い合わせの話だから「問いかけてくれ」とか「問い合わせてくれ」とかにすべきかなあ、とか色々考えたけど、最後は原文尊重ということにしておいた。
余談3:冬コミ - その1 東地区 "W" ブロック-08a
《竜英傑、蛹/Sanagi, Dracogenius》さんがレイモス教団と組んでスペースをとられたとDiarynoteに書かれていたので立ち寄ってみた。
ジェイス総受け本を立ち読みさせていただいて、マジックの楽しみ方は十人十色なのだなあ、とあらためて認識してから、そっと元に戻し、隣にあった「時のらせんブロック物語読本」と「1マナの重み」を購入した。
余談4:冬コミ - その2 時のらせんブロック物語読本
まだ読み始めたばかり。
ですます口調だと、おとぎ話の雰囲気が強くなってファンタジー向きかもしれないと思ったり、ジョイラさんがプレインズウォーカーでないことを初めて知って驚いたりしてる(年齢が凄いってのだけ知ってたので、勝手にプレインズウォーカーだと思ってた)。あと、合間に挟まっている解説が嬉しい。
以下、作者の方のブログ
http://aisha.blog.so-net.ne.jp/
余談5:冬コミ - その3 拡張アート
スペースの隣で黙々と拡張アートを描かれていた絵師さんがいた。ご自由にご覧くださいとある拡張アートを恐る恐る手にとって観賞させてもらった。びっくりした。
よくネットで見る拡張アートの写真とか、多少はデジタル加工が入ってるんだろうな、とか思ってけど、実物を前にしても色の継ぎ目が見えなかった。人間の無限の可能性を垣間見た。いや、正直、本当に驚いた。
見た中では《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》の炎がカード名の枠を焦がしてるのが印象的だった。こういう「遊び」が出来るのかー、という意味で。
余談6:冬コミ - その4 1マナの重み
購入した「1マナの重み」という同人誌は《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が主人公のギャグ漫画。ちなみにサリアさんの能力は以下の通り。
Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Thalia%2C+Guardian+of+Thraben/
サリアさんがアホの子になってた。かわいい。彼女の能力のせいで阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる話がメイン。面白かった。あとエルズペス様が不憫だった。
後半は4コマ。印象的だったのは、タイトルに描かれていたアヴァシン様の聖母のごとき笑みと、サリアさんのせいで砕け散る《獄庫/Helvault》。兵士の(うわぁ…!)がツボだった。
以下、作者の方のブログ
http://kabikan12.diarynote.jp/