余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
新セット恒例のFAQ紹介。恒例と言いつつ紹介のパターンは過去に色々あって、具体的な事例を挙げつつの記事だったり、ネタ込みの記事だったり、今回のようにFAQの文章をベタ貼りだったり。
何にせよ、分かったつもりでいる人ほど意外な発見があるもの(鏡を見ながら)。一度は目を通してみることをおススメしたい。せっかく日本語版も用意してもらえているんだし。
ギルド門侵犯のFAQ:まとめページ
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/gtc
ギルド門侵犯のFAQ:日本語版
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/JA_MTGGTC_FAQ.doc
余談2:月曜日 《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing》
黒かったり、飛んでたり、さらに「1匹見たら100匹いると思え」と言いたくなるようなその効果も相まって、どうしても黒いあの生き物を連想してしまう。
ところでどうしても「暗号」をフレイバー的にイメージできない。「暗号化した呪文」をクリーチャーに編み込んで敵陣を突破させるとマナ不要で呪文を唱えられるらしい。うーん?
「暗号を持った味方が敵陣を抜けることが出来た = 敵に暗号が内容がバレなかった = 作戦成功(呪文発動)」という流れかな。それでもやっぱりイメージしづらい。
余談3:火曜日 《無限への突入/Enter the Infinite》
効果もマナもド派手ということで、その昔にプロフェシーで登場した9マナの「風」シリーズを思い出した。とことん使われなかったな、あれ……まあ、そもそもプロフェシーはセットごと使われなかったけど。
FAQの内容は「デッキを全部手札に入れるという効果ではあるけど、あくまで1枚1枚引いていくということを忘れないでね」ということらしい。《地獄界の夢/Underworld Dreams》を張られてたら大変なことになるな。
余談4:水曜日 《贖罪の高僧/High Priest of Penance》
01月07日に続いて2回目の登場。FAQの内容は「3点のダメージをくらっても3回誘発するわけではないよ」という話。あくまでダメージをくらった回数が重要。
つまり巨大化させた《贖罪の高僧/High Priest of Penance》を鞭で打ちすえると、なぜか敵陣がどんどん壊滅していくという現象が起きる、ということらしい。……天罰ってことでいいのかな、これ?
余談5:木曜日 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
このカード名を暗記している人って意外と少ないんじゃないだろうか、と思った。具体的には「濁点が入るところと入らないところ」が分かりづらいというか……ずっと「オブセダート」だと思ってた。
FAQの「プレイヤーが後になって速攻を与えない呪文や能力を使ってそのコントロールを得た場合に関係することがある」という一文は必要だったのかな。永続的に速攻を得る、だけでいいような気がした。
対戦相手の手に渡ったときに重要になるという点についてはもっと具体的な例を挙げたほうがよいのではないかと。
余談6:金曜日 《頭蓋割り/Skullcrack》
どうやら頭蓋骨を叩き割られるとしばらくのあいだライフを得られなくなるらしい。
というか、普通は死ぬ。
新セット恒例のFAQ紹介。恒例と言いつつ紹介のパターンは過去に色々あって、具体的な事例を挙げつつの記事だったり、ネタ込みの記事だったり、今回のようにFAQの文章をベタ貼りだったり。
何にせよ、分かったつもりでいる人ほど意外な発見があるもの(鏡を見ながら)。一度は目を通してみることをおススメしたい。せっかく日本語版も用意してもらえているんだし。
ギルド門侵犯のFAQ:まとめページ
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/gtc
ギルド門侵犯のFAQ:日本語版
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/gtc/JA_MTGGTC_FAQ.doc
余談2:月曜日 《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing》
黒かったり、飛んでたり、さらに「1匹見たら100匹いると思え」と言いたくなるようなその効果も相まって、どうしても黒いあの生き物を連想してしまう。
ところでどうしても「暗号」をフレイバー的にイメージできない。「暗号化した呪文」をクリーチャーに編み込んで敵陣を突破させるとマナ不要で呪文を唱えられるらしい。うーん?
「暗号を持った味方が敵陣を抜けることが出来た = 敵に暗号が内容がバレなかった = 作戦成功(呪文発動)」という流れかな。それでもやっぱりイメージしづらい。
余談3:火曜日 《無限への突入/Enter the Infinite》
効果もマナもド派手ということで、その昔にプロフェシーで登場した9マナの「風」シリーズを思い出した。とことん使われなかったな、あれ……まあ、そもそもプロフェシーはセットごと使われなかったけど。
FAQの内容は「デッキを全部手札に入れるという効果ではあるけど、あくまで1枚1枚引いていくということを忘れないでね」ということらしい。《地獄界の夢/Underworld Dreams》を張られてたら大変なことになるな。
余談4:水曜日 《贖罪の高僧/High Priest of Penance》
01月07日に続いて2回目の登場。FAQの内容は「3点のダメージをくらっても3回誘発するわけではないよ」という話。あくまでダメージをくらった回数が重要。
つまり巨大化させた《贖罪の高僧/High Priest of Penance》を鞭で打ちすえると、なぜか敵陣がどんどん壊滅していくという現象が起きる、ということらしい。……天罰ってことでいいのかな、これ?
余談5:木曜日 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
このカード名を暗記している人って意外と少ないんじゃないだろうか、と思った。具体的には「濁点が入るところと入らないところ」が分かりづらいというか……ずっと「オブセダート」だと思ってた。
FAQの「プレイヤーが後になって速攻を与えない呪文や能力を使ってそのコントロールを得た場合に関係することがある」という一文は必要だったのかな。永続的に速攻を得る、だけでいいような気がした。
対戦相手の手に渡ったときに重要になるという点についてはもっと具体的な例を挙げたほうがよいのではないかと。
余談6:金曜日 《頭蓋割り/Skullcrack》
どうやら頭蓋骨を叩き割られるとしばらくのあいだライフを得られなくなるらしい。
というか、普通は死ぬ。