Card of the Day - 2008/10/08
2014年10月8日 Card of the Dayワタリガラスの使い魔/Raven Familiar - ウルザズ・レガシー アンコモンRaven Familiar / ワタリガラスの使い魔 (2)(青)
クリーチャー - 鳥(Bird)
飛行
エコー(2)(青)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
ワタリガラスの使い魔が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。それらのうちの1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
1/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Raven+Familiar/
《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》のイラストに描かれているカラスが用いているその魔法の力は、主であるトレイリアのアカデミーの教官から授かったものだ。教官の目が魔法の力で光っており、同じ輝きがカラスの小さい目に宿っているのが見てとれる。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/10/07
2014年10月7日 Card of the Dayティラナックス/Tyrranax - フィフス・ドーン コモンTyrranax / ティラナックス (4)(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト(Beast)
(1)(緑):ティラナックスは、ターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
5/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tyrranax/
《ティラナックス/Tyrranax》は絡み森に生息している巨大生物だ(イラストレーターへの指示書によると10フィートから25フィートほどの大きさ(註1)とある)。ちなみに絡み森というのは、ダークスティールの終わり頃に緑の太陽が生じた場所であり、緑の太陽の誕生はフィフス・ドーンの始まりでもあった。
(註1) 10フィートから25フィートほどの大きさ
1フィートは約30センチメートルなので、大体 3メートルから 8メートル弱ほどの大きさということになる。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/10/06
2014年10月6日 Card of the Day月抑え/Moonhold - イーブンタイド アンコモンMoonhold / 月抑え (2)(赤/白)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。月抑えを唱えるために(赤)が使われた場合、このターン、そのプレイヤーは土地カードをプレイできず、月抑えを唱えるために(白)が使われた場合、このターン、そのプレイヤーはクリーチャー・カードをプレイできない。((赤)(白)が使われた場合、両方を行う。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Moonhold/
《月抑え/Moonhold》のイラストは完全に停止している時間を描いている。円の内側の時間だけが魔法的に凍り付いているせいで、次元に裂け目が生じているのだ。
これらのゴブリンたちにとっては幸運なことに、すぐに全ては正常に戻るはずだ。しかし凍りついた時間の内側にいるゴブリンにとっての「すぐ」とは一体?
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/10/03
2014年10月3日 Card of the Day一なる否命/Iname as One - 神河救済 レアIname as One / 一なる否命 (8)(黒)(黒)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー - スピリット(Spirit)
一なる否命が戦場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札から唱えた場合、あなたは「あなたのライブラリーからスピリット(Spirit)・パーマネント・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
一なる否命が死亡したとき、あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるスピリット・パーマネント・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
8/8
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Iname+as+One/
神河物語に収録されている否命(Iname)の別バージョン2体はそれぞれ生の化身と死の化身だ(註1)。生をもたらすものと死をもたらすものが合体したとき、一体何が起きるんだろうか?
まあ、両方のカードが同時に出るようなものさ。
君のライブラリと墓地からスピリットを呼び出してくれる2体の4/4のためにそれぞれ(4)(黒)(黒)と(4)(緑)(緑)を支払うかわりに、君は同じことをしてくれる1体の8/8のために(8)(黒)(黒)(緑)(緑)を支払うという寸法さ!
(註1) 2体はそれぞれ生の化身と死の化身だ
原文では「生」と「死」の箇所からそれぞれ《生相の否命/Iname, Life Aspect》と《死相の否命/Iname, Death Aspect》のカードデータへのリンクが張られている。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/10/02
2014年10月2日 Card of the Day贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed - シャドウムーア レアRhys the Redeemed / 贖われし者、ライズ (緑/白)
伝説のクリーチャー - エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
(2)(緑/白),(T):緑であり白である1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(4)(緑/白)(緑/白),(T):あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Rhys+the+Redeemed/
正しく言えばこのライズは「贖われて」いない。何しろこの彼は自分が《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》であったことを知らないからだ(註1)。そのかわり読者である我々は、「放浪させられた」彼が、周囲の協力を得ることが出来ていればたどり着くことができたであろう立場を知ることができるわけだ。
(註1) 《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》であったことを知らない
原文では《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》のカードデータへのリンクが張られている。なお《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》は、一族を追放された《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》が大オーロラの影響で変貌してしまった存在らしい。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/10/01
2014年10月1日 Card of the Day堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted - プレーンシフト レアErtai, the Corrupted / 堕落した者アーテイ (2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー - 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青),(T),クリーチャーを1体か、エンチャントを1つ生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
3/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ertai%2C+the+Corrupted/
熟達の魔術師であったアーテイが変容してしまったのは、ラースからウェザーライト号とその仲間たちを救うためにその身を犠牲にして移ろいの門が閉じるのを防いだときだった。
もう1つの現実における邪悪なアーテイはスクイーによって偶然滅ぼされた。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1008
Card of the Day - 2008/09/30
2014年9月30日 Card of the Day汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled - ジャッジメント レアBalthor the Defiled / 汚らわしき者バルソー (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー - ゾンビ(Zombie) ドワーフ(Dwarf)
ミニオン(Minion)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(黒)(黒)(黒),汚らわしき者バルソーを追放する:各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべての黒のクリーチャー・カードとすべての赤のクリーチャー・カードを戦場に戻す。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Balthor+the+Defiled/
元々《頑強なるバルソー/Balthor the Stout》はカマールの師匠であり、パーディック山の男たち(とドワーフたち)のリーダーでもあった。しかしバルソーはラクァタスとの戦いの中で殺され、そして《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》として蘇させられた。バルソーの二度目の死はカマールの手によるものだった。その後、カマールは元凶であるラクァタスを殺すべく先へと進んだ。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/29
2014年9月29日 Card of the Day呪われたミリー/Mirri the Cursed - 次元の混乱 レアMirri the Cursed / 呪われたミリー (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー - 吸血鬼(Vampire) 猫(Cat)
飛行、先制攻撃、速攻
呪われたミリーがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、呪われたミリーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mirri+the+Cursed/
次元の混乱のカードからうかがい知ることのできるもう1つの現実を描いた物語の中の1つに、元のウェザーライトサーガではクロウヴァクスがその身に受けていた吸血鬼の呪いをかわりにラノワールのミリーが受けている、というものがある。
元の物語の結末は《好奇心/Curiosity》のイラストに描かれており、もう1つのねじれた結末は《鋭い感覚/Keen Sense》のイラストに描かれている(註1)。
(註1) 《好奇心/Curiosity》のイラスト ~ 《鋭い感覚/Keen Sense》のイラスト
《好奇心/Curiosity》のイラストはミリーが好奇心のあまり吸血鬼のクロウヴァクスのあとを尾けているシーンで、《鋭い感覚/Keen Sense》は吸血鬼のミリーを置き去りにしてクロウヴァクスが立ち去るシーン。ちなみに《好奇心/Curiosity》と《鋭い感覚/Keen Sense》は点数でみたマナコストとその効果がまったく同じカードでもある。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/26
2014年9月26日 Card of the Dayペンタバス/Pentavus - ミラディン レアPentavus / ペンタバス (7)
アーティファクト クリーチャー - 構築物(Construct)
ペンタバスは、5個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
(1),ペンタバスの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ無色の1/1のペンタバイト(Pentavite)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(1),ペンタバイトを1個生け贄に捧げる:ペンタバスの上に+1/+1カウンターを1個置く。
0/0
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Pentavus/
《ペンタバス/Pentavus》はアンティキティの《テトラバス/Tetravus》を一回り大きくしたものだ。元々は《ヘクサバス/Hexavus》(註1)だったが、開発中に一回り小さくされてしまった。
(註1) 《ヘクサバス/Hexavus》
存在しないカード名。ペンタは「5」、テトラは「4」を意味するギリシャ語であり、ヘクサが「6」であることから、開発中は +1/+1 カウンターが6個置かれた状態で出てくるクリーチャーだったことが分かる。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/25
2014年9月25日 Card of the Dayサルコマイトのマイア/Sarcomite Myr - 未来予知 コモンSarcomite Myr / サルコマイトのマイア (2)(青)
アーティファクト クリーチャー - マイア(Myr)
(2):サルコマイトのマイアはターン終了時まで飛行を得る。
(2),サルコマイトのマイアを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Sarcomite+Myr/
通常のマイアたちは金属の名称で呼び表されている(例えば《鉄のマイア/Iron Myr》のように)。しかし「Sarcomite(サルコマイト)」の意味するところはまったく異なるものだ。接頭辞の「Sarco-」は、Flesh(生肉)もしくは Muscle(筋肉)を意味している。つまり君の手元にいるそのクリーチャーは、金属ではなく肉で作られたマイア(魔法の人工的なクリーチャー)だということだ。ゾッとするね!
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/24
2014年9月24日 Card of the Day賛美されし天使/Exalted Angel - オンスロート レアExalted Angel / 賛美されし天使 (4)(白)(白)
クリーチャー - 天使(Angel)
飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)
4/5
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Exalted+Angel/
オンスロート限定構築における《賛美されし天使/Exalted Angel》は、あまりに強かったため、対戦相手を怯えさせるのにその姿を見せる必要すらなかったほどだ。あらゆる裏向きの変異クリーチャーが、4ターン目に絆魂つきの 4/5 飛行クリーチャーとなって襲い掛かってくる可能性があった……なんと恐ろしい!
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/23
2014年9月23日 Card of the Day貪る光/Devouring Light - ラヴニカ:ギルドの都 アンコモンDevouring Light / 貪る光 (1)(白)(白)
インスタント
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Devouring+Light/
ラヴニカのキーワード能力「Convoke(召集)」は、開発の段階ではもっと直接的で無味乾燥な名称が与えられていた。「Crittercast」だ。
(余談)
「Critter」は、生物・動物・家畜などを指す単語なので、「Crittercast」をあえて訳すなら「生物詠唱」みたいな感じかな。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/22
2014年9月22日 Card of the Day発掘/Unearth - ウルザズ・レガシー コモンUnearth / 発掘 (黒)
ソーサリー
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが3以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Unearth/
もしいつか誰かに「アラーラの断片に登場するキーワード能力が2つ含まれているにも関わらず、アラーラの断片に収録されていない唯一のカードは何か?」(註1)と聞かれたとしよう。その質問者の想定している解答が今日のカードだ。
(註1) アラーラの断片に登場するキーワード能力が2つ含まれている
アラーラの断片に登場するキーワード能力は以下の通り。
・Devour(貪食)
・Unearth(蘇生)
・Exalted(賛美)
・Cycling(サイクリング)
このうちの2つ、Unearth(蘇生)とCycling(サイクリング)の2語が今日のカードである《発掘/Unearth》に記載されている、というネタ。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/19
2014年9月19日 Card of the DayMeddling Kids - アンヒンジド レアMeddling Kids (2)(白)(青)
クリーチャー - 人間(Human) 子供(Child)
Meddling Kidsが戦場に出る際に、アルファベット4文字以上(日本語3文字以上)からなる単語を1つ選ぶ。
選ばれた単語が文章欄に書かれている土地でないカードはプレイできない。
2/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Meddling+Kids/
これは見て分かるとおり《翻弄する魔道士/Meddling Mage》(註1)を元ネタとしており、子供たちはこの青白の魔法使いの特質を受け継いでいる。また子供たちの両腕が片方は青(左腕)、片方は白(右上)であることにも注目して欲しい(註2)。
(註1) 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
Meddling Mage / 翻弄する魔道士 (白)(青)
クリーチャー - 人間(Human) ウィザード(Wizard)
翻弄する魔道士が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ指定する。
指定されたカードは唱えられない。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Meddling+Mage/
(註2) 子供たちの両腕
本家《翻弄する魔道士/Meddling Mage》の両腕もまた、右腕が白、左腕が青となっている。《Meddling Kids》のカードイラストについては以下のリンク先を参照のこと。
《Meddling Kids》のカードイラスト
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=74347
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/18
2014年9月18日 Card of the DayKrazy Kow - アングルード コモンKrazy Kow (3)(赤)
Summon - 雌牛(Cow)
あなたのアップキープの開始時に、6面ダイスを1個振る。1が出た場合、Krazy Kowを生け贄に捧げ、それは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ3点のダメージを与える。
3/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Krazy+Kow/
元々は狂牛病を元ネタにしたカードだったが、最終形になるまでのあいだに変更が入った。おそらくデリケートな問題に配慮してのことだろう。そして今や Krazy Kat (註1)が元ネタになったというわけだ!
(註1) Krazy Kat
20世紀前半にアメリカの新聞に連載されていた漫画のキャラクター。カードの効果はあまり関係なく、「C」を「K」で表現するあたりを含めてカード名がこのキャラの名前を参照しているということらしい。
日本語版Wikipedia:クレイジー・カットの項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/17
2014年9月17日 Card of the Day地獄の蠍/Pit Scorpion - レジェンド コモンPit Scorpion / 地獄の蠍 (2)(黒)
クリーチャー - 蠍(Scorpion)
地獄の蠍がプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Pit+Scorpion/
マジックには3匹の蠍(Scorpion)がおり(註1)、そのうち毒をもっているのはこの《地獄の蠍/Pit Scorpion》だけだ。さらに言うと、レジェンドの時代にマジックへ初めて毒をもたらした2枚のカードのうちの1枚でもある(ちなみにもう1枚は《毒蛇製造器/Serpent Generator》だ)。
(註1) 3匹の蠍(Scorpion)
2008年当時にいた3匹の蠍(Scorpion)は以下の通り。なお、その後もゼンディカーやテーロスなどで着々と数を増やしている。
《地獄の蠍/Pit Scorpion》
《ダクムーアの蠍/Dakmor Scorpion》
《ドロスの蠍/Dross Scorpion》
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/16
2014年9月16日 Card of the Day大会戦/Grand Melee - オンスロート レアGrand Melee / 大会戦 (3)(赤)
エンチャント
すべてのクリーチャーは、各ターンに可能ならば攻撃する。
すべてのクリーチャーは、各ターンに可能ならばそれでブロックする。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Grand+Melee/
《大会戦/Grand Melee》のイラストでは、闘技場でカマールがクレリックに対して戦いを挑んでいるところが描かれている。どうやら呪文の効果のおかげでこのクレリックもまたバーバリアンの激怒(Rage)を共有できているようだ。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/15
2014年9月15日 Card of the Day閃光/Flash - ミラージュ レアFlash / 閃光 (1)(青)
インスタント
あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。そうした場合、あなたがそのマナ・コストを最大(2)まで減らして支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Flash/
元々、《閃光/Flash》は、プレイヤーがコストを支払えない場合はそのクリーチャーを埋葬する、という注意書きによってバランスをとっていた。のち、戦場に出たときだけでなく戦場を離れたときにもメリットが生じるカードによって、その注意書きすらアドバンテージに変えることが出来るようになったのだ!
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/12
2014年9月12日 Card of the Day白き盾の騎士団/Order of the White Shield - Masters Edition 2 アンコモンOrder of the White Shield / 白き盾の騎士団 (白)(白)
クリーチャー - 人間(Human) 騎士(Knight)
プロテクション(黒)
(白):白き盾の騎士団はターン終了時まで先制攻撃を得る。
(白)(白):白き盾の騎士団はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Order+of+the+White+Shield/
白き盾の騎士団の使命、それはルシルド・フィクスドッターの指揮の元、非道なるリム=ドゥールを狩り出して処刑することであった。
Masters Edition 2 が Magic Onlineにやってくるぞ!(註1)
(註1) Masters Edition 2 が Magic Onlineにやってくる
原文では以下のURLへリンクが張られている。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/ProductArticle.aspx?x=mtg_tcg_mastersed2_productinfo
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908
Card of the Day - 2008/09/11
2014年9月11日 Card of the Dayオークの木こり/Orcish Lumberjack - Masters Edition 2 コモンOrcish Lumberjack / オークの木こり (赤)
クリーチャー - オーク(Orc)
(T),森(Forest)を1つ生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、(赤)と(緑)の好きな組み合わせのマナ3点を加える。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Orcish+Lumberjack/
《オークの木こり/Orcish Lumberjack》を元ネタに多くの「木こり」が生み出された。その中にはレギオンの《ゴブリンの乱伐者/Goblin Clearcutter》やもっとも最近で言えばシャドウムーアの《谷刻み/Valleymaker》などがいる。
Masters Edition 2 が Magic Onlineにやってくるぞ!(註1)
(註1) Masters Edition 2 が Magic Onlineにやってくる
原文では以下のURLへリンクが張られている。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/ProductArticle.aspx?x=mtg_tcg_mastersed2_productinfo
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0908