Card of the Day - 2009/04/20
2015年4月20日 Card of the Day万華石/Kaleidostone - コンフラックス コモンKaleidostone / 万華石 (2)
アーティファクト
万華石が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
(5),(T),万華石を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(白)(青)(黒)(赤)(緑)を加える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Kaleidostone/
元々、《万華石/Kaleidostone》と《天球儀/Armillary Sphere》は逆だった。しかし Doug Beyer はそのプリズムが描かれたイラストはどこか脆さを感じさせるものがあったため、よりマナ関連のカードにふさわしいと判断した。そしてこの2枚はその名前とイラストが交換されたというわけだ。(註1)
(註1) 名前とイラストが交換された
元々「《天球儀/Armillary Sphere》という名で、生け贄に捧げると5色のマナが生み出すカード」のイラストが以下(なお現在は土地を2枚持ってくる効果)
http://magiccards.info/cfx/en/134.html
元々「《万華石/Kaleidostone》という名で、生け贄に捧げると土地を2枚持ってくるカード」のイラストが以下(なお現在は5色のマナを生み出す効果)
http://magiccards.info/cfx/en/137.html
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
Card of the Day - 2009/04/17
2015年4月18日 Card of the Day予感/Foresee - 未来予知 コモンForesee / 予感 (3)(青)
ソーサリー
占術4を行い、その後カードを2枚引く。(占術4を行うには、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Foresee/
分かるかな?「Foresee」だ。そう「Four See」……つまり?
(余談)
カードのイラストは以下の通り。つまり「Four(4つの) See(見る)」ということ
http://magiccards.info/fut/en/36.html
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
Card of the Day - 2009/04/16
2015年4月16日 Card of the Dayゴブリンのスパイ/Goblin Spy - インベイジョン アンコモンGoblin Spy / ゴブリンのスパイ (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
あなたは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Goblin+Spy/
普通のスパイとは異なり、《ゴブリンのスパイ/Goblin Spy》は味方をスパイしてその情報を全員に公開する。こいつはトップレベルの大会で全く見かけられなかったが、大して不思議はない。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
Card of the Day - 2009/04/15
2015年4月15日 Card of the Day盗人の運命/Thieves’ Fortune - モーニングタイド アンコモンThieves’ Fortune / 盗人の運命 (2)(青)
部族 インスタント — ならず者(Rogue)
徘徊(青)(このターン、あなたがならず者(Rogue)によってプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えている場合、あなたはこれをその徘徊コストで唱えてもよい。)
あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Thieves%27+Fortune/
《盗人の運命/Thieves’ Fortune》のイラストには、窓を覗き込んでいるボガートが描かれている。その窓には、彼が試みようとしている不法侵入の結果として生じうる4つの異なる未来が映り込んでいるのだ。より大きいサイズのイラストでチェックしたい君はこの記事(註1)を読むといい。
(註1) この記事
原文では以下のURLへリンクが張られている。《盗人の運命/Thieves’ Fortune》を含むモーニングタイドのカードのイラストおよびイラストレーターへの指示を紹介しているページ。
http://archive.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/arcana/1528
Card of the Day - 2009/04/14
2015年4月14日 Card of the DayProphecy - ホームランド コモンProphecy (白)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを1枚公開する。そのカードが土地カードである場合、あなたは1点のライフを得る。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Prophecy/
《イーサンの影/Ihsan’s Shade》はプロテクション(白)を持っているにも関わらず、白いカードである《Prophecy》に描かれた瞳に映り込んでいる……不気味だね。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
Card of the Day - 2009/04/13
2015年4月13日 Card of the Day未来予知/Future Sight - オンスロート レアFuture Sight / 未来予知 (2)(青)(青)(青)
エンチャント
あなたは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開した状態でゲームをプレイする。
あなたは、自分のライブラリーの一番上のカードをプレイしてもよい。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Future+Sight/
《未来予知/Future Sight》のイラストにはイクシドール(註1)が自身の城の中を歩いている様子が描かれており、彼はそこでその身に起こる様々な未来の幻視(アクローマ(註2)に何かを嘆願する彼自身の姿、カマール(註3)との戦い、フェイジ(註4)との対決)を見ている。
(註1) イクシドール
原文では《現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor》のカードデータへのリンクが張られている。
(註2) アクローマ
原文では《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》のカードデータへのリンクが張られている。
(註3) カマール
原文では《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter》のカードデータへのリンクが張られている。
(註4) フェイジ
原文では《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》のカードデータへのリンクが張られている。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
Card of the Day - 2009/04/10
2015年4月10日 Card of the Dayプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker - コンフラックス 神話レアNicol Bolas, Planeswalker / プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(黒)(赤)
プレインズウォーカー — ボーラス(Bolas)
[+3]:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-2]:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。
[-9]:プレイヤー1人を対象とする。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスはそのプレイヤーに7点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを7枚捨て、その後パーマネントを7つ生け贄に捧げる。
5
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nicol+Bolas%2C+Planeswalker/
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》について語ろうと思ったらどんなに紙面を割いても足りることはない。彼のために丸一週間を捧げてきたが、それでも表面をわずかにさらったようなものだ。残りについては Doug Beyer の特集記事(註1)とニコル・ボーラス自身のホームページ(註2)へのリンクを張ることにしよう。
(註1) Doug Beyer の特集記事
原文では以下のURLへのリンクが張られている。記事のタイトルはそのまま「Nicol Bolas, Planeswalker」。日本語訳はなさそう。
http://archive.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/22
(註2) ボーラス自身のホームページ
原文では以下のURLへのリンクが張られている。各プレインズウォーカーについて紹介されている公式サイトのページがあり、そのうちの「Nicol Bolas」のページ。
http://archive.wizards.com/magic/multiverse/planeswalkers.aspx?x=mtg/multiverse/planeswalkers/nicolbolas
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
古老の熟達/Elder Mastery - コンフラックス アンコモンElder Mastery / 古老の熟達 (3)(青)(黒)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともに飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Elder+Mastery/
ニコル・ボーラスは、そうすることで部下がより良い働きを見せてくれるのであれば、彼らに多少の力を分け与える程度の労苦を惜しむことはない。
《古老の熟達/Elder Mastery》のイラストに描かれた屍術師の背中には翼が生え始めており、彼はニコル・ボーラスに代わって邪悪な行いを成し遂げるため、今まさに飛び立たんとしている。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
残酷な根本原理/Cruel Ultimatum - アラーラの断片 レアCruel Ultimatum / 残酷な根本原理 (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Cruel+Ultimatum/
《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》はサイクルが未完成であることを言外にほのめかしている。他の4枚の根本原理のイラストにはそれぞれアラーラの断片に登場するプレインズウォーカーが描かれているにも関わらず、このカードのみそれが描かれていないからだ。
このカードから読みとれること。それは黒を含むプレインズウォーカーがサイクルに欠けていること、しかしフレイバーテキスト(註1)の「上がいる」という言葉が暗に示すように伝説の青黒赤カードのプレインズウォーカーがすでに登場済みであることだ。
(註1) フレイバーテキスト
原文:
There is always a greater power.
日本語訳:
上には上がいる。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
インプの悪戯/Imp’s Mischief - 次元の混乱 レアImp’s Mischief / インプの悪戯 (1)(黒)
インスタント
単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。あなたはその呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Imp%27s+Mischief/
ニコル・ボーラスの魔の手は並行宇宙にまで伸びており、彼は皆が予想だにしない場所にも姿を現す。次元の裂け目が生じるとき、そこには必ずと言っていいほど何らかの形でニコル・ボーラスが関わっていると考えていい。
そう考えると、公式には次元の混乱の背景ストーリーに絡んでいないとはいえ、この《インプの悪戯/Imp’s Mischief》のフレイバーテキスト(註1)という形で足跡を残していることに不思議はない。
(註1) フレイバーテキスト
原文:
"Do the innocent pay for the crimes of the guilty? Of course they do. That’s the fate of the weak."
—Nicol Bolas
日本語訳:
罪なき者は罪ある者の犯罪の報いを受けるのか? もちろんその通り。それこそが弱者の運命と言うものだ。
――ニコル・ボーラス
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
ニコル・ボーラス/Nicol Bolas - From the Vault: Dragons レアNicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nicol+Bolas/
From the Vault: Dragons 版の《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》のフレイバーテキストは自身を「ドミナリアの最も古き悪」と称している。確かに歴史の中に繰り返し現れてきたことは間違いない。最古の登場はレジェンドで、続けてクロニクルにも顔を出し、その後も時のらせんでタイムシフトカードとして登場しているのだから。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers - 次元の混乱 レアMagus of the Coffers / 貴重品室の大魔術師 (4)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(2),(T):あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき、あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
4/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Magus+of+the+Coffers/
《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》の元ネタがトーメントの《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》であることにはもちろん気づいているだろう。しかしこの大魔術師が立っている場所が、何世紀も経った後のまったく同じ貴重品室であることには気づいていなかったかもしれないね。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
ジョイラの道具箱/Jhoira’s Toolbox - ウルザズ・レガシー コモンJhoira’s Toolbox / ジョイラの道具箱 (2)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)
(2):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Jhoira%27s+Toolbox/
多くの場合、ウェザーライト乗組員の一覧リストにはジョイラが載っていない。彼女はジェラードの1つ前の船長を務めていた人物だ。彼女のこの道具箱を見れば分かるように、彼女は機能性と芸術性を同時に満たすことを好んだ。彼女の船のデザイン(註1)があれほど美しかった理由も分かろうというものだ。
(註1) 彼女の船のデザイン
原文では《ウルザの青写真/Urza’s Blueprints》のカードデータへのリンクが張られている。設計中のウェザーライト号がカードイラストに描かれているカード。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
完全無欠の魂/Souls of the Faultless - ギルドパクト アンコモンSouls of the Faultless / 完全無欠の魂 (白)(黒)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
完全無欠の魂に戦闘ダメージが与えられるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得、攻撃プレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。
0/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Souls+of+the+Faultless/
カードの元々のコンセプトは「完全ではない魂」(Souls of the Faultless)ではなく「墓をもたない魂」(Souls of the Vaultless)だった。
しかし名前を変更せざるを得なかったのは、上がってきたフレイバーテキストのせいだった。そのフレイバーテキストは安息所の有無ではなく、どちらかというと堂々たる態度について言及していたのだ(註1)。
ちなみに、名前は変更されたがイラストは元の案がそのまま採用された。明らかに、イラストに描かれている魂たちは墓を持ってるようには見えない。
(註1) フレイバーテキスト
原文:
"More horrible than their empty forms are their noble eyes. I dare not strike."
—Klattic, Boros legionnaire
拙訳:
やつらのうつろな姿より怖かったのが、やつらの堂々とした視線さ。殴りかかれなかったよ。
――― ボロスの軍団兵、クラティク
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0409
烏羅未の墳墓/Tomb of Urami - 神河救済 レアTomb of Urami / 烏羅未の墳墓
伝説の土地
(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。あなたがオーガ(Ogre)をコントロールしていない場合、烏羅未の墳墓はあなたに1点のダメージを与える。
(2)(黒)(黒),(T),あなたがコントロールするすべての土地を生け贄に捧げる:《烏羅未/Urami》という名前の、飛行を持つ黒の5/5の伝説のデーモン(Demon)・スピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tomb+of+Urami/
《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami》は(当たり前と言えばそれまでだが)烏羅未という名の悪魔が永い休眠についている封印の地だ。この悪魔が勢いよく解き放たれる瞬間には、敵だけでなく彼の周囲を取り巻く土地全ても被害を被ってしまう。
そんな彼の見た目が気になるかい? 彼のトークンカードがマジックオンラインのために作られているよ。そのイラストはここで見られる(註1)。
(註1) ここで見られる
原文では以下のURLにリンクが張られている。
http://archive.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_841_pic2_en.jpg
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309
Card of the Day - 2009/03/30
2015年3月30日 Card of the Day聖遺の塔/Reliquary Tower - コンフラックス アンコモンReliquary Tower / 聖遺の塔
土地
あなたの手札の上限は無くなる。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Reliquary+Tower/
コンフラックスの開発中、「バリーの土地(版図/Domain の効果を強化するための第6の基本地形)」というカードのために土地のスロットを1枚分確保していた。
そのスロットを埋めたのがこのカードだ。
元の案を通そうと色々な策を提案したが、最終形を見て分かるとおり、提案は一切受けられなかったというわけだ。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309
Card of the Day - 2009/03/27
2015年3月27日 Card of the Dayスタング/Stangg - レジェンド レアStangg / スタング (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
スタングが戦場に出たとき、《スタングの双子/Stangg Twin》という名前の赤であり緑である3/4の伝説の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。スタングが戦場を離れたとき、そのトークンを追放する。そのトークンが戦場を離れたとき、スタングを生け贄に捧げる。
3/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Stangg/
元々《スタングの双子/Stangg Twin》のクリーチャータイプはそのまま「スタングの双子/Stangg Twin」で、本体である《スタング/Stangg》は「レジェンド/Legend」だった。
当時に比べるとクリーチャータイプのルールも随分と整理されてきたおかげで、今では《スタング/Stangg》が戦場出ることで戦場に生み出されるのは2体の伝説のクリーチャーであり、両方とも「人間(Human) 戦士(Warrior)」である。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309
Card of the Day - 2009/03/26
2015年3月26日 Card of the Dayぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac - シャドウムーア コモンTattermunge Maniac / ぼろ布食いの偏執狂 (赤/緑)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
ぼろ布食いの偏執狂は可能なら毎ターン攻撃する。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tattermunge+Maniac/
カードサイズのイラストでは見づらいかもしれないが《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》のイラスト(註1)にはデカいボガートのシャーマンに肩車されたボガートのシャーマンが描かれている。彼らは共に力を合わせて画面外の敵と戦っているのだ。
(註1) イラスト
《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》のイラスト。
http://magiccards.info/shm/en/218.html
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309
Card of the Day - 2009/03/25
2015年3月25日 Card of the Dayクローン/Clone - オンスロート レアClone / クローン (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたは、クローンが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。
0/0
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Clone/
オンスロートの開発が始まったとき、開発部のメンバー数名はそこに《クローン/Clone》を収録したいと考えたが、《クローン/Clone》は再録禁止カードに含まれていた。
しかしそれでも彼らは諦めきれなかった。
そこで Randy Buehler は2002年03月01日の Latest Development の記事の中に投票欄を設け(註1)、読者に「再版ポリシーは改定されるべきか?」を問うた。
Latest Development の記事にいつも投票欄があるのはこういうときのためさ!
(註1) 記事の中に投票欄を設け
原文では以下のURLにリンクが張られている。
http://archive.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/daily/rb9
(余談)
再版ポリシーの件については MTG Wiki の「再録禁止カード」の項目に詳しい。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309
Card of the Day - 2009/03/24
2015年3月24日 Card of the Day山崎兄弟/Brothers Yamazaki - 神河物語 アンコモンBrothers Yamazaki / 山崎兄弟 (2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
武士道1(これがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
ちょうど2つの《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》という名前のパーマネントが戦場にある場合、「レジェンド・ルール」はそれらに適用されない。
《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》という名前の他のクリーチャーはそれぞれ+2/+2の修整を受けるとともに速攻を持つ。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Brothers+Yamazaki/
山崎兄弟の背景ストーリーが気になるかい? この伝説のクリーチャー(たち)の物語はここ(註1)で読める。著者は Jay Moldenhauer-Salazar だ。
(註1) ここ
原文では以下のURLにリンクが張られている。リンク先はもちろん山崎兄弟の物語でタイトルは「Bonds of Ice and Fire」。山崎兄弟のイラスト2枚が1枚絵になった画像も見られる。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=magic/chk/yamazaki
ちなみに上記リンク先のページの一番下にあるメニュー、その右端「Select Language/Country」で言語設定を日本語にすれば和訳が読める(設定をSaveしてから「戻る」ボタンを押し、ページを更新)。その場合の題名は「氷と炎の縛め」。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0309