Card of the Day - 2015/10/28
2015年10月28日 Card of the Dayウギンの洞察力/Ugin’s Insight - 戦乱のゼンディカーUgin’s Insight / ウギンの洞察力 (3)(青)(青)
ソーサリー
占術Xを行う。Xは、あなたがコントロールするパーマネントの点数で見たマナ・コストの中で最も大きいものに等しい。その後、カードを3枚引く。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ugin%27s+Insight/
戦乱のゼンディカーの物語における「5つのハイライト」の3つ目は、ジェイスがウギンと出会い、エルドラージの倒し方を学ぶシーンだ。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/27
2015年10月27日 Card of the Dayニッサの復興/Nissa’s Renewal - 戦乱のゼンディカーNissa’s Renewal / ニッサの復興 (5)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大3枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。あなたは7点のライフを得る。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nissa%27s+Renewal/
戦乱のゼンディカーの物語における「5つのハイライト」の2つ目は、この《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》に描かれているシーンであり、ゼンディカーの力を取り込もうとしたオブ・ニクシリスを退けることに成功し、ゼンディカーとの絆をニッサが再確認したシーンだ。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/26
2015年10月27日 Card of the Day陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter - 戦乱のゼンディカーGruesome Slaughter / 陰惨な殺戮 (6)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたがコントロールする無色のクリーチャーは「(T):クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。」を得る。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Gruesome+Slaughter/
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》のイラストが描き出しているのは、戦乱のゼンディカーの物語における「5つのハイライト」の1つである「ゼンディカー人たちがエルドラージの軍勢に海門を奪われる」シーンだ。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
戦乱のゼンディカーにてエルドラージが再登場するということで、無色マナとか無色カードとかと相性が良いカードたちがテーマだった模様。
余談2:月曜日 《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》
マジックのカードで「種父」というとイラストとフレイバーテキストを合わせてみると結構怖いことが書いてある《狂気の種父/Sire of Insanity》を真っ先に思い出す。ところで「種父」って言葉の意味が分からないので調べてみたら、どうやらカードの日本語訳のためだけの造語っぽい。
じゃあそもそも英語名の「Sire」って何よ、というと「子供を産ませることを主な仕事とするオスの家畜」を指す言葉らしい。馬だったら「種馬」。確かにこれを一語で表現する日本語があるかというと難しい。
大した話じゃなくて「Whopping」が分からなかったという話。あと最初に訳してアップしたとき「colorless」を訳し忘れてて「もっとも重い起動コスト」としてた。気づいてから、慌ててアップし直した。
余談3:火曜日 《果てしなきもの/Endless One》
「~ One」というとどうしても《さまようもの/Wandering Ones》を思い出してしまう……と書こうとしたらあっちは複数形か。複数形なのにこっちのほうが(大抵の場合)デカいのか。不思議だ。
余談4:水曜日 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
そういえば「予示」は原語で「Manifest」だったな。日本だと選挙の公約的な意味合いで有名になった英単語。ところで「予示」はすぐ思い出せたのに、なぜかもっと馴染みのあるはずの「Morph」の日本語訳がとっさに出てこなくなって困った。記憶力(というか連想力)がどんどん弱ってるのを感じる。怖い。
原文では「colorlessness」とあるので正しくは「無色かどうか」を気にしていると言うべきなのかもしれないけど、なんとなくこっちのほうが日本語として自然かな、と思ったのでそう訳した次第。
余談5:木曜日 《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
これも「他のカードの名前をそのままカード名に含んでいるカード」の1つだな、というとまた《精神嵐の冠/Mindstorm Crown》と《Storm Crow》の話をしたくなってしまうので訳の話。
その短さからは想像できないほどに訳すのが難しい文章だった。そもそも「a card synergize with a card」自体が難しいのに「A and B across sets」がさらにそこに加わって、もうてんやわんや。
原語にある英単語だけ使おうとすると材料は大体以下の通り。
いくつかのカードは
シナジーする
カードやテーマ
複数セットをまたがって
これだと「いくつかのカードは複数セットにまたがってカードやテーマとシナジーする」くらいしか訳しようがなくて、どうしても言葉が足りないように思われた。そんなわけで原文にない言葉をモリモリ補うことで不自然さのない日本語の文章を新たに生み出すという(あまり好ましくない)手段を用いて仕上げた次第。
余談6:金曜日 《不快な集合体/Vile Aggregate》
集合した結果、不快な存在になったのか、不快な存在が集合した結果なのか。いずれにしてもあまり近づきたくはない代物が出来上がったらしい。まったくエルドラージときたら。
「New Player」は「新規参入プレイヤー(古参ではなくて最近になって始めたプレイヤー)」という意味にとることが多いんだけど、今回は土地の色の有無を問うという「ルールの習熟度が低いプレイヤー」を指しているようだったので、それが伝わるように訳した。
余談7:翻訳記事
11月に入ってから以下の記事に色んな場所からリンクを張られてた。
6種類目の基本土地はどこにいった?/Whatever Happened to Barry’s Land?
http://regiant.diarynote.jp/201506281611054143/
何があったのかと思いきやどうやら「新マナシンボル」と「新たな基本土地」という情報が(不確かなソースからとはいえ)出てきたらしく、それで「バリーの土地」の話を思い出したプレイヤーたちがなんとなく検索を行ってみた結果……ということらしい。訳しておいて良かった。
ただ新カードは仮に本当であったとしても、そもそも「基本土地」でしかなく「基本土地タイプ」は持っていないため、決して「6種類目の基本地形」ではない、つまりドメインの効果には影響しないという事実が悲しい。
余談8:野球
プレミア12の準決勝は、もう笑うしかない。
……笑うしかない。
戦乱のゼンディカーにてエルドラージが再登場するということで、無色マナとか無色カードとかと相性が良いカードたちがテーマだった模様。
余談2:月曜日 《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》
マジックのカードで「種父」というとイラストとフレイバーテキストを合わせてみると結構怖いことが書いてある《狂気の種父/Sire of Insanity》を真っ先に思い出す。ところで「種父」って言葉の意味が分からないので調べてみたら、どうやらカードの日本語訳のためだけの造語っぽい。
じゃあそもそも英語名の「Sire」って何よ、というと「子供を産ませることを主な仕事とするオスの家畜」を指す言葉らしい。馬だったら「種馬」。確かにこれを一語で表現する日本語があるかというと難しい。
原文:
The most expensive colorless activation cost belongs to Spawnsire of Ulamog, which needs a whopping 20 mana to activate its last ability!
拙訳:
「もっとも重い無色の起動コスト」の座は《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》のものだ。こいつの最後の能力を起動するには20マナという途方もないコストが必要となるんだ!
大した話じゃなくて「Whopping」が分からなかったという話。あと最初に訳してアップしたとき「colorless」を訳し忘れてて「もっとも重い起動コスト」としてた。気づいてから、慌ててアップし直した。
余談3:火曜日 《果てしなきもの/Endless One》
「~ One」というとどうしても《さまようもの/Wandering Ones》を思い出してしまう……と書こうとしたらあっちは複数形か。複数形なのにこっちのほうが(大抵の場合)デカいのか。不思議だ。
余談4:水曜日 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
そういえば「予示」は原語で「Manifest」だったな。日本だと選挙の公約的な意味合いで有名になった英単語。ところで「予示」はすぐ思い出せたのに、なぜかもっと馴染みのあるはずの「Morph」の日本語訳がとっさに出てこなくなって困った。記憶力(というか連想力)がどんどん弱ってるのを感じる。怖い。
原文:
which means Eldrazi cards that care about colorlessness play well with morph and manifest cards!
拙訳:
そのため色の有無を気にするエルドラージ関連のカードたちと予示や変異たちは相性がいいのだ!
原文では「colorlessness」とあるので正しくは「無色かどうか」を気にしていると言うべきなのかもしれないけど、なんとなくこっちのほうが日本語として自然かな、と思ったのでそう訳した次第。
余談5:木曜日 《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
これも「他のカードの名前をそのままカード名に含んでいるカード」の1つだな、というとまた《精神嵐の冠/Mindstorm Crown》と《Storm Crow》の話をしたくなってしまうので訳の話。
原文:
Some cards synergize with cards and themes across sets
拙訳:
同じセットのカードやテーマに沿ってシナジーを生むカードは多いが、たまに他のセットにまたがってそれを生み出すカードがある。
その短さからは想像できないほどに訳すのが難しい文章だった。そもそも「a card synergize with a card」自体が難しいのに「A and B across sets」がさらにそこに加わって、もうてんやわんや。
原語にある英単語だけ使おうとすると材料は大体以下の通り。
いくつかのカードは
シナジーする
カードやテーマ
複数セットをまたがって
これだと「いくつかのカードは複数セットにまたがってカードやテーマとシナジーする」くらいしか訳しようがなくて、どうしても言葉が足りないように思われた。そんなわけで原文にない言葉をモリモリ補うことで不自然さのない日本語の文章を新たに生み出すという(あまり好ましくない)手段を用いて仕上げた次第。
余談6:金曜日 《不快な集合体/Vile Aggregate》
集合した結果、不快な存在になったのか、不快な存在が集合した結果なのか。いずれにしてもあまり近づきたくはない代物が出来上がったらしい。まったくエルドラージときたら。
原文:
New players may not realize land cards are colorless.
拙訳:
まだマジックに触れたばかりの初心者プレイヤーは土地が無色だという事実を知らないかもしれないね。
「New Player」は「新規参入プレイヤー(古参ではなくて最近になって始めたプレイヤー)」という意味にとることが多いんだけど、今回は土地の色の有無を問うという「ルールの習熟度が低いプレイヤー」を指しているようだったので、それが伝わるように訳した。
余談7:翻訳記事
11月に入ってから以下の記事に色んな場所からリンクを張られてた。
6種類目の基本土地はどこにいった?/Whatever Happened to Barry’s Land?
http://regiant.diarynote.jp/201506281611054143/
何があったのかと思いきやどうやら「新マナシンボル」と「新たな基本土地」という情報が(不確かなソースからとはいえ)出てきたらしく、それで「バリーの土地」の話を思い出したプレイヤーたちがなんとなく検索を行ってみた結果……ということらしい。訳しておいて良かった。
ただ新カードは仮に本当であったとしても、そもそも「基本土地」でしかなく「基本土地タイプ」は持っていないため、決して「6種類目の基本地形」ではない、つまりドメインの効果には影響しないという事実が悲しい。
余談8:野球
プレミア12の準決勝は、もう笑うしかない。
……笑うしかない。
Card of the Day - 2015/10/23
2015年10月23日 Card of the Day不快な集合体/Vile Aggregate - 戦乱のゼンディカーVile Aggregate / 不快な集合体 (2)(赤)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)
欠色(このカードは無色である。)
不快な集合体のパワーは、あなたがコントロールする無色のクリーチャーの総数に等しい。
トランプル
嚥下(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。)
*/5
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Vile+Aggregate/
まだマジックに触れたばかりの初心者プレイヤーは土地が無色だという事実を知らないかもしれないね。実は覚醒(Awaken)によってクリーチャー化した土地もまた無色なので、エルドラージ関連の「無色と相互作用があるカード」たちと相性がいいのだ!
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/22
2015年10月22日 Card of the Day幽霊火の刃/Ghostfire Blade - タルキール覇王譚Ghostfire Blade / 幽霊火の刃 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備(3)
これが無色のクリーチャーを対象としたなら、幽霊火の刃の装備能力を起動するためのコストは(2)少なくなる。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ghostfire+Blade/
同じセットのカードやテーマに沿ってシナジーを生むカードは多いが、たまに他のセットにまたがってそれを生み出すカードがある。この《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》は変異や予示と良いシナジーを生むが、それだけではなく戦乱のゼンディカーで新たにお目見えした欠色クリーチャーたちとも相性がいいのだ!
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/21
2015年10月21日 Card of the Day見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen - 運命再編Mastery of the Unseen / 見えざるものの熟達 (1)(白)
エンチャント
あなたがコントロールするパーマネントが1つ表向きになるたび、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
(3)(白):あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mastery+of+the+Unseen/
予示されたクリーチャー(および変異クリーチャー)は無色だ。そのため色の有無を気にするエルドラージ関連のカードたちと予示や変異たちは相性がいいのだ!
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/20
2015年10月20日 Card of the Day果てしなきもの/Endless One - 戦乱のゼンディカーEndless One / 果てしなきもの (X)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
果てしなきものは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
0/0
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Endless+One/
《果てしなきもの/Endless One》は、唱えるのに(X)のみを必要とするマジック史上3体目のクリーチャー(註1)であり、その3体のうちで明らかに最も強いクリーチャーでもある。
(註1) 史上3体目のクリーチャー
1体目はビジョンズの《ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder》で、これは「ブロックできない」「アタック時に強さ分のマナを払わないといけない」というデメリットを持っていた。2体目はストロングホールドの《変容する壁/Shifting Wall》で、これは「アタックに参加できない」というデメリットを持っていた。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/19
2015年10月19日 Card of the Dayウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog - エルドラージ覚醒Spawnsire of Ulamog / ウラモグの種父 (10)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
滅殺1(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。)
(4):無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークン2体を戦場に出す。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(1)を加える。」を持つ。
(20):望む枚数の、ゲームの外部にあるあなたがオーナーであるエルドラージ・カードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。
7/11
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Spawnsire+of+Ulamog/
「もっとも重い無色の起動コスト」の座は《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》のものだ。こいつの最後の能力を起動するには20マナという途方もないコストが必要となるんだ!
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/16
2015年10月16日 Card of the Day精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon - 運命再編Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン (8)
プレインズウォーカー — ウギン(Ugin)
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
7
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ugin%2C+the+Spirit+Dragon/
ウギンはもっとも新しい無色のプレインズウォーカーであり、元のエルドラージとの戦いにおいて重要な役割を果たした人物でもある。さて現在の戦乱における彼の役割とは? それが知りたければ公式サイトの記事(註1)から目を離さないことだ……
(註1) 公式サイトの記事
原文の表記は「Uncharted Realms」で、以下のURLにリンクが張られている。リンク先は戦乱のゼンディカーの背景ストーリーが一覧にされている。
http://magic.wizards.com/en/content/battle-zendikar-story
上記リンク先は英語なので日本語公式サイトも紹介しておく。
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/#015989
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/15
2015年10月15日 Card of the Day解放された者、カーン/Karn Liberated - 新たなるファイレクシアKarn Liberated / 解放された者、カーン (7)
プレインズウォーカー — カーン(Karn)
[+4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
[-3]:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
[-14]:解放された者、カーンにより追放された全てのオーラ(Aura)でないパーマネント・カードを別にした状態にしたまま、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
6
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Karn+Liberated/
カーンは初の無色のプレインズウォーカーだ。元々はアーティファクト・クリーチャー(註1)だったカーンは、今ではマジックにおける数少ない「アーティファクトでなく、かつ欠色でもない無色の呪文」となった。
(註1) アーティファクト・クリーチャー
原文では以下のURLにリンクが張られている。リンク先はアーティファクト・クリーチャーだった時代のカーン、つまり《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》のカードデータ。
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=382984
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/14
2015年10月14日 Card of the Day幽霊火/Ghostfire - 未来予知Ghostfire / 幽霊火 (2)(赤)
インスタント
幽霊火は無色である。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。幽霊火はそれに3点のダメージを与える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ghostfire/
《幽霊火/Ghostfire》は未来予知というセットのカードだ。このセットには、この《幽霊火/Ghostfire》を含め「未来に発売される予定のセットに収録されたカード」が再録されていた。ゼンディカーの戦乱からの再録でないことは明らかになったが、《虚空の接触/Touch of the Void》(註1)はかなり近いと言えるんじゃないかな?
(註1) 《虚空の接触/Touch of the Void》
Touch of the Void / 虚空の接触 (2)(赤)
ソーサリー
欠色(このカードは無色である。)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。虚空の接触はそれに3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Touch+of+the+Void/
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/13
2015年10月13日 Card of the Day霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver - 時のらせんGhostflame Sliver / 霊炎スリヴァー (黒)(赤)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)は無色である。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ghostflame+Sliver/
時のらせんで、みんな大好きスリヴァーが(1回目の)再登場を見せた。その中にはこのあからさまな《Ghostly Flame》(註1)リスペクトの煌めく宝石もいたというわけさ。
(註1) 《Ghostly Flame》
原文では以下のURLにリンクが張られている。リンク先は《Ghostly Flame》のカードデータ。
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=2728
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/12
2015年10月12日 Card of the DayGhostly Flame - アイスエイジGhostly Flame (黒)(赤)
エンチャント
黒か赤のパーマネントと呪文は、無色のダメージ発生源である。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ghostly+Flame/
《Ghostly Flame》は赤と黒を使うプレイヤーに防御円(註1)を回避する手段を与えてくれた。赤と黒はどちらも防御円という強力なエンチャントに簡単に対処することの出来る色ではなかったのだ。
(註1) 防御円
原文では以下のURLにリンクが張られている。リンク先は《黒の防御円/Circle of Protection: Black》のカードデータ。
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=83024
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/09
2015年10月9日 Card of the Day多勢/Outnumber - 戦乱のゼンディカーOutnumber / 多勢 (赤)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。多勢はそれに、あなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい点数のダメージを与える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Outnumber/
圧倒的なまでの戦力差にも関わらず、ゼンディカー人たちはその力を結集させ、他でもない彼ら自身の生存権のための戦いに挑んだ。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/08
2015年10月8日 Card of the Day荒廃の一掴み/Grip of Desolation - 戦乱のゼンディカーGrip of Desolation / 荒廃の一掴み (4)(黒)(黒)
インスタント
欠色(このカードは無色である。)
クリーチャー1体と土地1つを対象とし、それらを追放する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Grip+of+Desolation/
エルドラージの圧倒的な数と力はとても食い止めることなどできないように思われた。彼らの力は天使たちすら歯牙にもかけないほどだったからだ。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/07
2015年10月7日 Card of the Day巻き締め付け/Tightening Coils - 戦乱のゼンディカーTightening Coils / 巻き締め付け (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは-6/-0の修整を受けるとともに飛行を失う。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tightening+Coils/
さらにはゼンディカーに生まれたプレインズウォーカーたちもエルドラージと戦うために故郷へと舞い戻ってきた。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/06
2015年10月6日 Card of the Day大物潰し/Smite the Monstrous - 戦乱のゼンディカーSmite the Monstrous / 大物潰し (3)(白)
インスタント
パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Smite+the+Monstrous/
ゼンディカーの多くの種族たちはエルドラージの軍勢を食い止め自らの生存圏を守るために結集した。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/05
2015年10月5日 Card of the Day陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter - 戦乱のゼンディカーGruesome Slaughter / 陰惨な殺戮 (6)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたがコントロールする無色のクリーチャーは「(T):クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。」を得る。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Gruesome+Slaughter/
エルドラージとゼンディカー人たちとの対立は大陸全土へと燃え広がった。そこに住まう全ての人々が押し流され巻き込まれた。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
Card of the Day - 2015/10/02
2015年10月2日 Card of the Day獣呼びの学者/Beastcaller Savant - 戦乱のゼンディカーBeastcaller Savant / 獣呼びの学者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman) 同盟者(Ally)
速攻
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。
1/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Beastcaller+Savant/
ゼンディカーのエルフたちはエルドラージの脅威に立ち向かうため、かつてこの地を支配したというプライドを捨ててあらゆる種族が一致団結する必要があることを受け入れた。
元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive