Tetsuo Umezawa - カードセット:"レジェンド"
Tetsuo Umezawa (青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer)
Tetsuo Umezawaはオーラ(Aura)呪文の対象にならない。
(青)(黒)(黒)(赤),(T):タップ状態のクリーチャー1体か、ブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
3/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tetsuo+Umezawa/

 その能力からは想像できないかもしれないが、彼は非常に狡猾な戦術家であり、強大な権力を手中に収めていた人物でもある。そしてまた彼はニコル・ボーラスを戦闘で打ち破ったことのある唯一の人物でもあるのだ。さらに言えばその勝利はニコル・ボーラスを完膚なきまで叩きのめした。さてゲートウォッチは完膚なきまでにボーラスを打ち倒したことのある存在として続くことが出来るのか。その結果は遠からず分かるだろう。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
残酷な根本原理/Cruel Ultimatum - カードセット:"アラーラの断片"
Cruel Ultimatum / 残酷な根本原理 (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Cruel+Ultimatum/

 ニコル・ボーラスはいちいち誰かにして欲しいことを頼んだりはしない。彼の下僕たちが彼の望むところを行うのだ。もし下僕たちがその主にわざわざ声に出して命令を出さざるを得ないような手間をかけさせることがあれば、その代償に苦しむこととなる。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker - カードセット:"コンフラックス"
Nicol Bolas, Planeswalker / プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(黒)(赤)
プレインズウォーカー — ボーラス(Bolas)
[+3]:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-2]:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。
[-9]:プレイヤー1人を対象とする。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスはそのプレイヤーに7点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを7枚捨て、その後パーマネントを7つ生け贄に捧げる。
5
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nicol+Bolas%2C+Planeswalker/

 初めてプレインズウォーカーとして描写されたニコル・ボーラスによってマジックに「3色のプレインズウォーカー」が初めてもたらされた。その破壊的な能力とともに……ただしその力をふるえるのは膨大なマナコストを支払えるものだけだ。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas - カードセット:"ミラディン包囲戦"
Tezzeret, Agent of Bolas / ボーラスの工作員、テゼレット (2)(青)(黒)
プレインズウォーカー — テゼレット(Tezzeret)
[+1]:あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-1]:アーティファクト1つを対象とする。それは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
[-4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールするアーティファクトの数の2倍である。
3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tezzeret%2C+Agent+of+Bolas/

 ニコル・ボーラスはエルダー・ドラゴンを裏切ったらどうなるのかをテゼレットにきっちり教え込んだ。その後、ニコル・ボーラスはテゼレットにボーラスの特徴的な角のしるしを刻み込み、青の魔法しか使えなかった工匠に黒の魔法を授けて解き放った。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
ニコル・ボーラス/Nicol Bolas - カードセット:"レジェンド"
Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Nicol+Bolas/

 我々が最初にニコル・ボーラスと出会ったのはもう20年以上も前のことだ……当時は実に落ち着いた雰囲気を持つただの読書好きのエルダー・ドラゴンだった。ルールテキストに色々書いてあるが大したことじゃない。どうみても危険な人物には見えないね。

(余談)
 ちなみに見た目は以下のリンク先の通り。読書好きの老ドラゴンにしか見えない。
 http://magiccards.info/lg/en/286.html

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast - カードセット:"Commander’s Arsenal"
Kaalia of the Vast / 巨大なるカーリア (1)(白)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
飛行
巨大なるカーリアが対戦相手1人に攻撃するたび、あなたはあなたの手札にある天使(Angel)クリーチャー・カード1枚かデーモン(Demon)・クリーチャー・カード1枚かドラゴン(Dragon)・クリーチャー・カード1枚を、タップ状態で、その対戦相手を攻撃している状態で戦場に出してもよい。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Kaalia+of+the+Vast/

 カーリアが帰ってきたぞ! 彼女の故郷は実に巨大な地だったが、それよりも大きいものがある……カーリアに秘められた力の大きさだ! 彼女とその軍団である天使たち、悪魔たち、ドラゴンたちが勢ぞろいしている統率者アンソロジーは今日発売だ!

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician - カードセット:"統率者2014"
Derevi, Empyrial Tactician / 浄火の戦術家、デリーヴィー (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
浄火の戦術家、デリーヴィーが戦場に出るたび、またはあなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
(1)(緑)(白)(青):統率領域にある浄火の戦術家、デリーヴィーを戦場に出す。
2/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Derevi%2C+Empyrial+Tactician/

 お気に入りのハンドスピナーを最近なくしてしまったというそこの君。何か手慰みになるものがどうしても欲しいなら、デリーヴィーなら少なくとも数時間は手を忙しくさせてくれること間違いなしだ。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
魂を数える者、タリエル/Tariel, Reckoner of Souls - カードセット:"統率者2014"
Tariel, Reckoner of Souls / 魂を数える者、タリエル (4)(白)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを無作為に1枚選ぶ。そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
4/7
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tariel%2C+Reckoner+of+Souls/

 知らない君たちのために教えてあげよう。実はこのマルドゥ族の手練れはマジックのブランドマーケティングをグローバルに担当するマーク・パ―ヴィスによってまさに統率者のためにデザインされたカードなのだ。詳しく知りたい君はこの記事(註1)を読んでくれ。

(註1) この記事
 原文では以下のURLへのリンクが張られている。記事にあるとおり、この《魂を数える者、タリエル/Tariel, Reckoner of Souls》のデザインについて語っている記事。
 http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/building-tariel-2011-06-06

 この記事の日本語訳のURLは以下だが、残念ながら古すぎて(?)リンクが切れている。
 http://mtg-jp.com/reading/translated/001711/

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury - カードセット:"統率者2014"
Freyalise, Llanowar’s Fury / ラノワールの憤激、フレイアリーズ (3)(緑)(緑)
プレインズウォーカー — フレイアリーズ(Freyalise)
[+2]:「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」を持つ緑の1/1のエルフ(Elf)・ドルイド(Druid)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-2]:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
[-6]:あなたがコントロールする緑のクリーチャー1体につきカードを1枚引く。
ラノワールの憤激、フレイアリーズは統率者として使用できる。
3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Freyalise%2C+Llanowar%27s+Fury/

 マジック世界のキャラクターの中で、その名前がゲーム内で言及されてから実際にカード化されるまでにかかった時間では史上2番目の長さを誇るのがこのフレイアリーズだ。ちなみに言及されたのが1995年06月、カード化されたのが2014年11月となっている。
 1番が誰か知りたいかい?
 《フェルドンの杖/Feldon’s Cane》で有名なあのフェルドンだよ。(註1)

(註1) フェルドン
 初出はアンティキティーに収録された《フェルドンの杖/Feldon’s Cane》でのカード名としての言及であり、これが1994年03月。
 そしてカード化はフレイアリーズと同じく統率者2014なので2014年11月なので、その差は20年と8ヶ月。フレイアリーズより15ヶ月も長くかかっている。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth - カードセット:"統率者2015"
Meren of Clan Nel Toth / ネル・トース族のメーレン (2)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
あなたがコントロールする他のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたは経験(experience)カウンターを1個得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。そのカードの点数で見たマナ・コストがあなたが持つ経験カウンターの総数以下であるなら、それを戦場に戻す。そうでないなら、それをあなたの手札に加える。
3/4
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Meren+of+Clan+Nel+Toth/

 理由は不明だけど、どうやら屍術師のメーレンは長き眠りについたままではいられなかったらしく、今週末の統率者アンソロジーで開発部に蘇らせてもらうことにしたらしい。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
毒物の侍臣、ハパチラ/Hapatra, Vizier of Poisons - カードセット:"アモンケット"
Hapatra, Vizier of Poisons / 毒物の侍臣、ハパチラ (黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
毒物の侍臣、ハパチラがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれの上に-1/-1カウンターを1個置いてもよい。
あなたがクリーチャー1体の上に-1/-1カウンターを1個以上置くたび、接死を持つ緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Hapatra%2C+Vizier+of+Poisons/

 このカードはまずフレイバーありきで作られたもので、元となっているのはクレオパトラの逸話だ。蛇のひとかみによってもたらされる死が敵を襲うのだ。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow - カードセット:"アモンケット"
Pull from Tomorrow / 明日からの引き寄せ (X)(青)(青)
インスタント
カードをX枚引き、その後カード1枚を捨てる。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Pull+from+Tomorrow/

 スフィンクスが次なる啓示を授けてくれたぞ。えーと、なになに……「実際のところプレイヤーってそれほどライフゲインをありがたがらないよね」……とのことだ。

(余談)
 4年前に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》という呪文があった。コストは (X)(白)(青)(青)で、効果は「あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く」だった。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon - カードセット:"アモンケット"
Pyramid of the Pantheon / 神々のピラミッド (1)
アーティファクト
(2),(T):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。神々のピラミッドの上に石材(brick)カウンターを1個置く。
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。この能力は、神々のピラミッドの上に石材カウンターが3個以上置かれているときにのみ起動できる。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Pyramid+of+the+Pantheon/

 分割支払いでもいいから《金粉の水蓮/Gilded Lotus》(註1)を手に入れたいと思っている君にアモンケットの大工から素晴らしい提案があるそうだよ。

(註1) 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
Gilded Lotus / 金粉の水蓮 (5)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Gilded+Lotus/

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
象形の守り手/Glyph Keeper - カードセット:"アモンケット"
Glyph Keeper / 象形の守り手 (3)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
象形の守り手が各ターン最初に呪文や能力の対象になるたび、その呪文や能力を打ち消す。
不朽(5)(青)(青)((5)(青)(青),あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・スフィンクス(Sphinx)であることを除き、これのコピーであるトークンを1体生成する。象形の守り手はソーサリーとしてのみ行う。)
5/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Glyph+Keeper/

 私たちはコントロールデッキ好きなプレイヤーたちにも、もっと肯定的で強気になるチャンスを与えたいと思ってるんだ。だからそんなプレイヤーたちが弱気な態度をとらずに済むよう、クリーチャー自らが否定的な、こんなカードをたまに作るのさ。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
戦慄の放浪者/Dread Wanderer - カードセット:"アモンケット"
Dread Wanderer / 戦慄の放浪者 (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ジャッカル(Jackal)
戦慄の放浪者はタップ状態で戦場に出る。
(2)(黒):あなたの墓地から戦慄の放浪者を戦場に戻す。この能力は、あなたの手札のカードが1枚以下であり、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
2/1
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Dread+Wanderer/

 黒単と白黒ゾンビデッキの1マナ・オールスターの1人をご紹介しよう!

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
呪われた者の王/Lord of the Accursed - カードセット:"アモンケット"
Lord of the Accursed / 呪われた者の王 (2)(黒)
クリーチャー - ゾンビ(Zombie)
あなたがコントロールする他のゾンビ(Zombie)は+1/+1の修整を受ける。
(1)(黒),(T):ターン終了時まで、ゾンビはすべて威迫を得る。
2/3
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Lord+of+the+Accursed/

 ロード (Lord) というクリーチャータイプは確かに失われたかもしれない。しかしその名残はいまだ一部のカード名に残されている。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
異臭の池/Fetid Pools - カードセット:"アモンケット"
Fetid Pools / 異臭の池
土地 — 島(Island) 沼(Swamp)
((T):あなたのマナ・プールに(青)か(黒)を加える。)
異臭の池はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fetid+Pools/

 4つ目となるデュアルランドサイクルの始まりだ!(註1)

(註1) 4つ目のサイクル
 デュアルランドは「基本土地ではないが基本土地タイプを2つ持っている特殊地形」の俗称。アモンケットのこのサイクル以前、過去に3種類のサイクルがすでに登場している。

 (1) リバイズドの純正デュアルランド(デメリットなし)
 (2) ラヴニカのショックランド(註2)(2点ダメージでアンタップイン)
 (3) 戦乱のゼンディカーのバトルランド(2つ以上の基本土地があればアンタップイン)

(註2) ショックランド
 ギルドランドの俗称でも知られている。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
オケチラの碑/Oketra’s Monument - カードセット:"アモンケット"
Oketra’s Monument / オケチラの碑 (3)
伝説のアーティファクト
あなたが白のクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、警戒を持つ白の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Oketra%27s+Monument/

 この石碑が、平地の入っていないデッキには入らないカードだと思っているなら、君のドラフト戦術は見直しが必要だね。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
黄昏+払暁/Dusk+Dawn - カードセット:"アモンケット"
Dusk / 黄昏 (2)(白)(白)
ソーサリー
パワーが3以上のクリーチャーをすべて破壊する。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Dusk/

Dawn / 払暁 (3)(白)(白)
ソーサリー
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
あなたの墓地からパワーが2以下のクリーチャー・カードをすべてあなたの手札に戻す。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/Dawn/

 黄昏の直前がもっとも暗い、とはよく言うけど、このカードに関して言えば対戦相手の目の前が真っ暗になるのは払暁の直後だろうね。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive
新たな視点/New Perspectives - カードセット:"アモンケット"
New Perspectives / 新たな視点 (5)(青)
エンチャント
新たな視点が戦場に出たとき、カードを3枚引く。
あなたの手札に7枚以上のカードがあるかぎり、あなたはサイクリング・コストを支払うのではなく(0)を支払ってもよい。
引用元:http://whisper.wisdom-guild.net/card/New+Perspectives/

 このコンボ専用としか思えないカードは、初めて紹介されたそのときからジョニー(註1)垂涎の品だ。プロツアーアモンケットはまだ日の出に過ぎない。2回目の日の出が副陽の接近とともに訪れる頃にはこのカードも本領を発揮してるだろうね!

(註1) ジョニー
 コンボ好きな人を俗にそう呼ぶ。派手なカードが好きな人はティミー。

元記事:
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

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