枕戈+待旦/Prepare+Fight - カードセット："アモンケット"

Prepare / 枕戈 (１)(白)
インスタント
クリーチャー１体を対象とし、それをアンタップする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修正を受けるとともに絆魂を得る。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Prepare/

Fight / 待旦 (３)(緑)
ソーサリー
余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
あなたがコントロールするクリーチャー１体と対戦相手がコントロールするクリーチャー１体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fight/

　アモンケットのプレリリースは今週末にあり。我がウィザーズ社の用意した店舗検索ツール(註1)を用いて戦場を特定したあとは枕戈待旦の兵となるべし。

(註1) 店舗検索ツール
　原文では以下のURLへリンクが張られている。都市名や郵便番号を入力することで最寄りのゲームショップを探せるサービス。特定のイベントが開催されているかどうかの絞込検索も可能。
　http://locator.wizards.com/

　英語版が表示されてしまう場合は画面の右下にある言語設定を「Japanese」にすることで日本の地名と郵便番号からの検索が可能となる。

(余談) 枕戈待旦
　意味は「武器を枕にし、明日を待つ」ということで「いつ戦いが始まってもよいように備えている様子」を指す言葉。語源は「史記」までさかのぼるらしい。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

名誉あるハイドラ/Honored Hydra - カードセット："アモンケット"

Honored Hydra / 名誉あるハイドラ (５)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) ハイドラ(Hydra)
トランプル
不朽(３)(緑)（(３)(緑),あなたの墓地からこのカードを追放する：マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・蛇(Snake)・ハイドラ(Hydra)であることを除き、これのコピーであるトークンを１体生成する。名誉あるハイドラはソーサリーとしてのみ行う。）
6/6
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Honored+Hydra/

　これとか《飼い馴らされたハイドラ/Domesticated Hydra》とか見てて思い始めたんだけど、ハイドラって僕らが思ってるより飼いやすいペットなのかもしれないね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

呪われた者の王/Lord of the Accursed - カードセット："アモンケット"

Lord of the Accursed / 呪われた者の王 (２)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
あなたがコントロールする他のゾンビ(Zombie)は+1/+1の修整を受ける。
(１)(黒),(Ｔ)：ターン終了時まで、ゾンビはすべて威迫を得る。
2/3
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Lord+of+the+Accursed/

　ゾンビが好きかい？　じゃあ今週末は地元のカードショップに繰り出すしかないね。そりゃもちろんアモンケットのプレリリースのためさ。君のゾンビデッキを遥かに恐ろしいものにしてくれるたくさんの新しいカードと出会えるぞ！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

検閲/Censor

Censor / 検閲 (１)(青)
インスタント
呪文１つを対象とする。それのコントローラーが(１)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
サイクリング(青)（(青),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Censor/

　この幸せそうな顔！　そりゃあれだけ笑顔の市民に溢れてるアモンケットだもの。間違ったことを考える人なんていないよね？

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

威厳あるカラカル/Regal Caracal

Regal Caracal / 威厳あるカラカル (３)(白)(白)
クリーチャー — 猫(Cat)
あなたがコントロールする他の猫(Cat)は+1/+1の修整を受けるとともに絆魂を持つ。
威厳あるカラカルが戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の猫クリーチャー・トークンを２体生成する。
3/3
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Regal+Caracal/

猫デッキ「ども、こんちは」
スタンダード「あ、はじめまして」
開発部「いやー、ずっと君らを会わせたいと思ってたんだよね。それを考えたらやっぱり猫大好きなこの次元がふさわしいと思ってさ」

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

ギデオンの介入/Gideon’s Intervention

Gideon’s Intervention / ギデオンの介入 (２)(白)(白)
エンチャント
ギデオンの介入が戦場に出るに際し、カード名1つを選ぶ。
対戦相手は選ばれた名前を持つ呪文を唱えられない。
選ばれた名前を持つ発生源からあなたとあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをすべて軽減する。
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　そうだね、このカードさえ戦場に出せれば、もう対戦相手は金輪際、君のことを翻弄する魔道士たることはできないだろうね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

造反の代弁者、サムト/Samut, Voice of Dissent

Samut, Voice of Dissent / 造反の代弁者、サムト (３)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)
瞬速
二段攻撃、警戒、速攻
あなたがコントロールする他のクリーチャーは速攻を持つ。
(白),(Ｔ)：他のクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
3/4
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　普段はおもに《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》と「私のほうがキーワードが多い」と言い争って過ごしている彼女だが、それ以外の時間はみんなとそう変わらない普通の趣味に時間を当てているよ。
　たとえば、そうだね、表面的には平和そのもののアモンケットの背後に、どんな恐ろしい真実が隠されているかをあばきだそうとしたりしてる。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements

Nissa, Steward of Elements / 自然に仕える者、ニッサ (X)(緑)(青)
プレインズウォーカー — ニッサ(Nissa)
[+2]：占術2を行う。
[0]：あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それが土地・カードであるか、点数で見たマナ・コストが自然に仕える者、ニッサの上に置かれている中世カウンターの総数以下であるクリーチャー・カードであるなら、あなたはそのカードを戦場に出してもよい。
[-6]：あなたがコントロールする土地最大2つを対象とし、それらをアンタップする。ターン終了時まで、それらは飛行と速攻を持つ5/5のエレメンタル・クリーチャーになる。それらは土地でもある。
X
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　はてさて、どこに驚けばいいんだろうね、こりゃ。
　ニッサが青に転んだこと？　キオーラ以外で初のシミックカラーのプレインズウォーカーが登場したこと？　それともプレインズウォーカーのコストに初めて (X) が使われたこと？
　まあ、実際は迷うってほどのこともないか。
　間違いなく (X) だろうね！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

蓋世の英雄、ネヘブ/Neheb, the Worthy

Neheb, the Worthy / 蓋世の英雄、ネヘブ (１)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ミノタウルス(Minotaur)・戦士(Warrior)
先制攻撃
あなたがコントロールする他のミノタウルスは先制攻撃を持つ。
あなたの手札のカードが1枚以下であるかぎり、あなたがコントロールするミノタウルスは+2/+0の修整を受ける。
蓋世の英雄、ネヘブがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚捨てる。
2/2
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　押入れで埃をかぶってるその《Didgeridoo》を綺麗に磨いとけ！　ミノタウルスデッキの統率者がお見えになられたぞ！

(余談)
　多分、大多数のMTGプレイヤーは聞いたことすらないと思われたので、以下に紹介しとく。ちなみに見た目は笛。どうやらオーストラリアはアボリジニに伝わる実在の楽器らしい。

Didgeridoo (１)
アーティファクト
(３)：あなたは、あなたの手札にあるミノタウルス(Minotaur)・パーマネント・カードを１枚戦場に出してもよい。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Didgeridoo/

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

賞罰の天使/Angel of Sanctions

Angel of Sanctions / 賞罰の天使 (３)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
賞罰の天使が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするとちでないパーマネント１つを対象とする。あなたはそれを賞罰の天使が戦場を離れるまで追放してもよい。
不朽(５)(白)（(５)(白), あなたの墓地からこのカードを追放する：マナ・コストと普及を持たない白のゾンビ・天使であることを除きこれのコピーであるトークンを1体生成する。不朽はソーサリーとしてのみ行う。）
3/4
引用元：http://danikaryaku.blog.fc2.com/blog-entry-669.html

　《忘却の輪/Oblivion Ring》は単体だとイマイチ強くなかったから、3/4 クリーチャーをおまけに付けといたよ。それでも若干の不安があったから念のために墓地から再利用できる能力も付けといたよ。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor

Aven Mindcensor / エイヴンの思考検閲者 (２)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
瞬速（あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。）
飛行
対戦相手１人がライブラリーからカードを探す場合、代わりにそのプレイヤーはそのライブラリーの上のカード４枚から探す。
2/1
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Aven+Mindcensor/

　このカードはアモンケットが初出でありつつも10年前にすでに未来予知されて収録済みだ(註1)。しかしそんな10年先の未来を予見したカードにも関わらず、皮肉なことにこれによって対戦相手はカード4枚分の未来しか見られなくなるのだ。

(註1) 未来予知
　10年前のセット「未来予知」には、「遥か未来からの再録」という不思議な設定のカード（通称：フューチャーシフト）が存在していた。この《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》もその1枚。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful

Kefnet the Mindful / 周到の神ケフネト (２)(青)
伝説のクリーチャー — 神(God)
飛行、破壊不能
あなたの手札のカードが7枚以上でないかぎり、周到の神ケフネトは攻撃したりブロックしたりできない。
(３)(青)：カードを1枚引く。その後、あなたはあなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻してもよい。
5/5
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　ケフネトはアモンケットにおけるもっとも知性ある存在というだけでなく、ヘクマ(註1)の維持管理も担当している。つまりナクタムンの都市を外部の脅威から守る警備担当者でもあるのだ。

(註1) ヘクマ
　ナクタムンの都市を覆うドーム状の魔法の障壁。これによって都市の外に広がる砂漠に生息するモンスターたちから都市と人々は守られている。以下の公式ストーリーも参照のこと。

　　公式サイト："信頼"
　　http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20170405

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

先手必勝/Onward to Victory

Onward / 先手 (２)(赤)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+0の習性を受ける。Xはそれのパワーに等しい。
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

必勝 / Victory (２)(白)
ソーサリー
余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　この呪文の両方を同じクリーチャーに使えば、そのターンのダメージを簡単に4倍させることができる。
　また、この呪文の両方を《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》に使えば、そのターンの対戦相手を簡単に敗北させることができる。

(余談)

Electrostatic Pummeler / 静電気式打撃体 (３)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
静電気式打撃体が戦場に出たとき、あなたは(Ｅ)(Ｅ)(Ｅ)（エネルギー・カウンター３個）を得る。
(Ｅ)(Ｅ)(Ｅ)を支払う：ターン終了時まで、静電気式打撃体は+X/+Xの修整を受ける。Ｘはそれのパワーに等しい。
1/1
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Electrostatic+Pummeler/

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent

Hazoret the Fervent / 熱烈の神ハゾレト (３)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
破壊不能、速攻
あなたの手札のカードが1枚以下でないかぎり、熱烈の神ハゾレトは攻撃したりブロックしたりできない。
(２)(赤), カードを1枚捨てる：熱烈の神ハゾレトは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
5/4
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　アモンケットの神々を紹介していくぞ！　さっそくその1枚目がこれだ！　何週間もみんなに「あの犬の神様」と呼ばれてきたけど、やっと正しい名前で呼んでもらえるね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

栄光をもたらすもの/Glorybringer

Glorybringer / 栄光をもたらすもの (３)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、速攻
栄光をもたらすものが攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、対戦相手がコントロールするドラゴンでないクリーチャー1体を対象とする。これはそれに4点のダメージを与える。（督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。）
4/4
引用元：http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

　炎を斉射しながら戦士たちを焼き払うワニみたいな巨大ドラゴンを指して「栄光をもたらすもの」と名づけたりする世界はアモンケットくらいだろうね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

骨の鋸/Bone Saw - カードセット："ゲートウォッチの誓い"

Bone Saw / 骨の鋸 (０)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
装備(１)（(１)：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Bone+Saw/

　よっしゃ！　骨の鋸で対戦相手にスラムダンクを決めてやれ！(註1)

(註1) スラムダンクを決める
　ここで言っているスラムダンクはバスケのシュートではなく、マジックのデッキ名およびそのデッキで対戦相手に一撃で致死量のダメージを与えること自体を指す俗語。詳細は以下の記事を参照。

　　だらだらクソデッキ vol.14 -Sram Dunk-
　　http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3871

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer - カードセット："異界月"

Mausoleum Wanderer / 霊廟の放浪者 (青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
他のスピリット(Spirit)が１体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、霊廟の放浪者は+1/+1の修整を受ける。
霊廟の放浪者を生け贄に捧げる：インスタント呪文１つかソーサリー呪文１つを対象とする。そのコントローラーが(Ｘ)を支払わないかぎり、それを打ち消す。Ｘは、霊廟の放浪者のパワーに等しい。
1/1
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mausoleum+Wanderer/

　もっとも孤独な数字、それは「１」だと言われている。だからなのかもしれない。この「１/１」がその時間の大半を墓場で放浪しながら仲間を探すことに費やしているのは。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estate - カードセット："イニストラードを覆う影"

Twins of Maurer Estate / マウアー地所の双子 (４)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
マッドネス(２)(黒)（あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。）
3/5
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Twins+of+Maurer+Estate/

　双子であることの一番の利点は怒られたときに罪をなすりつける相手に困らないという点だ。双子の両方が邪悪となればさらにね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

ギトラグの怪物/The Gitrog Monster - カードセット："イニストラードを覆う影"

The Gitrog Monster / ギトラグの怪物 (３)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — カエル(Frog) ホラー(Horror)
接死
あなたのアップキープの開始時に、あなたが土地１つを生け贄に捧げないかぎり、ギトラグの怪物を生け贄に捧げる。
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を１つプレイしてもよい。
１枚以上の土地カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、カードを１枚引く。
6/6
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/The+Gitrog+Monster/

　カエルデッキを作るのにあと必要なものは……そうだなあ……もっとたくさんのカエル・クリーチャーだよなあ……

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths - カードセット："戦乱のゼンディカー"

Kiora, Master of the Depths / 深海の主、キオーラ (２)(緑)(青)
プレインズウォーカー — キオーラ(Kiora)
[+1]：クリーチャーを最大１体と土地を最大１つ対象とし、それらをアンタップする。
[-2]：あなたのライブラリーの一番上から４枚のカードを公開する。あなたは、その中のクリーチャー・カードを最大１枚と土地カードを最大１枚あなたの手札に加えてもよい。残りをあなたの墓地に置く。
[-8]：あなたは「クリーチャーが１体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー１体を対象とする。あなたは『その戦場に出たクリーチャーはそれと格闘を行う。』を選んでもよい。」を持つ紋章を得る。その後、青の8/8のタコ(Octopus)・クリーチャー・トークンを３体生成する。
4
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Kiora%2C+Master+of+the+Depths/

　キオーラは配下のクラーケンたちがスティーブの弩弓によって狙撃されるのに飽き飽きしていた。そこで彼女は忠誠心豊かなその配下たちに戦闘に参加せずに殴りつける方法を教えてみた。
　そしてそれがなかなか上手くいったのだ。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive