栄光の幕切れ/Glorious End - カードセット："アモンケット"

Glorious End / 栄光の幕切れ (２)(赤)
インスタント
ターンを終了する。（このカードを含め、スタック領域にある呪文や能力をすべて追放する。現在のターンを進行しているプレイヤーは、カードを自分の手札の上限枚数になるまで捨てる。ダメージは消え、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終わる。）
次のあなたの終了ステップの開始時に、あなたはこのゲームに敗北する。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Glorious+End/

　どんなに長く思えても金曜日は来るし、今週ももう終わる……
　あれ？　ジムはどこだ？
　なんてこった、彼はまだあの剣を持ち込もうとしてる市民の対応をしているらしい。　働きすぎるなよ、ジム！　週末はすぐそこだ！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

木端+微塵/Cut+Ribbons - カードセット："アモンケット"

Cut / 木端 (１)(赤)
ソーサリー
クリーチャー１体を対象とする。木端はそれに４点のダメージを与える。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Cut/

Ribbons / 微塵 (Ｘ)(黒)(黒)
ソーサリー
余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
各対戦相手はそれぞれＸ点のライフを失う。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ribbons/

　ジムが輸入品を押収しようとして相手とひと悶着おこしそうになることもある。これ(註1)は、相手が持ち込もうとしたその剣がいかに大事なものなのかを努めて冷静に語っているところだ。ジムは黙って熱心に話を聞いてあげてるようだね。彼は良いサービスとは何かをよく心得てるのさ。

(註1) これ
　カードイラストを指しているものと思われる。ジムの仕事中の姿を見たい人は以下を参照（《木端+微塵》のカードイラスト）
　http://magiccards.info/akh/en/223a.html

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

没収/Dispossess - カードセット："アモンケット"

Dispossess / 没収 (２)(黒)
ソーサリー
対戦相手１人を対象とする。アーティファクト・カード名１つを選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、選ばれた名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Dispossess/

　まあ確かにドジを踏むことも多いけど、ジムは彼なりにアモンケットの税関という仕事を真面目に取り組んでる。たとえばこれ(註1)を見てくれ。飛行船(註2)を一隻まるごと不正に持ち込もうとしてきた輩（やから）を摘発してるところさ。
　いい仕事してるね、ジム！

(註1) これ
　ジムの仕事中の姿を見たい人は以下を参照（《没収/Dispossess》のカードイラスト）
　http://magiccards.info/akh/en/86.html

(註2) 飛行船
　原文では《キランの真意号/Heart of Kiran》のカードデータへのリンクが張られている。つまりイラストで手に持っているのは……？

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

花粉のもや/Haze of Pollen - カードセット："アモンケット"

Haze of Pollen / 花粉のもや (１)(緑)
インスタント
このターンに与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。
サイクリング(３)（(３),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Haze+of+Pollen/

　ジムはよくアレルギーの薬を飲み忘れる。そうすると仕事場でジムは同僚にからかわれまくる。何しろ彼のくしゃみするときの顔(註1)ときたらたまらないからね。まったく、ジムにはそんな間抜けなところもあるんだよ。

(註1) ジムのくしゃみするときの顔
　以下のリンク先から見られる（《花粉のもや/Haze of Pollen》のカードイラスト）
　http://magiccards.info/akh/en/171.html

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir - カードセット："アモンケット"

Archfiend of Ifnir / イフニルの魔神 (３)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
あなたが他のカードを１枚サイクリングするか捨てるたび、対戦相手がコントロールする各クリーチャーの上に-1/-1カウンターをそれぞれ１個置く。
サイクリング(２)（(２),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
5/4
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Archfiend+of+Ifnir/

　今日からみんなと一緒にジムの一週間をのぞいてみようと思う。
　ジムは《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》だ。ジムは毎週の初めに、アモンケットでの楽しい生活をエンジョイすべく寝床から起き上がってくるんだ。おはよう、ジム！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

マグマのしぶき/Magma Spray - カードセット："アモンケット"

Magma Spray / マグマのしぶき (赤)
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。マグマのしぶきはそれに２点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Magma+Spray/

　もしかしたら今週末のプロツアーアモンケットでは、ついにあの往生際の悪い《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》も本人の屑鉄場行きを受け入れざるを得ないかもしれないね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

ドレイクの安息地/Drake Haven - カードセット："アモンケット"

Drake Haven / ドレイクの安息地 (２)(青)
エンチャント
あなたがカードを１枚サイクリングするか捨てるたび、あなたは(１)を支払ってもよい。そうしたなら、飛行を持つ青の2/2のドレイク(Drake)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Drake+Haven/

　こんな感じにサイクリングと絡めたメカニズムを見るのは初めてじゃないが、さてこのカードの真価はいかほどのものか。
　今週末のプロツアーアモンケットで、この安息地から飛び立つドレイクたちがどれほどの高みにまで達するのか、楽しみに待っていようじゃないか。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

心臓貫きのマンティコア/Heart-Piercer Manticore - カードセット："アモンケット"

Heart-Piercer Manticore / 心臓貫きのマンティコア (２)(赤)(赤)
クリーチャー — マンティコア(Manticore)
心臓貫きのマンティコアが戦場に出たとき、あなたは他のクリーチャー１体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。心臓貫きのマンティコアはそれに、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
不朽(５)(赤)（(５)(赤),あなたの墓地からこのカードを追放する：マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・マンティコア(Manticore)であることを除き、これのコピーであるトークンを１体生成する。心臓貫きのマンティコアはソーサリーとしてのみ行う。）
4/3
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Heart-Piercer+Manticore/

　君は《金属製の巨像/Metalwork Colossus》って知ってるかい？　アイツは「心があるね」って思われることが何より嬉しいらしいよ。
　となれば、ぜひともこのマンティコアでその「心」を貫かせてもらって、対戦相手の顔に送り付けてやろうじゃないか。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

過酷な指導者/Harsh Mentor - カードセット："アモンケット"

Harsh Mentor / 過酷な指導者 (１)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
対戦相手が戦場にあるアーティファクトかクリーチャーか土地の能力を１つ起動するたび、それがマナ能力でない場合、過酷な指導者はそのプレイヤーに２点のダメージを与える。
2/2
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Harsh+Mentor/

　我々は長い年月の中でマジックから15人の指導者（Mentor）を生み出したが、この過酷な指導に定評のある《過酷な指導者/Harsh Mentor》だけが、君に恩恵をもたらすかわりに対戦相手をまず罰する唯一の指導者だ。

（余談）
　カード名に「Mentor」がついているのは以下の16体。おそらく記事の15体にはプレインズウォーカーが含まれていないものと思われる。

　　・《ナントゥーコの導師/Nantuko Mentor》
　　・《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor》
　　・《僧院の導師/Monastery Mentor》
　　・《光り輝く導師/Resplendent Mentor》
　　・《凪魔道士の導師/Lullmage Mentor》
　　・《厳格な導師/Stern Mentor》
　　・《弱者の師/Mentor of the Meek》
　　・《沸血の導師/Bloodfire Mentor》
　　・《流城の導師/Stromkirk Mentor》
　　・《深水路の導師/Deepchannel Mentor》
　　・《腐食する導師/Corrosive Mentor》
　　・《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
　　・《血印の導師/Bloodmark Mentor》
　　・《過酷な指導者/Harsh Mentor》
　　・《非道な導師/Roughshod Mentor》
　　・《魔術師の導師/Wizard Mentor》

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

暗記+記憶/Commit+Memory - カードセット："アモンケット"

Commit / 暗記 (３)(青)
インスタント
呪文１つか土地でないパーマネント１つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から２枚目に置く。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Commit/

Memory / 記憶 (４)(青)(青)
ソーサリー
余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを７枚引く。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Memory/

　耳をすましてごらん。ほら、今週末のプロツアーアモンケットに向けて、皆のデッキに《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》が舞い戻ってくる音が聞こえないか？

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

栄光の神バントゥ/Bontu the Glorified - カードセット："アモンケット"

Bontu the Glorified / 栄光の神バントゥ (２)(黒)
伝説のクリーチャー — 神(God)
威迫、破壊不能
このターンにクリーチャーがあなたのコントロール下で死亡していないかぎり、栄光の神バントゥでは攻撃したりブロックしたりできない。
(１)(黒),他のクリーチャー１体を生け贄に捧げる：占術１を行う。各対戦相手はそれぞれ１点のライフを失い、あなたは１点のライフを得る。
4/6
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Bontu+the+Glorified/

　バントゥは、他のアモンケットの神々と違って市街で出歩いている姿を目撃されることはほとんどない。ただ巨大な二足歩行のトカゲの威圧感ときたら半端ないから、それはそれでむしろありがたい話かもしれないね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

副陽の接近/Approach of the Second Sun - カードセット："アモンケット"

Approach of the Second Sun / 副陽の接近 (６)(白)
ソーサリー
副陽の接近があなたの手札から唱えられ、かつ、あなたがこのゲームで《副陽の接近/Approach of the Second Sun》という名前の他の呪文を唱えていたなら、あなたはこのゲームに勝利する。そうでないなら、副陽の接近をオーナーのライブラリーの一番上から７枚目に置き、あなたは７点のライフを得る。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Approach+of+the+Second+Sun/

　副陽が接近してるとなれば、カード同士のシナジーなんて考える必要はないね。カードパワーの強い順にでも全部ぶち込んで混ぜちまえばなんとかなるもんさ。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

迷宮の守護者/Labyrinth Guardian - カードセット："アモンケット"

Labyrinth Guardian / 迷宮の守護者 (１)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 戦士(Warrior)
迷宮の守護者が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
不朽(３)(青)（(３)(青),あなたの墓地からこのカードを追放する：マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・イリュージョン(Illusion)・戦士(Warrior)であることを除き、これのコピーであるトークンを１体生成する。迷宮の守護者はソーサリーとしてのみ行う。）
2/3
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Labyrinth+Guardian/

「イリュージョンが一体全体どうやってゾンビとなって復活できるのか？」について本当にたくさんのプレイヤーからご質問いただいている。
　ありがたいことにマーク・ローズウォーターがすでにこの問題に対する十分な回答を準備してくれていた。
　では、マーク、回答をどうぞ。
「気合で」
　ありがとう、マーク。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

食餌+給餌/Mouth+Feed - カードセット："アモンケット"

Mouth / 食餌 (２)(緑)
ソーサリー
緑の3/3のカバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mouth/

Feed / 給餌 (３)(緑)
ソーサリー
余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
あなたがコントロールするパワーが３以上のクリーチャー１体につきカードを１枚引く。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Feed/

　あの《Phelddagrif》がそのファンシーな姿を皆さまへ初めてお見せしてから、早20年もの歳月が過ぎました。そして、世界中のカバファンの皆さま、お待たせいたしました。ようやくご提供できます、これが新たな公式のカバトークンです！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable - カードセット："アモンケット"

Rhonas the Indomitable / 不屈の神ロナス (２)(緑)
伝説のクリーチャー — 神(God)
接死、破壊不能
あなたがパワーが４以上の他のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、不屈の神ロナスでは攻撃したりブロックしたりできない。
(２)(緑)：他のクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。
5/5
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Rhonas+the+Indomitable/

　生まれながらに「接死」と「破壊不能」を持つクリーチャーはこのロナスが史上初だ。それによって彼は止めるのことできない破壊の力と化している。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

排斥/Cast Out - カードセット："アモンケット"

Cast Out / 排斥 (３)(白)
エンチャント
瞬速
排斥が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールする土地でないパーマネント１つを対象とし、排斥が戦場を離れるまでそれを追放する。
サイクリング(白)（(白),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Cast+Out/

　同じ効果の《忘却の輪/Oblivion Ring》に比べて1点追加でマナが必要だけど、そのかわり、ゲームの終盤には更なる脅威を探しに行くこともできるサイクリングというオプションの追加経費と考えれば安いものと言えるだろうね。

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

風案内のエイヴン/Aven Wind Guide - カードセット："アモンケット"

Aven Wind Guide / 風案内のエイヴン (２)(白)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird) 戦士(Warrior)
飛行、警戒
あなたがコントロールするクリーチャー・トークンは飛行と警戒を持つ。
不朽(４)(白)(青)（(４)(白)(青),あなたの墓地からこのカードを追放する：マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・天使(Angel)であることを除き、これのコピーであるトークンを１体生成する。風案内のエイヴンはソーサリーとしてのみ行う。）
2/3
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Aven+Wind+Guide/

　マジックにはもう長いこと、戦術的に優れた空飛ぶミイラ軍団を作る手段に欠けていたように思われる。しかし、それも今日までだ。今週末のドラフト・ウィークエンドではこの万能強化カードを見逃さないためにも目を皿のように見開いといてくれよ！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

活力のカルトーシュ/Cartouche of Strength - カードセット："アモンケット"

Cartouche of Strength / 活力のカルトーシュ (２)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura) カルトーシュ(Cartouche)
エンチャント（あなたがコントロールするクリーチャー）
活力のカルトーシュが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー１体を対象とする。あなたは「エンチャントされているクリーチャーはそれと格闘を行う。」を選んでもよい。（それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。）
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Cartouche+of+Strength/

　あの《弱者狩り/Hunt the Weak》がリミテッドでまた使えるぞ！　今度はオーラだけど、トランプルが付いてくる上にコストも安いぞ！

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

感電/Electrify - カードセット："アモンケット"

Electrify / 感電 (３)(赤)
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。感電はそれに４点のダメージを与える。
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Electrify/

　この《Electrify》がどんな相手によく効くかって？　そうだな、クリーチャーを不意に強化したり召喚する呪文に対して相性がいいはずだ。
　たとえば《Vivify》とか《Pongify》とか《Zombify》とか《Monstrify》とかだね。
　ただこの《Electrify》よりも汎用性の高い呪文があるのもまた事実だ。たとえば《Mortify》とか《Liquify》とかだね。

(余談)
　カード名が似てるというネタなので英語名だけ並べてみた。参考までに対応する日本語版カード名を以下に一覧で置いておく。

　　・《活気/Vivify》
　　・《猿術/Pongify》
　　・《ゾンビ化/Zombify》
　　・《怪物化/Monstrify》
　　・《屈辱/Mortify》
　　・《液化/Liquify》

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive

ホネツツキ/Bone Picker - カードセット："アモンケット"

Bone Picker / ホネツツキ (３)(黒)
クリーチャー — 鳥(Bird)
このターンにクリーチャーが死亡していたなら、ホネツツキを唱えるためのコストは(３)少なくなる。
飛行、接死
3/2
引用元：http://whisper.wisdom-guild.net/card/Bone+Picker/

　今週末のドラフト・ウィークエンド(註1)で、見かける端からこいつをかき集めることのはドラフト戦略としても悪くないから良いドラフトデッキをゲットできるだろうし、もしかしたら「ホネツツキ憑き」なんていうイカした愛称も合わせて手に入るかもしれないぞ。

(註1) ドラフト・ウィークエンド
　新セット発売日の週末（土日）に店舗が開催できる公認大会。フォーマットは「ブースタードラフト戦」もしくは「ブースタードラフト双頭巨人戦」のいずれか。アモンケット発売から始まったイベントで、04月29 ～ 30日が対象。プレミアム版プロモカードがもらえたりする。
　参考：https://wpn.wizards.com/ja/draft-weekend-0

元記事：
http://magic.wizards.com/en/content/cards-day-archive