Card of the Day - 2012/09/24
2012年9月24日 Card of the Day共有の絆/Common Bond - ラヴニカへの回帰 コモンCommon Bond / 共有の絆 (1)(緑)(白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、クリーチャー1体を対象とする。
その前者の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
《共有の絆/Common Bond》はコモンだ。英語名を見れば一目瞭然だ。
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註1)にはラヴニカへの回帰の全カードが紹介されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註2)に備えよう!
(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/21
2012年9月21日 Card of the Day矢来の巨人/Palisade Giant - ラヴニカへの回帰 レアPalisade Giant / 矢来の巨人 (4)(白)(白)
クリーチャー - 巨人(Giant) 兵士(Soldier)
あなたやあなたがコントロールする他のパーマネント1つに与えられるすべてのダメージは、代わりに矢来の巨人に与えられる。
2/7
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
《矢来の巨人/Palisade Giant》は新たに作られようとしているコンボデッキの半分くらいにはデカい。
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註1)は毎日最新のカードのプレビューで更新されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註2)に備えよう!
(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/20
2012年9月20日 Card of the Day幽霊の将軍/Phantom General - ラヴニカへの回帰 アンコモンPhantom General / 幽霊の将軍 (3)(白)
クリーチャー - スピリット(Spirit) 兵士(Soldier)
あなたがコントロールするクリーチャー・トークンは+1/+1の修整を受ける。
2/3
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
トークンデッキを使ってるプレイヤーは《幽霊の将軍/Phantom General》を大歓迎するだろうね!
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/19
2012年9月19日 Card of the Day火想者の予見/Firemind’s Foresight - ラヴニカへの回帰 レアFiremind’s Foresight / 火想者の予見 (5)(青)(赤)
インスタント
あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが3のインスタント・カード1枚を探し、それを公開して手札に加える。その後、点数で見たマナ・コストが2のインスタント・カードと1のインスタント・カードについても同様にする。その後あなたのライブラリーを切り直す。
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
ニヴ=ミゼットは常に1ターン以上先を見据えているのだ!
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/18
2012年9月18日 Card of the Day心理のらせん /Psychic Spiral - ラヴニカへの回帰 アンコモンPsychic Spiral / 心理のらせん (4)(青)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。あなたの墓地にあるすべてのカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。そのプレイヤーはその総数に等しい枚数のカードを自分のライブラリーの一番上から自分の墓地に置く。
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
君がもしライブラリ破壊用のメインに据えられるようなカードを探しているなら、ラヴニカへの回帰はその期待にこたえる用意があるよ。
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/17
2012年9月17日 Card of the Day気紛れな薬術師/Mercurial Chemister - ラヴニカへの回帰 レアMercurial Chemister / 気紛れな薬術師 (3)(青)(赤)
クリーチャー - 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青),(T):カードを2枚引く。
(赤),(T),カードを1枚捨てる:クリーチャー1体を対象とする。気紛れな薬術師はそれに、捨てたカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
2/3
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
LoadingReadyRun(註1)が《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》のプレビューのために作った動画をまだ見てないなら、ここ(註2)から見られるよ。
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(註1) LoadingReadyRun
コメディ好きな人たちによる動画サイトらしい。詳しい事は以下のURLを参照のこと。
http://loadingreadyrun.com/info/about
(註2) ここ
原文からは以下のURLへリンクが張られている。
http://loadingreadyrun.com/blog/?p=2920
どうやらウィザーズ社がこのサイトへカードのプレビュー記事を依頼したらしい。2分弱の短い動画の割に面白いのでおススメ。以下、動画の翻訳。
【翻訳】RtR公式スポイラー/Official Return to Ravnica Spoiler Card【LoadingReadyRun】
2012年09月12日
原文:http://loadingreadyrun.com/blog/?p=2920
(場面:黒塗りの高級車が家の前で停まり、群がる報道陣を押しのけつつ、物々しい様子で家の中へと覆いをかけられた額縁が運び込まれる。覆いが取り払われたその下にあったのは……巨大な額縁にマジックのカードが1枚?)
みぎ「よし、じゃあこっからは真面目にやろうか」
ひだり「君たちはコントロール好きかな? 何しろ今日のカードはこいつだからね」
(イラストだけ公開される)
みぎ「一目見れば分かると思うけど、こいつはイゼット団だ」
ひだり「これまた見た目で分かりきったことかもしれないけど、人間・ウィザードだ」
(名前とクリーチャータイプが公開される)
みぎ「こいつの名前は、気紛れな薬術師だ」
ひだり「コストは1、2、…3点の無色マナと(青)と(赤)だね」
みぎ「5マナ払って手に入るのは……2/3だ」
ひだり「おいおい、ちょっと待ってくれよ。そりゃ弱すぎないか?」
みぎ「ああ、まったくその通り。確かに弱すぎる。バニラとしたら落第点だ」
(レアリティが公開される)
みぎ「だがちょっと待ってくれ。これで終わりじゃないんだ」
(1つ目の能力が明らかにされる)
みぎ「まず1つ目のプレゼントとして(青)とタップでカードが2枚引けるんだ」
ひだり「どうせ2枚引いて1枚捨てるとかそんなんだろう?」
みぎ「ところがどっこい、2枚とも手札に入ってしまうんだよ」
ひだり「わお!」
みぎ「もちろんこいつはイゼット団だから手札の使い道には困らない」
(2つ目の能力が明らかにされる)
みぎ「(赤)とタップと1枚カードを捨てることでこいつは……」
クリーチャー1体を対象とする。気紛れな薬術師はそれに、捨てた
カードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
ひだり「ってことは2マナのカードを捨てれば2点ダメージ?」
みぎ「そりゃそうさ」
ひだり「土地を捨てたらどうなるんだ?」
みぎ「馬鹿だと思われるだろうね」
ひだり「……そっか」
みぎ(フレイバーテキストを読みあげる)
What some see as "distracted" is really
"fathoming the unfathomable".
ひだり「fathoming? 変な言葉だな」
ひだり「さて、素晴らしいカードを提供してくれたウィザーズに感謝しないとね!」
みぎ「君たちからのコメントも待ってるよ!」
(註3) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註4) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/14
2012年9月14日 Card of the Day拘留の宝球/Detention Sphere - ラヴニカへの回帰 レアDetention Sphere / 拘留の宝球 (1)(白)(青)
エンチャント
拘留の宝球が戦場に出たとき、拘留の宝球という名前でなく土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそのパーマネントと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを追放してもよい。
拘留の宝球が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
アゾリウスの法を破った者たちの末路がこれだ。
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/13
2012年9月13日 Card of the Day鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes - ラヴニカへの回帰 レアSphinx of the Chimes / 鐘楽のスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー - スフィンクス(Sphinx)
飛行
同じ名前を持つ土地でないカードを2枚捨てる:カードを4枚引く。
5/6
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》を使うには少々下準備が必要だが、手に入る報酬はそれに見合うだけのものだ。
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
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http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/09/12
2012年9月12日 Card of the Dayフェアリーの騙し屋/Faerie Impostor - ラヴニカへの回帰 アンコモンFaerie Impostor / フェアリーの騙し屋 (青)
クリーチャー - フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
飛行
フェアリーの騙し屋が戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体をオーナーの手札に戻さないかぎり、これを生け贄に捧げる。
2/1
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
ラヴニカでは話してる目の前の相手すら何者なのか定かではない。無邪気な1/1のネズミ・トークンだって2/1飛行のフェアリーに化けるかもしれない世界なのだから!
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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(註2) プレリリース
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元記事:
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Card of the Day - 2012/09/11
2012年9月11日 Card of the Day混沌のインプ/Chaos Imps - ラヴニカへの回帰 レアChaos Imps / 混沌のインプ (4)(赤)(赤)
クリーチャー - インプ(Imp)
飛行
解鎖(あなたはこのクリーチャーを、+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出してよい。これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。)
混沌のインプは、これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎりトランプルを持つ。
6/5
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
鎖を解いてよいのか迷ってるのかい? +1/+1カウンターが、ブロックできないようになるという代償に見合うだけのものかどうか、いまいち自信がないって? じゃあ、そこにトランプルがついてくるとなればどうだい?
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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Card of the Day - 2012/09/10
2012年9月10日 Card of the Dayギルドの抗争/Guild Feud - ラヴニカへの回帰 レアGuild Feud / ギルドの抗争 (5)(赤)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードの中からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。その後残りを自分の墓地に置く。あなたもあなたのライブラリーの一番上から3枚のカードについて同様にする。これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
ラヴニカへの回帰に収録されている全てのカードが特定のギルドをテーマとして結びついているわけではない。この《ギルドの抗争/Guild Feud》がどこからどうみてもギルド間の抗争を表しているようにね!
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註1)は毎日最新のカードのプレビューで更新されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註2)に備えよう!
(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
余談0:先週のCard of the Dayのテーマ
先週分もまとめてアップしたのでリンク張っておく。
http://regiant.diarynote.jp/201209081128392065/
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
新セット恒例のカードギャラリー紹介とプレリリースの案内。今週は月曜から順にラクドス教団、イゼット団、イゼット団、ゴルガリ団、ゴルガリ団。
余談2:月曜日 《不気味な人足/Grim Roustabout》
Roustaboutって英語を初めて知った。雑役夫とか季節労働者とかいう広い意味と、今回のようにもっと狭い業種(港湾労働者、サーカスの裏方担当、牧場の雑役)を指す場合があるらしい。
こういう「一般名詞なんだけど、特定の業種を指してしまう言葉」に相当する日本語って何かあるかな。スタッフとか? ちょっと違うか。なんかありそうな気がする。
余談3:火曜日 《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》
一部の方々には「日本語名も《ハイパーソニック・ドラゴン》でええやん」と言われている赤青ドラゴン。あまりにも素早いから唱える呪文も瞬速を得てしまう、って説明になってないけど、それでもなんか納得してしまう不思議な強引さがある。なお普通にブロックはされる模様。
余談4:水曜日 《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
名前の読みは「ドラコジーニアス、ニヴ=ミゼット」。ドラゴンジーニアスではないので注意。ちゃんとカードにもルビが振ってある。うーん。これがまかりとおるなら《ハイパーソニック・ドラゴン》もありな気がする。
記事にあるとおり、能力は初代ニブ=ミゼットと鏡映しのように真逆な能力なので、新旧がそろいぶみをするとライブラリ枚数分のダメージを延々とばらまくことが出来る。
クリーチャーの場合(プレインズウォーカーとは違って)背景設定上は同一人物であってもカード名さえ違えば横に並べられる。ここらへんもいつかはルール改定されるんだろうか。
余談5:木曜日 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
カードだけ見たときは普通に「ああ、捨てるカードはなんでもいいわけじゃなくてクリーチャーカードだけなのか」程度にしか受け取ってなかった。そうか「唱えられる前のクリーチャーすら食してしまう」というフレイバーなのか。理解した。
なお、食べ終えたあとの残骸はまた「活用」されたり「発掘」されたりするらしい。
余談6:金曜日 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
「触ると死ぬ、にらまれると死ぬ、放っておくと殺される」というとんでもないプレインズウォーカー。個人的には生み出されるクリーチャー・トークンに接死(Deathtouch)がないのがちょっと不思議。
あと、プレインズウォーカーにはサブタイプが存在しないのでルール上ゴルゴンではない。いや、そもそもゴルゴンじゃないのかな。イラストの髪の毛が蛇っぽくも見えるけど、先端部分に口がないような……。
余談7:ヴォーパルス
本当に余談。
最近、ヴォーパルスを遊びまくる機会があり、初めてプレイする人にルール説明を何度かした。説明してて思ったのは「プレイヤーカードの裏にあるターン進行チャートが非常に分かりやすい」ということ。
すっかり遊び慣れた今でもプレイ中は常にこの裏面を確認しながら遊んでいる。「キープカードはあるね? じゃあ配置フェイズ終了」「兵力の比較終わったから、じゃあレベル2建物の勝利点を確認するよ」と順繰りにチェック。
さらに、基本ルールの中で一番忘れそうになる「レベル2の建物があると5枚目がおける」と「2つ目以降の建物は土地代が余分に必要になる」の2点がきちんと明記されていることが、初めて遊ぶプレイヤーへの説明にとても助かる。
ゲーム自体も面白いけど、こういった「分かりやすさ」への配慮が広めやすさにつながってると思う。他にも細かい点では「配備コストと金貨トークンが同じ色」とか。
ただ1つだけ気になっていることをあげると、プレイヤーは「自分が何色か」ってのを意識する機会がないので、勝利点ボードのトークンを移動させるときに「黒は誰だっけ?」「2勝したのは赤?」と確認に手間取ることが多い。
さっきも書いたようにターン進行をチェックするために裏面を見ていることが多いこと、あとプレイヤーカードの色が淡いのでとっさに識別しづらいというのもある。
ささいなことだし、こんなことくらいしか気になる点がないほど遊びやすい、ということでももちろんあるんだけど。何しろ初プレイの人でも1~2回遊べばもう説明が不要になるほどだし。
というわけでもっとダイアリーノート勢にヴォーパルスの輪が広がればいい(結論)。
先週分もまとめてアップしたのでリンク張っておく。
http://regiant.diarynote.jp/201209081128392065/
余談1:今週のCard of the Dayのテーマ
新セット恒例のカードギャラリー紹介とプレリリースの案内。今週は月曜から順にラクドス教団、イゼット団、イゼット団、ゴルガリ団、ゴルガリ団。
余談2:月曜日 《不気味な人足/Grim Roustabout》
Roustaboutって英語を初めて知った。雑役夫とか季節労働者とかいう広い意味と、今回のようにもっと狭い業種(港湾労働者、サーカスの裏方担当、牧場の雑役)を指す場合があるらしい。
こういう「一般名詞なんだけど、特定の業種を指してしまう言葉」に相当する日本語って何かあるかな。スタッフとか? ちょっと違うか。なんかありそうな気がする。
余談3:火曜日 《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》
一部の方々には「日本語名も《ハイパーソニック・ドラゴン》でええやん」と言われている赤青ドラゴン。あまりにも素早いから唱える呪文も瞬速を得てしまう、って説明になってないけど、それでもなんか納得してしまう不思議な強引さがある。なお普通にブロックはされる模様。
余談4:水曜日 《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
名前の読みは「ドラコジーニアス、ニヴ=ミゼット」。ドラゴンジーニアスではないので注意。ちゃんとカードにもルビが振ってある。うーん。これがまかりとおるなら《ハイパーソニック・ドラゴン》もありな気がする。
記事にあるとおり、能力は初代ニブ=ミゼットと鏡映しのように真逆な能力なので、新旧がそろいぶみをするとライブラリ枚数分のダメージを延々とばらまくことが出来る。
クリーチャーの場合(プレインズウォーカーとは違って)背景設定上は同一人物であってもカード名さえ違えば横に並べられる。ここらへんもいつかはルール改定されるんだろうか。
余談5:木曜日 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
カードだけ見たときは普通に「ああ、捨てるカードはなんでもいいわけじゃなくてクリーチャーカードだけなのか」程度にしか受け取ってなかった。そうか「唱えられる前のクリーチャーすら食してしまう」というフレイバーなのか。理解した。
なお、食べ終えたあとの残骸はまた「活用」されたり「発掘」されたりするらしい。
余談6:金曜日 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
「触ると死ぬ、にらまれると死ぬ、放っておくと殺される」というとんでもないプレインズウォーカー。個人的には生み出されるクリーチャー・トークンに接死(Deathtouch)がないのがちょっと不思議。
あと、プレインズウォーカーにはサブタイプが存在しないのでルール上ゴルゴンではない。いや、そもそもゴルゴンじゃないのかな。イラストの髪の毛が蛇っぽくも見えるけど、先端部分に口がないような……。
余談7:ヴォーパルス
本当に余談。
最近、ヴォーパルスを遊びまくる機会があり、初めてプレイする人にルール説明を何度かした。説明してて思ったのは「プレイヤーカードの裏にあるターン進行チャートが非常に分かりやすい」ということ。
すっかり遊び慣れた今でもプレイ中は常にこの裏面を確認しながら遊んでいる。「キープカードはあるね? じゃあ配置フェイズ終了」「兵力の比較終わったから、じゃあレベル2建物の勝利点を確認するよ」と順繰りにチェック。
さらに、基本ルールの中で一番忘れそうになる「レベル2の建物があると5枚目がおける」と「2つ目以降の建物は土地代が余分に必要になる」の2点がきちんと明記されていることが、初めて遊ぶプレイヤーへの説明にとても助かる。
ゲーム自体も面白いけど、こういった「分かりやすさ」への配慮が広めやすさにつながってると思う。他にも細かい点では「配備コストと金貨トークンが同じ色」とか。
ただ1つだけ気になっていることをあげると、プレイヤーは「自分が何色か」ってのを意識する機会がないので、勝利点ボードのトークンを移動させるときに「黒は誰だっけ?」「2勝したのは赤?」と確認に手間取ることが多い。
さっきも書いたようにターン進行をチェックするために裏面を見ていることが多いこと、あとプレイヤーカードの色が淡いのでとっさに識別しづらいというのもある。
ささいなことだし、こんなことくらいしか気になる点がないほど遊びやすい、ということでももちろんあるんだけど。何しろ初プレイの人でも1~2回遊べばもう説明が不要になるほどだし。
というわけでもっとダイアリーノート勢にヴォーパルスの輪が広がればいい(結論)。
見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen - ラヴニカへの回帰 神話レアVraska the Unseen / 見えざる者、ヴラスカ (3)(黒)(緑)
プレインズウォーカー — ヴラスカ(Vrasuka)
[+1]:あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-8]:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ黒の1/1の暗殺者・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
5
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
同じくラヴニカへの回帰に収録されているプレインズウォーカーであるジェイスと違う点として、この《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》は明確にギルドの1つに属している。
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註1)は毎日最新のカードのプレビューで更新されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註2)に備えよう!
(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
本文では以下のURLへリンクが張られている。ラヴニカへの回帰のカードギャラリー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
本文では以下のURLへリンクが張られている。プレリリース大会の詳細が載っている。
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
ロッテスのトロール/Lotleth Troll - ラヴニカへの回帰 レアLotleth Troll / ロッテスのトロール (黒)(緑)
クリーチャー - ゾンビ(Zombie) トロール(Troll)
トランプル
クリーチャー・カードを1枚捨てる:ロッテスのトロールの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(黒):ロッテスのトロールを再生する。
2/1
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
ゴルガリは昔から屍体を食してきた。この《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》に至っては唱えられる前のクリーチャーすら食べてしまうのだ!
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註1)は毎日最新のカードのプレビューで更新されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註2)に備えよう!
(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
(註2) プレリリース
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http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtgcom/events/prerelease-facts
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius - ラヴニカへの回帰 神話レアNiv-Mizzet, Dracogenius / 竜英傑、ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー - ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
飛行
竜英傑、ニヴ=ミゼットがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
(青)(赤):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。竜英傑、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
5/5
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
元祖ニヴ=ミゼットである《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》は、この新しいニヴ=ミゼットとは真逆の能力(註1)を持っている。
ラヴニカへの回帰のカードギャラリー(註2)は毎日最新のカードのプレビューで更新されている。ギャラリーをチェックして9月29日~30日のプレリリース(註3)に備えよう!
(註1) 真逆の能力
元祖ニヴ=ミゼットの能力は「カードを引くたび相手にダメージを与える+カードを引く能力」で、新しいニヴ=ミゼットの能力は「ダメージを与えるたびカードを引く+相手にダメージを与える能力」。
(註2) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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(註3) プレリリース
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超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon - ラヴニカへの回帰 レアHypersonic Dragon / 超音速のドラゴン (3)(青)(赤)
クリーチャー - ドラゴン(Dragon)
飛行、速攻
あなたはソーサリー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。(あなたはそれらを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
4/4
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》はどれだけ速いのか、って? 速すぎてソーサリー呪文が瞬速を得るほどさ!
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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(註2) プレリリース
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不気味な人足/Grim Roustabout - ラヴニカへの回帰 コモンGrim Roustabout / 不気味な人足 (1)(黒)
クリーチャー - スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
解鎖(あなたはこのクリーチャーを、+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出してよい。これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これはブロックできない。)
(1)(黒):不気味な人足を再生する。
1/1
参照:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig
ラヴニカへの回帰のラクドスのテーマの1つに「サーカス」がある。しかしラクドスにかかっては単なるサーカスの人足すら危険きわまりない存在だ。
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(註1) ラヴニカへの回帰のカードギャラリー
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(註2) プレリリース
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元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0912
Card of the Day - 2012/08/31
2012年8月31日 Card of the Dayコロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage - ラヴニカへの回帰 アンコモンKorozda Guildmage / コロズダのギルド魔道士 (黒)(緑)
クリーチャー - エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(1)(黒)(緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、+1/+1の修整を受けるとともに威嚇を得る。
(2)(黒)(緑), トークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:緑の1/1の苗木・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、その生け贄に捧げられたクリーチャーのタフネスに等しい。
2/2
ラヴニカへの回帰ではあのギルド魔道士たちも回帰してきている。しかもただ帰って来たわけではなく新たな名前と能力とともにだ。
さらに違いをあげると、これらのギルド魔道士たちはハイブリッドマナ(註1)を持っておらず、かわりに自身のギルドの色をそれぞれ必要としている。彼らは開発部のあいだで「金色の魔道士」(註2)と呼ばれたりもした。
(註1) ハイブリッドマナ
ラヴニカ:ギルドの都が初出。1つのマナシンボルに2つの色を半分ずつ描かれており、どちらのマナで支払ってもよいというコスト。色を参照する際には、両方の色を持っているものとして扱う。
(註2) 金色の魔道士
通常の多色カードは金色のため。過去のラヴニカに登場していたギルド魔道士たちはハイブリッドマナという「通常ではない多色」だったためカードの色も金色ではなく2色刷りだった。
例 《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage》 : http://magiccards.info/cmd/en/186.html
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0812
Card of the Day - 2012/08/30
2012年8月30日 Card of the Dayイゼットの魔除け/Izzet Charm - ラヴニカへの回帰 アンコモンIzzet Charm / イゼットの魔除け (青)(赤)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「クリーチャーでない呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消す。」「クリーチャー1体を対象とする。イゼットの魔除けはそれに2点のダメージを与える。」「カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。」
魔除けシリーズの出番があったのは最近ではアラーラブロックでのことだ。アラーラブロックの魔除けがバランスのとれた強さで人気を博したことから、ラブニカにも登場させようということになった。そして各ギルドにそれぞれの魔除けが与えられたというわけだ。この《イゼットの魔除け/Izzet Charm》はデュエルデッキ「イゼットvsゴルガリ」で使うことができる。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0812
Card of the Day - 2012/08/29
2012年8月29日 Card of the Day屑肉の刻み獣/Dreg Mangler - ラヴニカへの回帰 アンコモンDreg Mangler / 屑肉の刻み獣 (1)(黒)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) ゾンビ(Zombie)
速攻
活用 (3)(黒)(緑)((3)(黒)(緑), このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1/カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)
3/3
《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》は3マナ3/3で速攻を持っており一切の赤マナを必要としない。この時点で十分注目に値すると言えるが、このカードはさらにゴルガリの新たなメカニズムである「活用(Scavenge)」を披露している。
ラヴニカへの回帰に登場する各ギルドの新メカニズムはそれぞれ元のラヴニカで登場したメカニズムを念頭に置いたものになっており、この「活用(Scavenge)」も「発掘(Dredge)」と相性が良い。これらのメカニズムは両方ともデュエルデッキ「イゼットvsゴルガリ」のゴルガリデッキに入っている。
元記事:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/0812